●吉祥寺・仲見世商店街(ハモニカ横丁)入口
2年前、別件で吉祥寺に行った時に撮影。
何気なく街並みを撮った写真の中にたまたま入口が写っていた。
(むしろ写真左端の「ジョジョ展」の方に目がいってた)
=================
「孤独のグルメ」(マンガ版)でおなじみ久住昌之・谷口ジロー先生の作品。
本柵の主人公・上野原譲二は「孤独のグルメ」の井之頭五郎と違い、団地住まいで管理職で妻帯者。
だが、雰囲気はどことなく似ている。
タイトルの通り、主人公は休日や仕事ついでの時間に品川の北品川商店街、井の頭公園、吉祥寺のハモニカ横丁など、普通のご近所を歩いたり食事したり買い物したり、といった内容。
(ハモニカ横丁は「孤独のグルメ」シーズン1でも出ていた。西東京が多めなのが先生らしい)
主人公は五郎と同年代っぽく、性格は温厚なのか怒ったりアームロックをかけたりするシーンはない。
また、全体的に子供時代や青春時代など、昔を思い起こすエピソードが多い。
(主人公が年をとってる影響なのかもしれない。その割には、郷愁のままに他人の家の庭先の井戸をいきなり動かして怒られたりもするが)
背景の書き込みが丁寧で、地名も出ているので聖地巡りもしやすそう。
また、久住先生の他の作品でよく見る「あっさりシンプルしょうゆラーメン」などのネタもあるのがちょっとウケた。
(ドラマ「孤独のグルメ」のシーズン1、永福の釣堀の回で似た話が出ていた)
「孤独のグルメ」ほどじゃないが散策に欠かせない食べるシーン、買い物シーンがちらほらあるのもいい。
※なお、「週刊SPA!」で復刻連載するとのこと。
メシを食わない『孤独のグルメ』!? 異色のマンガ『散歩もの』が復刻連載
http://nikkan-spa.jp/716842
2年前、別件で吉祥寺に行った時に撮影。
何気なく街並みを撮った写真の中にたまたま入口が写っていた。
(むしろ写真左端の「ジョジョ展」の方に目がいってた)
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「孤独のグルメ」(マンガ版)でおなじみ久住昌之・谷口ジロー先生の作品。
本柵の主人公・上野原譲二は「孤独のグルメ」の井之頭五郎と違い、団地住まいで管理職で妻帯者。
だが、雰囲気はどことなく似ている。
タイトルの通り、主人公は休日や仕事ついでの時間に品川の北品川商店街、井の頭公園、吉祥寺のハモニカ横丁など、普通のご近所を歩いたり食事したり買い物したり、といった内容。
(ハモニカ横丁は「孤独のグルメ」シーズン1でも出ていた。西東京が多めなのが先生らしい)
主人公は五郎と同年代っぽく、性格は温厚なのか怒ったりアームロックをかけたりするシーンはない。
また、全体的に子供時代や青春時代など、昔を思い起こすエピソードが多い。
(主人公が年をとってる影響なのかもしれない。その割には、郷愁のままに他人の家の庭先の井戸をいきなり動かして怒られたりもするが)
背景の書き込みが丁寧で、地名も出ているので聖地巡りもしやすそう。
また、久住先生の他の作品でよく見る「あっさりシンプルしょうゆラーメン」などのネタもあるのがちょっとウケた。
(ドラマ「孤独のグルメ」のシーズン1、永福の釣堀の回で似た話が出ていた)
「孤独のグルメ」ほどじゃないが散策に欠かせない食べるシーン、買い物シーンがちらほらあるのもいい。
※なお、「週刊SPA!」で復刻連載するとのこと。
メシを食わない『孤独のグルメ』!? 異色のマンガ『散歩もの』が復刻連載
http://nikkan-spa.jp/716842
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