孤独の東京ぶらりひとり旅

いつも一人で都内へぶらり旅などをした時の記録です。
(孤独のグルメ・モヤさま好き)

東京駅・大丸で「N.Y.キャラメルサンド」購入

2016-01-30 17:45:34 | 旅日記(東京近郊)
先日、テレビで話題の「N.Y.キャラメルサンド」を買いに大丸東京店へ行った時の話。
(ズームインサタデーでも紹介されたらしい(というPOPがレジの横にあった))

こちらはレジの手前に置いてあったメニュー。
基本となる「N.Y.キャラメルサンド」の他に「スカッチサンド」「リッチスカッチサンド」があり、個数や価格が微妙に異なる。
(「スカッチサンド」は1個当たり270円…さすがデパ地下価格(?))
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 エヌワイシーサンド 大丸東京店 (N.Y.C.SAND) [食べログ]
 http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13184309/

行列必至と聞いていたので、平日の開店直後(10時数分過ぎ)に大丸へ。
(東京駅の八重洲側、1階入口から少しフロアの奥へ入った所にある)
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しかしお店のショーケースを囲むように早くも数人待ちの列。
(「最後尾」の札を持つ店員さんがいた)
レジ前の段階でメニューを見て注文を決め、自分の番を待つ。

数人待ちだったので、列に並んでから5分ほどの待ち時間で買うことができた。
(お洒落な手提げ袋に入れてくれるのはさすが大手デパートというところ)
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自分が買い終わった時点で列はさらに伸びて10人くらいになり、通路を挟んだ向こうの島まで達していて人気の高さを実感した次第。
(実際のおいしさはともかく、話題になってる今が商品価値は最も高いと思われる)

なお、アマゾンでも購入可能らしい。
(店舗より少々高いが、送料と並ぶ手間を考えれば妥当?)

N.Y.キャラメルサンド 12個入

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「似顔絵コインランドリー」へ(京成金町線・柴又駅)

2016-01-26 21:51:01 | 旅日記(東京近郊)
今回は、柴又駅の近くにある「似顔絵コインランドリー」へ行った時の話を。
(行ったのは2ヶ月前、2015年11月末頃。なお、数年前にモヤさまにも出た店らしい)
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先日、「男はつらいよ」の舞台で有名な柴又に行ってきた。
(駅前には寅さん像。土曜の10時すぎでも既に人だかりができる賑わい)
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この時、帝釈天のついでに見に行ったのが「似顔絵コインランドリー」。
(柴又駅を出て、線路沿いに南(高砂方面)へ進んだ先の踏み切りのそばにある)
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店内はコインランドリーなので当然洗濯機が並んでいるのだが、このほかに壁一面に店主さんが描かれた似顔絵が貼られている。
(柴又のヒーロー寅さんの他、スポーツ選手(中央上のイチロー選手など)や芸能人などバラエティ豊か)
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さらに日本人にとどまらず、日産のゴーン社長やハリーポッター役のダニエル・ラドクリフなど、外国人の似顔絵も。
(メガネをかけた2人が隣り合ってるのが面白い。そのそばには欽ちゃんもいる)
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柴又駅から近いので、帝釈天でのお参りや寅さん記念館のついでに見ていくのにちょうどいいだろう。
(京成金町線の電車は10分に1本くらいで、そこそこ本数があり寄り道しやすい)
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「孤独のグルメ」原作のうどん屋「かるかや」のある西武屋上がリニューアル

2016-01-23 11:41:56 | 孤独のグルメ
先日記事にしたうどん屋「かるかや」のある西武池袋店の屋上がリニューアルされたと聞いて行ってみた。

 「孤独のグルメ」のモデル店で食事(山手線・池袋・「かるかや」)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/796827.html
 お台場観光スポットならマダム・タッソー東京!

リニューアルに伴い「食と緑の空中庭園」と名を変えた屋上フロア。
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その名の通り、フロアの隅の方には池と橋のある庭園が新設されていて、これだけで以前の質素な感じから雰囲気がガラリと変わった印象。
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また、テーブルは銀色のパイプ椅子からお洒落な感じの色に変わっていた。
(並ぶ店舗の外観もオシャレな色合いに)
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さらに、以前は柵があるだけだったフロアの片側にも有名チェーンのテイクアウト店が並び、大幅に店舗数が増えていた。
(並んでるお店は以下公式サイトを参照)

 西武池袋本店 9階屋上 食と緑の空中庭園|西武・そごう
 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/roof_garden/food.html

