「長友、伊メディアで高評価の嵐」 2021-03-28 00:00:00 | 日記 2021年3月28日、現地時間の2015年10月31日に行なわれたセリエA第11節インテル対ローマの一戦で大活躍を収めた日本代表DF長友佑都に称賛が集まっているのだ。長友は首位ローマとの大一番でフル出場を果たすと、ローマのサラー、ジェルビーニョのウイング陣営に仕事をさせずインテルの無失点に貢献した。また、73分にはキーマンであるMFピラレム・ピャニッチのハンドを誘い退場に追い込んでいるのだ。イタリア『スカイ・スポーツ』は同選手にチーム内2番目の高評価となる10段階中「7」の採点を付けた。前回のパレルモ戦では好プレーを見せたにも関わらず酷評を与えた『カルチョメルカート.com』も「ジェルビーニョという簡単でない相手をよく抑えた」と「6,5」の高評価を与えているのだ。また、『インテルニュース.it』も長友に「7」と高評価を与えた。見出しには「ユウトはバレンシア・グランプリの準備ができている」と付けている。イタリアでは“バイク”に例えられる同選手の好パフォーマンスを称賛するとともに、バレンシアへの移籍の噂にかけた表現であったが、2021年現在は・・・(井森隆)