写真は「万願寺とうがらし」です。大好物!
昔は、なかなかこちらでは出なかったのですが、最近は生協で買えます。
これを焼いてかつおじょうゆもいいし、てんぷらや素揚げもいいし…。
母はいつもじゃこと厚揚げで炊き合わせてましたね。
今夜はどうしましょうかねぇ。
さて、今日は半年に一度の心臓の定期健診だったのですが、
肩透かしだったことがイロイロ…。
なにしろあのインフル騒ぎですからねぇ。
私は息子と二人、一応マスクをつけて入ったのですが、
なんたって医療従事者がマスクしてない…あり???
そういえば、あの最初の大騒ぎのとき、いつもの薬をもらいにきたら、
駐車場の一角にテントがあって、発熱外来になってましたが、
今日はそれもなかったわ…。
検査はレントゲンと超音波と心電図に採血、なのでまず診察室に…。
そこで「インフル」のワクチン接種の相談をしました。
そこででたハナシなのですが、医師も困っていると…。
つまり、確かに新型インフルは新しいがための情報不足はある…というのですが、
やたらとどこで何人かかった、死者が出た、と報道する、
確かにそれはウソではないが、実は例年のインフルエンザだって、
毎年夏だからゼロというわけではないし、毎年死者がゼロなわけでもない。
心臓病や腎臓病、糖尿病などの持病がある人は、どのインフルエンザでも、
かかれば重症化するリスクは当然高いし、死亡率もたかくなる…。
今までのインフルエンザは、毎年のことだから「何万人かかった」とか
「今年もはやりだした」とか「どこそこで学級閉鎖した」とか…、
そういうまとめての報道はするけれど、いちいち死亡についての報道はしない。
つまり、新型ではあるけれど、普通のインフルエンザと同じ対応でないと、
やたらと騒ぎばかりが大きくなる…というのです。
確かに「新型だから」という報道、ってのはありますよね。
医師が言ってました「確かに死亡もでていますが、
それは今までのインフルエンザでもいえることで、
死亡ばかりいうけれど、実は『弱毒性』のインフルということで
重くならずに治って元気になっている人のほうが、はるかに多いのです」と。
言われてみれば、そうですよね。
前回のときも「夏でもぱらぱらいろんなインフルのかたがきますよ」と
言ってました。
とはいえ、息子は心臓病がありますから、かからないにこしたことはありません。
医師もそれは言っておりまして、ワクチン接種が可能になったら、
しましょう、ということになったのですが…。
さて、ここでまた、です。医師が「ほんっとに情報がねぇ、入らない」と。
テレビでいっている通り、医療従事者が優先だとか、10月末だとか、
それが実際には何にもまだ決まっていない、
しかも、一般の個人医院などでも扱うはずなんだけど、それの情報もない、
大きな病院だけで接種なんてことになったら、それだけでパンクしてしまう。
また、価格の面でも国が補助するとかしないとかも、まだ全然…。
「ほんとにこちらも困っている」とおっしゃってました。
とりあえず、息子の場合は「ただの風邪でも油断できない体なのだから、
接種は情報にきをつけて、電話で早めの予約をすること」と
「あんまり神経質になりすぎないでね」ということでした。
そのあと検査に行きましたが、息子は押さえつけられるのが嫌いなので、
超音波診断の30分は、私と格闘技体制です。
機械が珍しくて、検査技師のお姉さんの手をつかむ…これこれそりゃセクハラじゃ。
すったもんだの30分が終わると、親子でへとへと、やっと終わって
二人で持っていったカルピスをぐびぐびと飲みました。
帰ってきたら、父がきて「花買いに行ったから」と、半分届けてくれました。
母が花好きなので、何かと花を飾っています。
庭に出られなくなったので、窓から見えるところの花が終わってしまうと、
かわいそうだからと…我がオット!ちったぁ見習え、花買ってきたことあるかっ!
「だってオマエ、元気じゃん」といわれそー。
というわけで、これから赤と黄色のバラを飾ります。
皆様、インフルエンザ、神経質にならずに、でもきちんと注意を!
昔は、なかなかこちらでは出なかったのですが、最近は生協で買えます。
これを焼いてかつおじょうゆもいいし、てんぷらや素揚げもいいし…。
母はいつもじゃこと厚揚げで炊き合わせてましたね。
今夜はどうしましょうかねぇ。
さて、今日は半年に一度の心臓の定期健診だったのですが、
肩透かしだったことがイロイロ…。
なにしろあのインフル騒ぎですからねぇ。
私は息子と二人、一応マスクをつけて入ったのですが、
なんたって医療従事者がマスクしてない…あり???
