足はだいぶいいのですが、クリスマス・グッズが入っているのが、戸棚の一番高いところ…。
出せば出したで、またあれこれ広がり、終わったら急いで片付けて…になります。
脚立の乗り降りや、箱の出し入れを思うと、今年は「ごめんなさい」です。
とりあえず、テレビの上に、先日作った「クリスマスお飾り」を並べました。
しろくまさんとサンタさんは、台が大きすぎたので作り直して、ちと小さくなりました。
これと今までに集めたクリスマス缶を飾って今年のお飾りっ!
新顔さんがいます。
「くるみ割り人形」です。アンティークさんですよぉ。
これは友人からのプレゼント、遠く海を渡ってやってきました。
私、ほしかったんですよ、アンティークの。
日本語が通じるかしらんと思いながら「ようこそ」とご挨拶して、まずはお名前を…。
物語では「ドロッセルマイヤー」ですが…我が家に来てくれたのは我が家流に…
えーとえーと…「大将!」…ギョーザやさんみたいか…。
ほかにも一緒に楽しいクリスマスものが着いたのですが、別に写真を撮ろうとしたら、
カメラがバッテリー切れ…あぁもぅぅぅ、いっつもこれなんだから。
とりあえずは「大将」だけで。
胡桃なんて割らないんですけど、ピーナッツでもいいかな、とか、あれこれ考えたりしてます。
子供のころに「くるみ割り人形」は何回も読みました。
その割りにちゃんと全部覚えていないんですが、クリスマスのプレゼントのひとつが「くるみ割り人形」で、
テキとなるのが「七つの頭を持つねずみ」。
息子が子年なので、昔のようには「やっつけちゃえー」と思い切れないのですが、懐かしいお話です。
子供のころは、こういう「異国の道具」にはなじみがなかったので、どうやってくるみを割るのかと、
イラストをしげしげ眺めたものでした。
今日はものすごい寒さ、なのに明日はもっと朝の気温が下がるそうです。
積もるところまでいかなくても、今年は何度かパラパラと雪が降るのではないかと思っています。
外にはでずに、家の中で今日はふたつだけ仕事を片付けました。もう家の中はなんとか歩けるのですが、
ドタバタして、親指の先をぶつけるようなことがあったらアウトですから、できるところだけ…の日々です。
昨日、息子の担当医に「腫れるのも、傷口がちょっと分泌物で汚れるのも生体反応だから、
あとは日がすぎるのをまつだけね」といわれました。日にち薬ですね。
昨日いままでになく「ズリーズリー」で長距離?歩いたので、今日は左の太ももとふくらはぎが筋肉痛…。
父は、右マヒになってのリハビリ中、ムリしすぎて足のつけねのリンパ腺が腫れました。
あれもうっとおしいものですからねぇ、そうならないように、ゆるゆる参ります。
とりあえず、今年のクリスマスは、ゴメンナサイして、28日になったらお正月のお飾りします。
今回、ケガのガードに「包帯」をネットで買ったのですが、今はみんなまず「粘着タイプ」、
不織布の紙みたいなテープです。
普通のがほしいと思って伸縮包帯を買ったのですが、なんか素材がチガウ…。
布のように見えるし、手洗いできるのですが、なんか紙っぽい感触なんですね。
ちょっと引っかかりやすく、私の手アレの指先に引っかかったり、かかとのざらざらに引っかかったりで、
そのうちそこから糸がモワモワ…。ちょうど繭の外側をこすったときみたいに見えないほどの細い糸が、
ふわふわとでるのですが、これがやたら伸びて引っかかるし…。すぐそこから織り目がよっちゃうし。
二回洗ったら、もう使い物にならない感じ…。
同じメーカーの同じ箱入りで、巾のひろいものを買ったら、これはどうやら「綿」のようでしたが、
昔の伸びない包帯、タダのガーゼみたいなあれ、もうないんでしょうか。
タダの伸縮包帯が一番便利なんですが、その伸縮包帯が「綿素材」というのがナイ…。
まぁ伸縮ですから、当然伸びるためにはポリウレタンとかが入っているとは思ったのですが、
全部横文字ばかりの繊維で、綿の文字が見当たらなくて…。
昔々、包帯は、おしまいのところを縦にはさみをいれて、ぐるりと回して結ぶか、
「包帯止め」というゴムのついた金具でとめたものです。あれがまた外れるんですけどね。
よく小さい怪我をするので、絆創膏や滅菌ガーゼのたぐいは「常備」なんですが、
包帯を使うところまでは、久しぶり??だったので、包帯の様変わりを実感しました。
やたらと役に立ってもらっては困るものですが、治ったら「昔風包帯」探しておこうと思っています。
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