古萩 2014-11-16 18:57:03 | 日記 ひとはわたり歩いている。 いつもどこかを。 けれども自然の時間はどこにもとどまることを知らない。 広島の骨董店でいつか古萩を手に入れた。 唐津?朝鮮?とかいろいろ言っていたが、店主が萩という話だといわれたとき、 自分の謎がとけた。 古萩は美しい。 貧しくてもつつましく生きるどこか広島あたりの田舎の農家の風景。 そんな感じがする。