tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

今月読んだ本と観た映画(2018年2月)

2018-02-28 23:00:00 | 今日の出来事
<今月読んだ本> 6冊

7(水)■長谷川櫂 『四季のうた―詩歌の花束』

11(日)■わたなべぽん 『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方』

14(水)■高橋睦郎 『歳時記百話―季を生きる』

20(火)■東野圭吾 『眠りの森』

23(金)■池井戸潤 『ようこそ、わが家へ』

27(火)■町山智浩 『マリファナも銃もバカもOKの国』


<今月観た映画> 5本

12(月)●ウェズリー・スナイプス ゾーイ・ベル 『ゲーム・オブ・デス』

    ●コリン・ファース キャメロン・ディアス 『モネ・ゲーム』

     ●トメル・シスレー クリスティン・スコット・トーマス 『ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲』

17(土)●トメル・シスレー シャロン・ストーン 『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』

19(月)●マッツ・ミケルセン ジェシカ・シュワルツ 『ザ・ドア ~交差する世界~』
 
  

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満員電車でドアの開け閉めを何度も繰り返すのをやめさせるには

2018-02-16 11:58:02 | 物申す
朝でも、夕方でも、ラッシュで満員の電車に乗る。
誰かの荷物か体が挟まって、ドアが閉まらない。
何度も開け閉めを繰り返す。
今日はひどかった。なんと、ある駅で7回も開け閉めを繰り返したのだ。
2、3分は余計に時間を食ったのではないだろうか。

思うのだが、ドアを閉め直す際のアナウンスが間違っている。

「荷物や体を強くお引きください」とアナウンスは言う。
しかし、このアナウンスは、自分の荷物なり体なりをコントロールできないまま
ドアぎわにしがみついている人間に対して、乗ることを許容しちゃっているわけだ。
見ていると、挟まっても「どうせすぐ開く」と、悠長に構えている乗客は結構多い。
自分が他の乗客数百人(数千人?)を待たせている元凶になっているという意識は乏しい。

アナウンスはこう変えるべきだ。

「ドアに挟まっているお客様はお降りください」

自分の荷物なり体なりを、自分のコントロールにおいてドアの内側に引き込めないのなら、
その客はその電車には乗ってはいけないということを、これからは常識としていくのだ。

「お降りください」とアナウンスで指示されながら、それでもしがみつこうとする乗客には、
他の乗客から白い目が向けられるだろう。
その乗客は、その白い目に抗して、今よりも必死で荷物や体を引き込もうとするか、
あるいは、アナウンスに従って降りるかするだろう。
そうすれば、今のように漫然とドアの開け閉めが繰り返されることもなくなるはずだ。

鉄道会社よ、まずはアナウンスから変えてみて。

  

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