パワーズに冬の道具を取りに行きました
今回はビンディングの取り付けを店員さんから教わりました
まずビンディングのメーカーに対応した取付具を選びます
チェック項目が数点。次にドリルで穴あけ
防腐剤を穴に塗りビンディングをつけます。
最後にビンディングが正しい強度で取り付けられているかを専用のシートで
ビンディングとブーツの隙間をチェックします
意外と細かいチェック項目が多いんです。知りませんでした。
次に行ったのはエッジを研ぐ作業です。
ジブをすればエッジは1シーズンで効かなくなります。
ソールも丸まってますが、とりあえずエッジの角を
出して延命措置を行いました
ブーツについて今シーズンはsalomonのブーツにしました。
シェルホームを始めから考慮して作られたブーツで、
ブーツの青い部分はハードシェルで白い部分がシェルホーム対応の素材。
超幅広で甲高の私の足も短時間で整形が完了しました
つぎにカント調整です。
膝の骨の中心位置を出します。
緑のラインがセンターですが、調整前は大きくズレてます。
こんな感じで、調整後は、どセンターに来ます。
私が気に入ってるのは、店員さんの感覚だけでの調整でなく、
定規を使ってcm単位で調整してくれるところです。
滑走してて膝を入れた方向に勝手に板のノーズが向いてくれる感覚です。
初めて調整してもらった時は感動しました
バランスにシビアなジブには特に効果的です
下の写真は嫁のフレクソンです。
PALAUってメーカーのインナーを注文したんですが、
フレクソン用のインナーとしては、唯一フランス製で、製造法も以前と同様です。
現在のフレクソンのインナーも含めPALAU以外は全て中国製らしく
製造法も以前と変わってます。
ショップによっては純正のインナーを外してPALAUのインナー
を入れて販売している所もあるくらいです。
ここのインナーはかなり質がいいようです。
インナーがへたる度にブーツ丸ごと購入するより
インナーだけ購入できるので、経済的
で最後に、こちらは、ジュニアキャンプ参加者に贈る板とビンディング。
参加者の中から1名に寒曳スキー場からプレゼントされる品です。
では、また来週
今回はビンディングの取り付けを店員さんから教わりました
まずビンディングのメーカーに対応した取付具を選びます
チェック項目が数点。次にドリルで穴あけ
防腐剤を穴に塗りビンディングをつけます。
最後にビンディングが正しい強度で取り付けられているかを専用のシートで
ビンディングとブーツの隙間をチェックします
意外と細かいチェック項目が多いんです。知りませんでした。
次に行ったのはエッジを研ぐ作業です。
ジブをすればエッジは1シーズンで効かなくなります。
ソールも丸まってますが、とりあえずエッジの角を
出して延命措置を行いました
ブーツについて今シーズンはsalomonのブーツにしました。
シェルホームを始めから考慮して作られたブーツで、
ブーツの青い部分はハードシェルで白い部分がシェルホーム対応の素材。
超幅広で甲高の私の足も短時間で整形が完了しました
つぎにカント調整です。
膝の骨の中心位置を出します。
緑のラインがセンターですが、調整前は大きくズレてます。
こんな感じで、調整後は、どセンターに来ます。
私が気に入ってるのは、店員さんの感覚だけでの調整でなく、
定規を使ってcm単位で調整してくれるところです。
滑走してて膝を入れた方向に勝手に板のノーズが向いてくれる感覚です。
初めて調整してもらった時は感動しました
バランスにシビアなジブには特に効果的です
下の写真は嫁のフレクソンです。
PALAUってメーカーのインナーを注文したんですが、
フレクソン用のインナーとしては、唯一フランス製で、製造法も以前と同様です。
現在のフレクソンのインナーも含めPALAU以外は全て中国製らしく
製造法も以前と変わってます。
ショップによっては純正のインナーを外してPALAUのインナー
を入れて販売している所もあるくらいです。
ここのインナーはかなり質がいいようです。
インナーがへたる度にブーツ丸ごと購入するより
インナーだけ購入できるので、経済的
で最後に、こちらは、ジュニアキャンプ参加者に贈る板とビンディング。
参加者の中から1名に寒曳スキー場からプレゼントされる品です。
では、また来週