先日、椎名町駅近くにある「マンガ地蔵」を見に行った。
(漫画を書くペンを持っている珍しいお地蔵様)
「マンガ地蔵」があるのは、椎名町駅の北側の出口を出て右手すぐそばにあるお寺・金剛院。
ようこそ、こんごういんへ。 真言宗豊山派 金剛院
http://www.kongohin.or.jp/
一見普通のお寺で、山門をくぐって境内を進むと真言宗ということで弘法大師像などがある。
「マンガ地蔵」はその奥の茂みに隠れた場所にひっそり建っている。
(お地蔵様と向かい合うように説明の書かれた案内板がある)
正面から見るとこんな感じ。
こちらも表情やポーズは普通のお地蔵様だが、その右手にはペンを持っているほか、背中には後光でなくマンガで使うペン先の部分を背負っているという漫画家さん仕様。
さらに、お着物の下の部分には「カリカリ」「シャッシャッ」などマンガを描いてる擬音(ペンの音やトーンを削る音?)が描かれていたりと丁寧なつくり。
(なお、左手に持ってるスライムのような物体は「如意宝珠」というらしい)
近くには同じく漫画家スポット(手塚治虫先生や藤子不二雄先生、まんが道でおなじみ)の「トキワ荘跡地」などもあるので、ついでに見ていってはどうか。
トキワ荘のあった南長崎界隈を歩く
http://tokyo-burari.blog.jp/archives/795318.html
(漫画を書くペンを持っている珍しいお地蔵様)
「マンガ地蔵」があるのは、椎名町駅の北側の出口を出て右手すぐそばにあるお寺・金剛院。
ようこそ、こんごういんへ。 真言宗豊山派 金剛院
http://www.kongohin.or.jp/
一見普通のお寺で、山門をくぐって境内を進むと真言宗ということで弘法大師像などがある。
「マンガ地蔵」はその奥の茂みに隠れた場所にひっそり建っている。
(お地蔵様と向かい合うように説明の書かれた案内板がある)
正面から見るとこんな感じ。
こちらも表情やポーズは普通のお地蔵様だが、その右手にはペンを持っているほか、背中には後光でなくマンガで使うペン先の部分を背負っているという漫画家さん仕様。
さらに、お着物の下の部分には「カリカリ」「シャッシャッ」などマンガを描いてる擬音(ペンの音やトーンを削る音?)が描かれていたりと丁寧なつくり。
(なお、左手に持ってるスライムのような物体は「如意宝珠」というらしい)
近くには同じく漫画家スポット(手塚治虫先生や藤子不二雄先生、まんが道でおなじみ)の「トキワ荘跡地」などもあるので、ついでに見ていってはどうか。
トキワ荘のあった南長崎界隈を歩く
http://tokyo-burari.blog.jp/archives/795318.html