6月12日
鳥羽中央公民館で21年度の鳥羽恐竜研究振興会の総会を開催しました。総会には理事や役員の皆様が多数参加していただきました。20年度の事業報告、決算報告や21年度の事業計画、予選の審議を行いました。
会長の中村優也さんは「鳥羽竜発見から13年目になる。最近福井県立恐竜博物館長に就任した東洋一さんも鳥羽へ来ていただいていた。今年は県立博物館構想なども煮詰まってきたので何とか連携を図りたい。皆様のご協力で更なる発展を考えていきたい」と話された。
事業報告では修学旅行生の訪問や市内の小中学校、県内の子ども会、教育研究会や現地研修会にたくさんの訪問者があることや夏休みの化石レプリカ教室が盛会であったことが報告された。現地の足跡化石の現場保全の土嚢積み作業なども続けていくことが紹介された。
新規役員を承認した後、21年度事業については修学旅行生や子ども会、市内小中学生の現地訪問の受け入れや化石レプリカ教室の開催、夏休み盛りだくさん体験学習会の継続開催の他に、県立博物館との話し合いや丹波竜の現地見学視察などが提案された。
これらの活動を紹介していく広報活動の強化なども提案された。広報誌の発行やブログ、ホームページ更新。会員募集についてもさらに会員の拡大をはかれるよう取り組みをすすめたいとの提案もされた。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
中村優也会長のあいさつ
鳥羽中央公民館で21年度の鳥羽恐竜研究振興会の総会を開催しました。総会には理事や役員の皆様が多数参加していただきました。20年度の事業報告、決算報告や21年度の事業計画、予選の審議を行いました。
会長の中村優也さんは「鳥羽竜発見から13年目になる。最近福井県立恐竜博物館長に就任した東洋一さんも鳥羽へ来ていただいていた。今年は県立博物館構想なども煮詰まってきたので何とか連携を図りたい。皆様のご協力で更なる発展を考えていきたい」と話された。
事業報告では修学旅行生の訪問や市内の小中学校、県内の子ども会、教育研究会や現地研修会にたくさんの訪問者があることや夏休みの化石レプリカ教室が盛会であったことが報告された。現地の足跡化石の現場保全の土嚢積み作業なども続けていくことが紹介された。
新規役員を承認した後、21年度事業については修学旅行生や子ども会、市内小中学生の現地訪問の受け入れや化石レプリカ教室の開催、夏休み盛りだくさん体験学習会の継続開催の他に、県立博物館との話し合いや丹波竜の現地見学視察などが提案された。
これらの活動を紹介していく広報活動の強化なども提案された。広報誌の発行やブログ、ホームページ更新。会員募集についてもさらに会員の拡大をはかれるよう取り組みをすすめたいとの提案もされた。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
中村優也会長のあいさつ