トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

迷子?迷い込む。

2006-10-05 03:53:46 | Weblog
 路地に迷い込んでくる猫たち・帽子を斜めに被った意味もなく群れてるラッパー?集団・ミニスカートを履いたお姉ちゃんと犬を連想させるきょろきょろ落ち着かないスーツ姿のお兄ちゃん・何故迷い込んだのか理解不能なおばちゃん・ママに愚痴をこぼしに来た重役とあなたにしか分からないわと愚痴をこぼしにきたママ・出前を運んでる寿司屋の兄ちゃんとたこ焼き屋の大将などなど、毎日の往来がけっこう頻繁にトドムンドの前で繰り広がられてるのです。

昨夜のトドムンドは終電の時間にはお客さんもみな帰ってしまい、ナチュラリーが盛り上がってるのも知らずに暇を持て余してたんですね。

また誰かが迷い込んできてるなぁと横目で路地を見てると、トドムンド前で立ち止まり所在無さげな男性が立ち尽くしてましたとさ。

ん?外国の方じゃないか。無謀にも

 「ハーイ!!」

日本語が通じないなんて思ってもいなかった。

 「hai$%#''~|'&54&%$%&%$#%$###$&'()(&」
 「very nice place &%$%&$%&&%#」

何とか名前を聞き出して、ピーターとジェスチャーゲームの始まりだった。

                 【続く】