トカゲ工作所

RG400Γ KDX250 のガレージ日記。手作りナイフ。たまにパラコードアクセサリー。

手作りナイフを始めてから。

2014-12-17 | ナイフ
廃人の様な生活から、きも~ち規則正しい生活になってきました~このところ毎日、3時間以上は、ナイフ作りに励んでいます。手にする物は「金ノコ」と「ヤスリ」と言うシンプルな毎日。
ナイフは魔除け。作業に入る前は神様に、「いいナイフが出来ますように、おじいちゃん。」(私の唯一の神様はおじいちゃんです。)と手を合わせます~25日位には2本のブランク材になってればいいかな、って感じ。昨日も今日も寒かったけど、ナイフ作っているとあまり寒さを感じないです。あぁ~もちろん暖房はいっさいしてないけど、ガレージでフカフカ草履つっかけてさぁ~・快適。そろそろ足の指が霜焼けになってくるかねぇ~霜焼けの感じって結構好き、ジンジン痛痒いカンジ。6㎜のATS-34を切っていると、ときたま自分が何してるのか解らなくなったりする。そんな事してる俺、はたから見るとこんななのか?


手作りナイフを始めると

2014-12-12 | ナイフ
このブログのジャンルって何なの~うざったいなぁ~ナイフは工芸でしょ、芸術か?違うか。
このマムシ君は意外と刃渡りのあるナイフなんですよ。コンパクト好きなアタシとしては。

最近、新作の製作に取り掛かりました。写真がある程度溜まったら時系列でお知らせしようと思っています。今回は~柄の事なんですけど~パラコード巻きで行こうと思っております。アタシ忘れてるワケではないのです・・・同級生にパラコードブレスレット作ってあげる、って言った事。でもね、鋼材買ったらお金が無くなっちゃった~最初にナイフありきなので仕方ないけど、彼女との約束はいつかはたさにゃ~ならんし。数少ない大切な友達なんで~

根本りつ子さん~大好きっ!

2014-12-11 | ニュース
好きなんですよ昔から。「親父のひげ」とかに出て居る頃から、あと「大岡越前」にも出ていました。2作とも何故か旦那役は竹脇無我でしたっけ・・・りつ子さんは確か、初代ミスフェアァレディだったと思います。アタシは一度お会いしただけでもうメロメロです。って言っても夢でですが。昨日「相棒」に出演されていたので、早寝のアタシもつい最後まで拝見させて頂きました~暖房無いので体冷え切ってしまったけど、そんなの全然平気。ニヤけて寝ました~

この虫は何だ?とか、ふざけてるけど、週末は選挙なんですね・・・国民に信を問う??何??消費税は経済状況を見ながらって事だったでしょ?だから何?600億円以上掛かるのね選挙に。議員達のカンパでやれよ!自腹でやって下さいな。少なくとも、痴呆じゃなかった、地方公務員をタダで使って経費削減してよ。それ以前に、何にもましてさぁ~
本当に「信を問う」なら生レバーの時でしょ。生レバー食べていいか、よくないか。コレって日本が共産主義国家になるか民主主義国家にかろうじて踏みとどまるかの分岐点だったのに・・・これこそが正に国民的な決断でしょ。生レバーを提供したお店のご主人を逮捕する警察も、ここに馬鹿極まれりって感じ。他に逮捕するべき人いっぱい居るでしょ~おざわ。はとやま。かん。おちあい。ネズミ捕りなんかするよりやるべき事、他にあると思いますけど。

パラコード巻き巻き

2014-12-06 | ナイフ
意外と、パラコードを手首に巻きつけてナイフを使う事が無いのに気が付いたアタシ。じゃあ、凶暴この上ないクズリ君を巻き直して見るか。で、さっぱりしたクズリ君。ナイフらしくなった?

あぁ~こうなるの。。アリですね。右利きなので右側の端に結び目を持ってきて・・・左側は小指が引っ掛かる様にします。

紐って言うのは頭の使いようでどうにでもなりますよね~推理小説にもあるのですよ~「まだらの紐」これは最高に感動します。そう!あれは蛇だったんですね~隣の部屋から聞こえてきた「あぁ~まだらの紐がぁ~」と言う悲鳴。。何を隠そう、シャーロック・ホームズ中毒なんですよアタシ。

ナイフ用鋼材 ATS-34

2014-12-05 | ナイフ
いろいろと考え尽くしたあげくに、今日注文しました。明日には着くそうです。痛い出費だが、再来年の春までこれで真剣に遊べるのですからね~と自分を納得させてます。結局、厚さ6㎜のATS-34にしてしまうなんて・・・泣きながら切る事になるの解っているのにね、実際6㎜厚の鋼材が届くと、どーするよコンなのって思うのよ毎回。俺ってマゾかね?このククリだって本当に大変だったのよ~

まぁ今回は、黒皮が付いて無いので楽と言えば楽かも。また始まります、金属を切って、削っての日々が。そもそも最終的に俺の背中を押したのはさ、ウチのステーキナイフが余りにも切れないので安いオージービーフを焼いている間にヤスリで軽く刃を付けた時の何とも言えない感覚だったのね。その時「あぁ~ナイフ作らなきゃ。」と強烈に思ったワケなのさ。