トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

デッドエンドストリートより

2008-10-19 03:30:16 | Weblog
 やっぱりおこたはいいもんですね。さっそく昨夜はおこたに変身した2階の部屋でワイワイとお初鍋を囲んでいらっしゃいました。

最初はビールで乾杯!!その日のお魚は秋鮭と蛤。つみれは鯵を使って、鶏肉も白菜も葱ももやしもニラもエノキも春菊もいい感じに煮えてきて、お豆腐もぐつぐついいだしたら、すり胡麻と一味をたっぷりかけてどうぞいってくださいね。

「わたし、ワイン飲みたいんだけどみんなどう?」

「いいよ~お鍋には赤ワインでしょ!!」

「よく分かってらっしゃる・・・。」

トドムンド赤ワインのラインナップが新しくなってます。リストを眺めて悩みに悩んでその日はチリ産がポーンと開きましたとさ。

ありがとうございました~。


そして、おススメの1品に久しぶりにキッシュを焼きました。軽い前菜の一皿にぜひどうぞ。
「サーモンのキッシュ」¥600


来週の営業は火曜日から19:00より営業します。クイっと1杯、非日常のトドムンドをお楽しみください。お待ちしております。

引き続きMCラムの登場!!
こんばんは。土曜のトドムンド・ホールはわしの縄張り。
やからいらっしゃい。行き着くとこまでいっちゃった現代社会の
中で充実感や達成感はもう国からは与えてもらえへんのやから自分で
模索するしかない。そんな状況下でなにかヒントになるようなキッカケが
ここにはたくさん転がってる。頭では解からなくても人間本来の幸福を
求める貪欲で希望と呼べる感覚が必ず反応してる。五感を惑わす都市の
混沌とした状況に順応を余儀なくされたそこの現代人。
食い物を求める原始人のようになりたくはないかい!?。