そんな中「かるかや」はというと、ほぼ同じ場所で営業を続けていた。
(「手打うどん かるかや」の小豆色の暖簾はそのまま。ただ、周りが緑の壁で覆われたので見つけづらくなった感じがする)
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五郎さんが食後にサボテンを探していた植物園も健在。
(小型の多肉植物は250円から)
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原作に描かれた頃のイメージはほぼ一掃されてしまった感じだが、「かるかや」のうどんは味わえるので原作からのファンならそれなりに楽しめるかと思う。
(以前の屋上を知っていると、ガラリと変わってしまった寂しさの方が強いかもしれないが)

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中野ブロードウェイ「かりあげクン35周年 記念原画展」へ

2016-01-14 21:24:03 | 都内イベント
遅ればせながら、昨年開催していた「かりあげクン35周年 記念原画展」の話を。
(中野駅近く「中野ブロードウェイ」の2階「pixiv Zingaro」で開催)

※現在は「うすた京介画業20周年記念原画展「うすた展」」を開催中とのこと。
 (1/19まで。終了間近なのでご注意を)

 (公式)pixiv Zingaro
 http://pixiv-zingaro.jp/

入口には主人公のかりあげクンに課長・社長などおなじみのメンバーが大きく描かれていた。
(館内は原画展示のみなので、こちらが記念撮影にちょうどいい)
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館内には、壁に沿って植田まさし先生の直筆原稿が多数展示されている。
(入場無料で、館内撮影OKだった)
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4コママンガでテンポがいいせいかいったん読み出すと止まらず、結局入口からぐるりと部屋を一周して最後まで読んでしまった。
(「コボちゃん」なんかもそうだが、気軽に楽しめるネタが多いのも植田まさし先生の魅力)

生原稿らしく、マンガのタイトルを清書した紙を貼り付けていたり、編集者が書いたと思われる手書きの欄外コメントやページ番号などもある。
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また、4コマの他に雑誌の表紙などで見覚えのあるカラー扉絵、小さいカット絵も展示されていて、バラエティ豊かな「かりあげクン」の世界をじっくり堪能できた。
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なお、中野駅を通る東京メトロ東西線を使うと、同じく植田まさし先生の作品・「コボちゃん」銅像のある神楽坂駅が近い。
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ただ写真の通り等身大サイズのため、町の日常に溶け込んでしまっていて見落としそうなので注意。
(特に目だった看板はなく、コボちゃんの両隣のポストやカラーコーンに紛れていて最初は素通りしてしまった)
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神田明神の萌え絵馬(痛絵馬)を再び見に行く(2015年12月)

2016-01-04 12:35:34 | 旅日記(東京近郊)
謹賀新年。
ということで、今年最初の記事は秋葉原・神田明神の絵馬について。
(約1年前にも紹介した秋葉原・神田明神の萌え絵馬)

 神田明神「不適切な絵馬は撤去」の告知/萌え絵馬(痛絵馬)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/795333.html

神田明神といえば「ラブライブ!」の聖地。
その「ラブライブ!」が紅白に出るというニュースを見て、その後どうなったかが気になって先日久々に行ってみた。
(2015年と同様にこれが今年最初の記事。行ったのは昨年末だけど、まあ置いといて)

絵馬の奉納所は1年前とほぼ一緒で、「本堂向かって右手前」と「境内の左手、えびす様像の近く」の2箇所。
(銭形平次の顔出し看板の横にラブライブ絵馬というシュールな組合せ)
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絵馬の種類はやはり大半が「ラブライブ」関係。
絵馬に直書きで力の入ったイラストを描いたり、カラーイラストを貼り込んだりと、手の込んだ絵馬が多数。
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他には同じくアイドルつながりで「アイマス」や…
(この年末年始、中居が熱唱していたスマホゲームのCMが印象的)
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1年前も結構見かけた「艦これ」の絵馬も目に付いた。
(本職の絵師さんらしき方の奉納も多い)
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あと、前回はあまり見なかった男性キャラが描かれた絵馬も。
(「デュラララ!!」など。タイトルくらいしかわからないが、萌え絵馬は女性キャラだけの物ではないということだろうか)
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なお、この時は12月の普通の土曜日のお昼頃ということで境内の人出はほどほど。
入口の鳥居の横では神馬を散歩させている長閑な風景も見られた。
(参拝もあまり並ばずにできた)
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ただ、今は新年明けて間もない頃でだいぶ混雑してるだろうから、また日を置いて「紅白効果」があるかどうかを見に行ってみたい。