修復作業 2009年06月25日 | 行事の報告 イグアノドン足跡現場は覆ってある土嚢が一部崩れ、保存面が見えていたので古い土嚢を取り除き積みなおした。保存面は剥離しないように凝固剤を塗って保存しているがたびたびの波などの浸食作用でやや剥離している部分も出てきていた。 今回もその面が保存できるように丁寧に土嚢を積み上げたが、根本的な崩落防止をする段階になってきている。 « 足跡化石現場修復作業 | トップ | 現場修復作業 »