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国体とは 教育勅語とは 皇位継承とは 譲位とは 明治維新は和気清麻呂を利用したか など神国思想も悪くない東内誠

2016-08-14 07:01:21 | Weblog
ヤマトの豪族達は北陸の福井県から継体天皇を向えいれた 西暦では500年過ぎ、この時代でも
皇位は何よりも血の連続性というか血統が重要であると考えた 継体は第二十六代天皇。
継体天皇は 第15代の応神天皇の5世の子孫とされる
継体は西暦531年に 皇子の安閑天皇に譲位し その即位と同時に崩御された とされている
即位の日に亡くなったというのは 親子同時にということかも知れない
とにかく 皇子に譲位をされた 最初の天皇です 今 報道で でている生前譲位のこと
この26代天皇は 天皇とは呼ばず、 どうも ヲホド王と 呼ばれたようです
この時代 継体天皇は 日本海 琵琶湖 宇治川 淀川 瀬戸内の水上交通を制していたと思われる
歴史研究家の中には この継体は新王朝の始祖ではなかったかと想像する人もいる
仮に 継体を初代とした場合であっても 現在の皇室は1500年の歴史がある ということで
世界一 いにしえ から 続くことにはなる
 
それと これでは男子一系統とはならないが、継体天皇は 先代の天皇の妹を嫁にし、手白香皇女を皇后にして 女系ということでは つなぐ
というか 血の継承は行えている
15代から 29代までの 天皇家の系図をみれば そうなっています
継承した 天皇 継体天皇(大阪府高槻市三島に御陵がある)
この後の時代からか くらいか 蘇我氏の娘を入れ天皇家の縁戚に入り始める
 
西暦769年
和気清麻呂の物語によれば
 
大分県の宇佐神宮より 皇位を道鏡に譲れという神託がくだったが
岡山県の英雄 和気清麻呂が 勅使として 宇佐神宮に参向して 以前出された神託を否定し
民間人が 即位することを止めた
皇位継承の男系子孫の原則を破棄しようとした 道鏡の野望を打ち砕いた
明治維新政府は この忠君愛国思想の 和気清麻呂を利用したような所も感じられる
明治23年1890年 宮中において 明治天皇が 内閣総理大臣と文部大臣に対し 教育勅語を与えた
 
『教育勅語』
皇祖皇宗、つまり皇室の祖先が、日本の国家と日本国民の道徳を確立したと語り起こし、忠孝な民が団結してその道徳を実行してきたことが
「国体の精華」であり、教育の起源なのであると規定する。
続いて、父母への孝行や夫婦の調和、兄弟愛などの友愛、学問の大切さ、遵法精神、一朝事ある時には進んで国と天皇家を守るべきことなど、
守るべき12の徳目(道徳)が列挙され、これを行うのが天皇の忠臣であり、国民の先祖の伝統であると述べる。
これらの徳目を歴代天皇の遺した教えと位置づけ、国民とともに天皇自らこれを銘記して、ともに守りたいと誓って締めくくる。教育勅語は以上
 
渡来人 秦氏(はたうじ)トーナイ 東内誠
時の権力者のいう事は聞かなかった(和気清麻呂)を道鏡は(考謙天皇 女帝の彼氏)
大隅国(現代では 九州南部)に 島流しにした 
その道の途中
道鏡の手先に暗殺されそうになった その時、約300頭の猪が突然現われて、
清麻呂の御輿の前後を護衛しながら宇佐八幡までの道を無事に案内した。
(多分 300頭の猪は 九州の秦氏だと思うョ 猪の毛皮を羽織っていたのだろう)


和気氏は本姓を磐梨別公(いわなしわけのきみ)と言い 鉱産氏族の伝承を持っている。

磐梨の磐は、古代人が鉄は磐のように堅いと考え、鉄の代名詞になったという記載がある
石を別ける 仕分けし 熱し 鉄を造る・・・古代のモノ
(現在の 岡山県東部から 播磨風土記では赤穂から佐用 姫路付近 出自のモノ)
(この辺りにも渡来人の秦氏系が多く住む)
 
和気氏の祖は、第11代の天皇であり 和気氏の初代は そのお子 という血筋である
 
護王神社(京都御所の西に 現在でも ご皇室の傍で 見守るモノ 和気清麻呂 忠君愛国
秦氏系(古代 日本に渡来して来たモノ)
 
京都の太秦は有名だが その以前から 備前 和気 みまさか や 赤穂市あたりには多くの秦氏が住み着いた
秦氏は 聖徳太子とも ご縁が深かった
 
上の方に 書いた 応神の時代にも多くの秦氏の
渡来があった
 
和気清麻呂
ワシとしては 旧キビの国 それも備前みまさか の国の里の人が 京で出世されて 天皇のお傍近くに 1200年も居ておられることは誇らしい
 
教育勅語といえば ふるめかしいが 
しかし 国体を考えれば それは けっこう正論
神国思想と言われようが 
国体は確実に維持継続されたほうが 安寧が保たれる
 
中山太神宮 トーナイ 東内誠 ㈱トーナイ 
金属を昔から 追う 一家

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