10月9日、台風18号の影響でイグアノドンの足跡化石現場の土嚢が波で洗われ流失していたので修復作業をしました。教育委員会から細木課長をはじめ10名あまりの強力なスタッフに来ていただき作業を進めることができました。さすが力持ちばかりです。正式な修復作業は11月に予定しているので今日の作業は、流された土嚢を集め積みなおす作業をしました。10kg以上ある土嚢でしたがみんなでやると作業はどんどん進みました。ありがたいことでした。
30分あまりで土嚢の積み直しができました。手伝っていただいた皆さんで記念撮影をしました。安楽島や鏡浦地域では台風の風と荒波のため出荷前の牡蠣がたくさん被害を受けていました。漁師の方も一生懸命修復作業をしておられました。
30分あまりで土嚢の積み直しができました。手伝っていただいた皆さんで記念撮影をしました。安楽島や鏡浦地域では台風の風と荒波のため出荷前の牡蠣がたくさん被害を受けていました。漁師の方も一生懸命修復作業をしておられました。