先日、時間が昭和で止まったような懐かしいたたずまいの商店街・戸越銀座に行ってみた。
そこに並ぶおもちゃ屋にあったのが、「笑う犬の発見・信号確認ゲーム」。
テレビ番組「笑う犬の冒険」でおなじみの青い犬が出てくるカードゲーム。
信号機の3つの色から連想するものを、リズムにのって答える遊び方などが楽しめるようで、時代的に同じ頃(だったと思う)の「しりとり侍」「マジカルバナナ」などを思わせる。
(今ならウシジマくんの「可愛いものしりとり」か)
ちなみに、リンク先の商品パッケージはきれいな赤色だが、写真のは白っぽい。
パッケージをリニューアルしたのか、それとも、この店で長いこと買い手を待ってる間にこんがり日焼けしたのか…。
(左下の値札シールが「1000円」→「500円」に貼り変えられていて、今ならお買い得)
隣の「チョコボの不思議なダンジョン」(と思われる)のカードゲームも、同じくらいに結構な年代物っぽいのが、また泣かせてくれる。
なお、製作会社は「高橋名人」や「ボンバーマン」でおなじみのハドソン。
(少し前、コナミに吸収合併された)
以前、高橋名人がニコ生で「昔、ハドソンがカードゲームに参入するから、研究のために上司命令でカードを自腹で箱買いさせられた」といった話をしていたが、これもその産物だったのかもしれない。
そこに並ぶおもちゃ屋にあったのが、「笑う犬の発見・信号確認ゲーム」。
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テレビ番組「笑う犬の冒険」でおなじみの青い犬が出てくるカードゲーム。
信号機の3つの色から連想するものを、リズムにのって答える遊び方などが楽しめるようで、時代的に同じ頃(だったと思う)の「しりとり侍」「マジカルバナナ」などを思わせる。
(今ならウシジマくんの「可愛いものしりとり」か)
ちなみに、リンク先の商品パッケージはきれいな赤色だが、写真のは白っぽい。
パッケージをリニューアルしたのか、それとも、この店で長いこと買い手を待ってる間にこんがり日焼けしたのか…。
(左下の値札シールが「1000円」→「500円」に貼り変えられていて、今ならお買い得)
隣の「チョコボの不思議なダンジョン」(と思われる)のカードゲームも、同じくらいに結構な年代物っぽいのが、また泣かせてくれる。
なお、製作会社は「高橋名人」や「ボンバーマン」でおなじみのハドソン。
(少し前、コナミに吸収合併された)
以前、高橋名人がニコ生で「昔、ハドソンがカードゲームに参入するから、研究のために上司命令でカードを自腹で箱買いさせられた」といった話をしていたが、これもその産物だったのかもしれない。