昨日は暖かかったので、愛機RG400Γでお散歩したのだが・・・
帰り際にΓぐずりだした、久しぶりに。。プラグかぶったか?回るんだけど、
音が割れるようでウルサイ。すれ違う女子高生の目も「あのΓセッティング合ってね~んじゃ
ね~」みたいな感じ(多分違うと・・思うけど・・単純にウ・ル・サ・イ?)
プラグ見てから悩むとしましょう。まあ、好きな事で悩むのは幸せなのかな?
仮に自分の好きな事が、音楽鑑賞とか読書とか旅行とか飲酒とかだったら、どんな事
で悩むのですかねぇ~飲酒以外は想像つかないわ。
あ~やること出来ちゃったけど、その前に早く作業途中のカウルステー完成させないと、
焦るな~といっても期限なんてないけど。
で、今日この子の為にはひたすらアルミを削っていたのです。
小型スイッチといえばオムロンなのよ~
愛機RG400Γ、マスターシリンダーはロッキードの古い物で・・・
そもそもレーシングなんでブレーキスイッチなんてはなから考慮されてないわけです。
(その割り切り!が好きで買ったわけですが。)
で、当初は、油圧スイッチが組み込まれていたバンジョーを使ってた、
ブレーキ握ると油圧が掛かってスイッチONになるというわけ。
う~なんか気持ち良くない、これは機械式にするしかない!
そこで登場、オムロンSS-10GL これを考えた挙句こう着けた~
マスターを裏側から見た写真。でも油圧式のバンジョーさんは、そのまんま
普通のバンジョーに換えようか?え~でもなぁマスター自体を夢のラジアルに・・・
ブレンボのラジアルにしてしまおうか?あーどうしよう。
誰か、背中を押してくれ~って思うこの頃なのです。
今まで適当なステーでカウルを付けていましたが、年頭の宣言どうり
もう少しちゃんとしたヤツに、という事で採寸やらなにやら始めています。
まあ、いろいろ問題出てきました~いっぺんFRPでカウルの穴埋めて・・・
なんて、ひとり作戦会議を本日1日中やってました。
トカゲ工作所にある材料と工具で何処まで出来るのか?悩んでいます。
そうなんですよ、人から見えないところで・・・といっても
中東系と南米系の二人の美女から交際を迫られていて、両方とも大好きなので
どっちか一人になんて決められない~どーしよう俺。なんて苦労ではなくて。コレ
KDX250スパーバイカーズのフロントキャリパー。ブレンボ削ってあります。なぜか?
そのままだとスポークと干渉するんです~泣けてきますよ。削り過ぎて穴でも開いたら
ブレンボがただのアルミの屑になってしまうので、エアーでピストンはずして寸法測定して
ヤスリで削りました。1台のバイクを改造して形にするには色々苦労がありますね。
それにしてもキャリパーってもう少し薄く作れないのでしょうか??単体だとけっこう
ゴツイもんですぜ~。