こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

不思議な人

2021-06-20 21:57:04 | ボランティア

今日は午後1時30分より5時まで、開催中の美術展会場受付を担当しましたわ~

 

午後4時過ぎ、女性らしき来場者。受付で「コロナ感染による氏名と連絡先電話番号記載がキャラリー事務所より要請がでておりますのでこの用紙に記載お願いします。」と言いました。

その方の氏名は男性だった 「氏名は書きますが、電話番号は分かりません」とかわされました。

会場も来場者がいないのでまあ仕方ないとの判断としました。

その後、会場内をうろうろして・・・・。「凄い作品ですね~ 癒されますね~」などなどと会話してきました。最初は対応していたのですが・・・・。どうやらちょい変な若者って・・・・。 これ以上の対応は避けていました。

 

そして午後4時30分、2人目の中年男性がやってきました。氏名、電話番等は書いていただきました。展示品を鑑賞していただいていたので、私は若い男性を避けるためにその中年男性に「興味ある作品はございますか」って話しかけました。

中年男性「この絵は三浦半島にある海岸ですよね。」と言ってからなんか意味不明のような話になり、どうやら三浦半島は不便な場所で早く帰らないと終電に遅れてしまい帰れなくなるという話をしてきました。

私は「そうですか?」と言ってその会話を止めて受付に戻りました。

若い男性はまだ会場内をウロウロして 話しかけられて・・・私は困惑

 

そして3人目の不思議なご高齢者の女性がやってきました。私「どうぞお入りください。その前に氏名と電話番号のご記入お願いします」と。

ご高齢者「あら、電話番号何番だったかしら」と言いながら、電話番号を何度も書き換えていました

話の内容ではこの会場近くにお住いの様子。

その時、若い男性は「また来ます」と言って会場から去っていきました。

中年男性「帰ります」と言って5分後に帰りました。

ご高齢者は閉館ぎりぎりまで滞在していたので「午後5時で閉館となりますので、お近くでしたら22日まで開催しておりますのでまたお越しください」と丁寧にお断りしました。

事務所に閉館する旨のことを言って会場を去って、JR駅改札へ向かったら会場で見かけた不思議な若い男性(一見女性風)の姿を見かけたので、話しかけられたら困惑電車待ち時間を見えない場所にて待機しましたわ。

 

家に帰りその話すると「コロナ禍で話をしたい人が多い」って言われて、あの3人もそうだったのかもしれませんね。それにしても3人連続で(@_@。しちゃいましたわ。