美作の国 岡山県 津山市HPより（拝借）東内誠
仁徳天皇と黒媛のロマンに満ちた伝説 「黒媛物語」
山縣（やまがた）に蒔（ま）ける菘菜（あをな）も吉備人と
共にし採めば楽しくもあるか（「古事記」より）
～水原古墳（伝黒媛塚）歌碑～
黒媛（くろひめ）は吉備の海部直（あまべのあたへ）の娘で
容姿端麗であったために都に召され，
仁徳天皇の寵愛を受けていましたが，
皇后の嫉妬にあい山形（現在の津山市新野山形）の地へ帰されました。
その黒媛を慕って仁徳天皇がわざわざ草深い山形まで行幸されたというは
かなくも仲むつまじい物語があり，
水原古墳（伝黒媛塚）より出土した130点余の貴重な史料は
現在東京国立博物館に保管されている
西暦369年百済の王が 倭王に対して七支刀を送った
この刀は たまに トーナイのブログに写真を出すが
これは 石上神宮に保存されている
実は この奈良県にある 七支刀は
吉備の 布都霊石上神宮（備前 岡山県 旧 赤磐郡 ）に
先にあったのを 奈良の石上神宮に渡したと東内誠は考えています
中国南朝から 百済が貰って それを複製し 倭の王に贈った
実は 吉備国の王に 贈られたものであるかも知れん
まあ とにかく 朝鮮半島南部から 得た鉄資源を 畿内のヤマト王権が手に入れて ヤマト政権は より以上の鉄製武器を手に入れて権力を日本全土に拡大していった
5世紀400年まで 日本国内で鉄を大量には 手に入れられなかった
・・吉備の黒姫は 仁徳に可愛がってもらったが、
この仁徳の時代では もはや 吉備はヤマト王権に 姫を差し出しているので どうなんだろう属国のようになっていたか？
そうだろうね
それか ヤマト朝廷の親戚筋だった そうかも知れんな
仁徳天皇 って 調べてみると 解らない
仁徳天皇稜 100％確実に仁徳天皇の陵墓とは言い切れないみたいだ
16代 仁徳天皇・・・
別名 難波天皇（万葉集）とも 呼ぶ
『人家の竈（かまど）から炊煙が立ち上っていないことに気づいて3年間租税を免除し、その間は倹約のために宮殿の屋根の茅さえ葺き替えなかった、と言う記紀の逸話（民のかまど）に見られるように、仁徳天皇の治世は仁政として知られ、「仁徳」の漢風諡号もこれに由来する』
中国の宋書 倭国伝では 倭の五王の讃（さん）にあたる
この仁徳天皇が 三島 寝屋川市 茨木市 高槻市辺りの
茨田堤を 秦人（渡来人）を使役し造ったとされている
茨田 屯倉も設置した とある
ああ ㈱トーナイが本拠としている淀川付近 三島付近の場所
和邇池（わにのいけ）も造ったとされている
わに という苗字に とても ひかれる
わに という博士が 確か 漢字を教えに渡来したと思う
百済が派遣したか？
とにかく この時代 不明なことばかりだ
まだ その時 日本には文字が無いのだ
2015年12月14日 7時 この週も 相場激しく動く週となる予定
銅相場は急騰して欲しい期待
吉備の国 中山太神宮 バタ屋トーナイ
現在は三島と大阪港で仕事元は吉備の者 東内誠
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