今日は、芦屋でポタる。 約20Km
柏原漁港 海の駅から 狩尾岬 とと市場 橋を渡って、西浜 中ノ浜 岡湊神社などを
プラプラしたんだが、なんせ、空模様がめまぐるしく西の空は真っ黒な低い雲で 反対を
向けば、真夏の青空w ! どしゃ降りに遭う前に(暑さにココロが折れる前に )退却する。
で、気が付いたんだが ここ数日のゲリラ豪雨のせいで遠賀川が濁っていて河口から
帯状にその濁りが海のカナタまでつづいて、その時は、東のほうに向かっていたわけ。
そんで、考えた。つまり関門海峡を通って瀬戸内海に流れ込む東流れの時間帯ナノかと
だとしたら、見た時間によっては西向きになるのかなと。 まてまて、そもそもナゼ関門海峡は
西流れ、東流れがあるのか? 『潮の満ち引き』 が、 あるからですよねぇ。
日本海と瀬戸内海の潮位の差を均そうとするから海峡は激流になるんですよねぇ。
でも、なぜそんな潮位の差が生じてしまうのか?
そもそも、潮の満ち引きってなぜ起こるのか! そう、月ですよね月。
月の引力が関係してることぐらいは、オレも薄々は感づいてますけど そこから先がイマイチ
なんだかモヤモヤなんですね。 で、気になるでしょう?
日本海事協会
海の高さは一定ではありません。1日2回、ゆるやかに高くなったり低くなったり、規則的に
変わっています。これが潮の満ち引きで、おもに月の引力によっておきます。月に面した
海はいつも満ち潮です。その反対側は月の引力の影響は弱いのですが、地球の自転の
遠心力などにより、こちらも満ち潮になります。月は地球のまわりを24時間50分かけて
まわっていますが、海面はこの動きにあわせて、およそ12時間25分で満潮から満潮へ、
または干潮から干潮へ、高さが変わります。この月の動きに太陽の動きがかさなって、
潮の満ち引きの大きさが決まります。もっとも満ち引きが大きくなるときを「大潮」と呼びます。
日本の太平洋側の満潮と干潮の差は1.5mあります。日本海側は太平洋側にくらべると
小さく、40cmです。世界でもっとも満ち引きが大きいのは、カナダのファンディ湾で、15mに
もおよびます。これはビル5階分にもなる高さです。また、アジアで大きいのは韓国の仁川で、
10mほどの満ち引きがあります。水が引くと停泊中の船は、まるで座礁したようになってしまいます。
なるほど なるほど 15mの差とは凄いですw と感心してる場合じゃなくて なにやら又、謎が
『地球の自転の遠心力などにより、こちらも満ち潮になります。』 のトコロ、どう云う事でしょうか?
オレが、バカなのか意味不明です? ハイ、そうです。文科系脳です。
でさらに、調べると
地球の裏側でも満潮? オカダジュクール
地球と月との間には、万有引力という力が働いています。この力が働いているから、地球と月は
一定の間隔を保っていることができるのです(@^0^@)
この状態で、地球と月が回転しようとすると。。。地球は宇宙の中で固定されているのではない
ので、月だけが回るのではなくて、ある点を中心に、地球と月は回り合うことになるのです(*^O^*)
このように、「地球も月の動きに対して回っている」ということになると。。。月の反対側には、図に
示したように、遠心力が働くことになりますよね(●^o^●)
この遠心力の働く場所の近くにある海水は、その力によって引き寄せられることになります。
この結果、月と反対の所でも、満潮となるのです
詳しくはリンク先で図解付です。 これは、わかり易いです! わたくしも ほぼ理解できました。
最初の関門海峡の潮の流れの謎はまだモヤモヤのままですが、とりあえず 干満の方はスッキリしたので
次の機会に・・・・ つづきはこちら
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