丸ノ内線・新宿駅の次は、少し時間が開いて銀座線・新橋駅へ。
駅の東側、首都高の近くにあるのが「旧新橋停車場・鉄道歴史展示室」。
都心のビル街の中に昔の新橋駅が保存されていて、かつてのホームの跡が残ってたり当時の駅員の道具など展示スペースがあったりと鉄道好きにはたまらない雰囲気でした
そこから首都高をくぐってさらに東側へ行くと見えるのが「中銀タワービル」。
カプセル状の部屋が積み重なってるという近未来を感じるマンションで、当時は物珍しさで撮影してました
(今でも北浦和駅近くに部屋が展示されているとか)
近くの分離帯には「がんばろう日本」の貼り紙。
2013年でまだ震災のショックが残ってる頃でした
さらにうろつくと見かけたのが「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」。
(浜離宮前踏切跡ともいうそうです)
ビル工事のすぐそばでもしっかり遺跡を残してくれるのはありがたいです
この後は日暮れが近づく中、また次の駅へ…