トカゲ工作所

RG400Γ KDX250 のガレージ日記。手作りナイフ。たまにパラコードアクセサリー。

大好きだよ。。かっぱえびせん

2015-08-27 | ナイフ
この間の日曜日、国立病院通りにて、安かったので「かっぱえびせん」買ってきた、これぞまさに「定番!」として燦然と輝くスナック菓子の王様でしょう。アタシは愛してます。同様に大学時代の同級生が「サッポロポテト」を愛していて「これだけは永遠にこのままであって欲しい!」と懇願していたことを思い出しました。死ぬ前に1度「かっぱえびせん」でお腹を一杯にしてみたい・・・前置き長くなりました。ナイフはね~

タップを立てて雌ネジが出来たら、寸法確認です。ぴったり合うように穴開けたのだから当然と言えば当然なんですけど、「ピッタリ~」です。下のククリっぽい方は皿ネジ2箇所(両面で4箇所)。上のタクティカルっぽい方は皿ネジ2箇所プラスボタンネジ(?)1箇所(同様に計6)。で、柄のアルミ板を固定します。強度的にも満足いく線でしょう。どんな困難なミッションも遂行できそうです=って、どんな任務だ??

タップと言ってもダンスじゃない

2015-08-26 | ナイフ
夏休みの宿題?じゃなくて大人の工作。ナイフの本体に柄を付ける為の、雌ネジを切る=タップを立てる。垂直に立てるのは難しい、なのでボール盤の兄貴に手伝ってもらう。

この様に、あぁ、勿論電源は入れません、手動です。写ってないですが右手はドリルを下げるように、左手でドリルを回すのです。こういう事は得意だったりします。でも、それを活かす仕事は有りません(涙)。アタシって無駄に器用。器用=貧乏。昔の人はイイこと言ってるわ~この「無駄に器用」は近いうちにまた出てきます。ご期待を。喜んでる場合ではないですよっ!トカゲ工作所従業員。

大人の夏休み工作だ~

2015-08-25 | ナイフ
と言っても。これは夏休み前の、お話し。大きさはこんな感じの新作ナイフ、形はアタシが初めて作ったナイフ「クズリ」君の拡大版。(バックナンバーあります。)この辺りまで来ると、先に進めばいいのに、何故か握りを確認してみたくなったり~でもってチョッと削ったりしちゃう。

この位の大きさが好き。山仕事する人ならまだしも・・・バイクもそうだが、余りに大きいとコントロールできない、卓越した能力を持っていない限り無理ですよ。。
あぁ~今晩の気温イイですね~もうこのまま秋になれ日本!
あっ!テレビに叶姉妹でてる・・・なんか憎めないんだよなぁ~この二人。

相模原・爆発~ぜんぜん平気~

2015-08-25 | ナイフ
先日、真夜中に「ドォ~ン!ドォ~ン!」って花火のような音をまどろみながら聞いた。寝ながら「多分、米軍基地関係でなんか爆発したんだぁ~~」と思い、またすぐ寝てしまった。起きて外見たら火が見えたかな・・ウチからは少し遠いか。いずれにせよ、市街地で何かが爆発したら大変だが、米軍基地なら大抵のことが起きても心配はない。広いし、奴らはプロだし。これ以上、日本に返還するなよ、日本人はすぐにコンクリートで覆って建物建てるからな。この前返された場所なんか酷いものですよ。この国の人には土や木々を愛でるっつう心がないんだよな。腹が立つのでこの話おしまい!

ナイフ本体と、柄にするアルミ板(7N01)は半分、穴開けしました。本体は6㎜厚なので、切削液を使いながらゆっくり開けます。保護メガネを忘れずに。
今日はエイビィ行ってきたのさぁ~いつまでこんな調子の生活が続くんだろうか?下手に進展させようとすると・・・今までの経験上ロクなことが無いし

ATS-34 ・6㎜は手強い相手

2015-08-24 | ナイフ
さてナイフ造りは、穴開けの段階(結構前になりますが)です。アタシにはボール盤という強い兄貴がいるけれど、あまり気の進む作業でない事は確か。穴を開けなくてもナイフは出来るけど、開けた方が何かと都合がよい。具体的には「柄を付ける」とか「パラコード巻き仕様にした際のエンドの処理」ですかね。視覚的にも「やった!」感がありますし。

今回、最小の穴径は3.3㎜ですが。初めは3.0㎜で開けます。えっ、「何でそんな回りくどい事を?」って。それは~この2本の柄が、アルミだからです。最初の穴をガイドにアルミ板に穴を開けるので、どうしてもナイフ本体の穴は若干広がってしまうのです。3.3㎜の穴は雌ネジになりますので極力3.3でいて欲しい。そんな訳です。使うネジは4㎜でピッチが0.7㎜。4.0-0.7=3.3。はぁ~いこの公式必ず覚えてね~入試には絶対出ないよ~さて、これからナイフの平面研磨跡を消す作業でもしますか・・・そうでもしないと何ともやり切れない気分。