トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

Todo O Mundo Novo あるいはSegundo

2009-02-12 13:06:50 | Weblog
 昨夜、夜に中津マージナルヴィルにTodo O Mundoが出現しました。歴史的瞬間でした(やや大袈裟か)。

 曾根崎デッドエンドストリートのTodo O Mundoは献身的なドナーとなりました()。

 大変お待たせしておりますが、来たる2月14日、ほんの冗談から出た「ヴァレンタインデーがええんちゃうか」の社長無責任発言により、みなさんてんやわんや。冗談から駒・ひょうたんからトドムンド・ま・なんでもいいんだが、ドアの解体・大家のおっちゃん横目のサバ目でじぃぃぃぃー、そんな中、作業は進んでいて、まあなんとか「カッコ」はつくかな・といった感じまでにはなりました。

 曾根崎同様、最初は一階の中心部のみの営業となりますが、そのうち見てろ・奥の現ナチュラリー部屋・さらには二階の民宿おこた部屋も徐々に開いていくことになっています。

 曾根崎との大きな違い、それはマージナルヴィルは「陽が当たる!!!」曾根崎から持って来た、観葉植物が今までは暗いとこで十五・十六・十七と「私の人生」を成り立たせていたのが、急に光りを浴び出して「その人生設計」を変更しなくちゃならないみたいで、その光合成パターンの適応に苦しんでいます。ま・少し時間がかかりそうです。植物も人間たちも。その点2匹のネコたちはすでに「大適応」遂げていて、きじこなど、毎日散歩に出ては、もうすでに回覧板により、苦情が来るほどです。

 中津トドムンドは曾根崎とその外観に於いてもやや異なることになろうと思われます。それは陽が当たる・ということがやはり大きく、露地は露地でもやや明るい路地・というわけで、こちらもそこんとこ対応を迫られ、ややポップ・ラティーノなニュアンスをだすことに決めました。まあ顔だけですが。

 中に入れば、4部屋・四者四様の異なった雰囲気を楽しんでいただけると思います。ただ、まだ全部というわけにはいかず、しばらくは「ちょっとだけよ~ん」「ちょっとだけよ~ん」ということになろうか・と思われます。ではいつになったら「ちょっとだけよ~ん」が終わるのか? うーん・そうですなあ・一月以内には・と今回は非無責任発言をしておきたい・と思います。

 来たる14・15は「練習しもって営業する」というナメた週末になります。「こゝろの広い」トドムンド・ゲストの皆様・ぜひいらしてください。「こゝろの広~い」方に限らせていただきます。レッツ・パーティ的な。

 ではお待ちしてます。