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一眼レフでの撮影の記録です♪

久々にこちらでのブログを再開しました。

スポーツの秋  食欲の秋  八代亜紀

2012-10-09 18:56:58 | 日記


すっかり秋になりました
AIR JAMは朝と夕方は寒いくらいでした。
服装はウエアーを着る人も増えてきました。
マットに水を撒いているので、
Tシャツだけだと寒いですよ


この日もにぎわってました






実は最近、悩みがあって、
リップを抜ける瞬間についての事なんですが、

リップを抜ける時は、
テールで蹴る飛び方をしています
いわゆるオーリーってやつですか、
これだと、板の反発を利用できるので、
高さがでます。当然板のフレックスに影響されますが、
スピンの時も早がけにならず、回転をコントロール
しやすくなります。
また、雪面の小さな起伏でも力をそれほど入れずに高く飛べます。
足を真っ直ぐ抜いて、図のようにテール部分で蹴ります。




それに対して、よく言われるのが、リップの端に足が来たときに蹴るという飛び方です。
アップ系のリップでは、まくられにくいと思います。
これが基本の飛び方になりますよね。


どっちの蹴り方でも飛べます。なので、どっちが正解かわかりません。これが問題で、
どっちの方法で飛ぶようにすればいいのか悩みます。
さらに言うと、足で蹴る方法は、「土踏まず」と「かかと」どっちで蹴るのが自分にあっているか。となります。
これは感覚的な違いになると思うのですが、10数cmの足の位置の違いなので、正確に切り替えれないです。
「かかと」で蹴るタイミングがずれると、オーリーの飛び方に近くなってしまいますよね。
そう考えるとさらに、ややこしくなります

今まで、頭でスキーを考えた事が無く、野生の勘や感覚で飛んでいたので、悩む所です。




結局、答えは出てません。




以上、久々に真面目な内容を書いてみました。







コメント (2)
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