ヤスリ君の仕事はここまでが限界。何処までが限界なのか見切りをつけるのに3、4日ナイフをヤスリで撫でているのだけど、自分の心に折り合いをつけて。きっちり油目まで掛けて~おしまい。
ここから、耐水サンドペーパーにバトンタッチ。(ちょっとオイルストーンも使ったり・・・)#320からどんどん番手を上げていく。
熱処理に出すには800まで磨く、のがアタシの流儀。
第一鋼業さんに出すのに綺麗にしていないと申し訳ない、その一念で磨きを掛けていくわけ。
11月中旬のこの頃、まだカナヘビは外で遊んでいて、アタシはアタシでAVEに買い物に行くのでした。