そういえば、あの最初の大騒ぎのとき、いつもの薬をもらいにきたら、
駐車場の一角にテントがあって、発熱外来になってましたが、
今日はそれもなかったわ…。
検査はレントゲンと超音波と心電図に採血、なのでまず診察室に…。
そこで「インフル」のワクチン接種の相談をしました。
そこででたハナシなのですが、医師も困っていると…。
つまり、確かに新型インフルは新しいがための情報不足はある…というのですが、
やたらとどこで何人かかった、死者が出た、と報道する、
確かにそれはウソではないが、実は例年のインフルエンザだって、
毎年夏だからゼロというわけではないし、毎年死者がゼロなわけでもない。
心臓病や腎臓病、糖尿病などの持病がある人は、どのインフルエンザでも、
かかれば重症化するリスクは当然高いし、死亡率もたかくなる…。
今までのインフルエンザは、毎年のことだから「何万人かかった」とか
「今年もはやりだした」とか「どこそこで学級閉鎖した」とか…、
そういうまとめての報道はするけれど、いちいち死亡についての報道はしない。
つまり、新型ではあるけれど、普通のインフルエンザと同じ対応でないと、
やたらと騒ぎばかりが大きくなる…というのです。
確かに「新型だから」という報道、ってのはありますよね。
医師が言ってました「確かに死亡もでていますが、
それは今までのインフルエンザでもいえることで、
死亡ばかりいうけれど、実は『弱毒性』のインフルということで
重くならずに治って元気になっている人のほうが、はるかに多いのです」と。
言われてみれば、そうですよね。
前回のときも「夏でもぱらぱらいろんなインフルのかたがきますよ」と
言ってました。
とはいえ、息子は心臓病がありますから、かからないにこしたことはありません。
医師もそれは言っておりまして、ワクチン接種が可能になったら、
しましょう、ということになったのですが…。
さて、ここでまた、です。医師が「ほんっとに情報がねぇ、入らない」と。
テレビでいっている通り、医療従事者が優先だとか、10月末だとか、
それが実際には何にもまだ決まっていない、
しかも、一般の個人医院などでも扱うはずなんだけど、それの情報もない、
大きな病院だけで接種なんてことになったら、それだけでパンクしてしまう。
また、価格の面でも国が補助するとかしないとかも、まだ全然…。
「ほんとにこちらも困っている」とおっしゃってました。
とりあえず、息子の場合は「ただの風邪でも油断できない体なのだから、
接種は情報にきをつけて、電話で早めの予約をすること」と
「あんまり神経質になりすぎないでね」ということでした。
そのあと検査に行きましたが、息子は押さえつけられるのが嫌いなので、
超音波診断の30分は、私と格闘技体制です。
機械が珍しくて、検査技師のお姉さんの手をつかむ…これこれそりゃセクハラじゃ。
すったもんだの30分が終わると、親子でへとへと、やっと終わって
二人で持っていったカルピスをぐびぐびと飲みました。
帰ってきたら、父がきて「花買いに行ったから」と、半分届けてくれました。
母が花好きなので、何かと花を飾っています。
庭に出られなくなったので、窓から見えるところの花が終わってしまうと、
かわいそうだからと…我がオット!ちったぁ見習え、花買ってきたことあるかっ!
「だってオマエ、元気じゃん」といわれそー。
というわけで、これから赤と黄色のバラを飾ります。
皆様、インフルエンザ、神経質にならずに、でもきちんと注意を!
弱毒性なんだけど感染力が強いそうですね。
ハイリスクにかこまれとりますからねぇ。
腹立つのは「医療従事者」は優先的って
いってるけど、自宅介護者ははいってない。
父に、できるようになったらじーちゃんが
受けるんだよ、と言いました。
介護者の方が、外へ出るんですから…。
お皿、きがついてくださってうれしいです。
結局あっさりと焼いてかつお醤油でいただきました。
病院も、この5月にはものすごい体制で、
マスクしていない人はいなかったんですが、
今回は拍子抜けしました。
でも、ばい菌やウィルスは目に見えませんものね。
できるだけ病院にはいきたくないですね。
今日、保育園に末っ子を迎えに行ったら、担任の先生から、「明日から、毎日、検温、連絡帳の裏の票に書いてきて下さいね~。」とのお達しが…
義母の病院でも、「外来受診の方も必ずマスク着用で!」と言われました。
とにかく、かかっても乗り切れる体力をつけて・元気でいこう!と覚悟を決めています。
とんぼさんも、ご家族の皆さんもお気をつけて。ハイリスクのヒトだらけですもんね・お互いに…
おしゃれですね。
最近私の行く医院でも高熱の方は事前連絡で
別の入り口から入るようになりました。
病院へ行ってうつる可能性の高い事への配慮
で、お薬も処方箋で別の所へもらいに行くようになりましたよ。
病院へ行ってうつったら話になりませんものね。