![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f8/501c63ba23f0cdca51953d7c9625afc1.jpg)
写真は今朝の朝顔、やっとひとつの鉢に別の花が咲きました。
ところで唐突ですが…あなたはバジャマ派ですか?それともネグリジェ派?
私はずーっとパジャマなんですが、子供が生まれる前は古浴衣着てました。
今は、古いTシャツが一番です。
実はある女性のブログで「ガーゼの寝巻き」の記事がありまして、
写真も載っていたのですが、紺の細かい三角基調の幾何柄。
私の年代では、どう見ても「おじーちゃんおばーちゃん向き」の柄なのですが、
でも、それがステキだというわけです。
まぁ好みは人それぞれですし、今の時代は色柄も洋服感覚で選ぶせいか、
最近はお若い方がジミな着物を好まれますから、それはそれでいいのですが、
気になったのは「この柄なら、秋になったら上っ張りを着れば、
近くのコンビニくらいなら行けそう…」いえ、ゼッタイやめてくらさいっ!
その記事のコメントに「ガーゼの寝巻きというと、
白地に投げやりな花柄がしょんぼり…入院患者の老人みたい…」とありました。
確かにそうですが、少なくとも三角の細かい幾何柄よりは、
しょぼしょぼの花でも、そちらのほうが寝巻きとしてはずっと明るいと思いますが、
そこの感覚の違いなんでしょうねぇ。
まぁ、最近のガーゼ寝巻にはさまざまいい色目のものがあります。
それこそ、外へ着ていけそうな…いえ柄だけでいうなら、ですよ。
元々その寝巻きは、その人のお母様が、ご自分の旦那様用にと考えていたらしいのを、
「横取り」したの、とありましたが、そのときお母様にちゃんと、
外へは出るなといわれたけれど…とありました。
その「外へ出るな」という感覚を、どうとららえておられるのか、
「この色柄なら」とご本人は書いておられましたが、
色柄だけでは…ガーゼの寝巻きを着て外にでるということは、
パジャマの上にパーカーはおって、外へ出るということと同じなんですが…。
浴衣と単でも、とにかく今はいろんなものが出てきていますし、
例外だらけで、確かにわかりづらいとは思います。
それほどこだわらなくてもいいところもいろいろありますが、
やはり基本的な感覚を養うには、ただもう数見ることと、実際着てみること…。
実際着るということは、着心地というだけでなく、
そういう「着物に触れる暮らし」をしていると、
着物を着ているとわかる感覚というものが養われます。
それは言葉ではうまくいえないことなのですが、
ずっと洋装で暮らしてきた私たちは、
洋服については、普段から難なくそういう判断をしています。
例えば、上の「パジャマ」もそうですが、よく「ジャージ製」のもので、
パジャマでもハウスウェアとしてもOK、などというものは、
横にラインが入っていたりして、ちょっとしたトレーニングウェアのようです。
それこそ、上にパーカーでも着ればコンビニくらいなら、行けると思います。
でもごく普通のパジャマ、例えば薄手コットンの細かい花柄とか、
かわいらしくレース飾りが付いていたりとか、
そんな場合は「いかにもパジャマだし」と、きっと着て出ないと思います。
そういうことが「感覚が養われる」ということで、
自然と見た目で判断しているわけですね。着物にはそういう積み重ねがないと、
カタチが同じものですから、つい色柄で「この柄なら外へ出ても」と、
軽く考えてしまう…。でもガーゼはどこまで行ってもガーゼです。
それで着物として外へ出るのは、花柄パジャマで出るのと同じ…という、
そのへんを…なんていうと、これまたふるいのうるさいのと、
そういわれてしまうのでしょうかねぇ。
世は夏休み真っ盛り…
「夏」そのものは、どっか別のところでお休みしているみたいですが…。
梅雨明けがどうのこうのといってるうちに、もうすぐ立秋です。
立秋をすぎてしまうと「梅雨あけ」という用語はつかわないのだそうで、
今年は梅雨明けがなかった…ということになるんだとか…。
科学の先端を行く気象庁でも、暦は大切にしているんですねぇ、ちと感動?!
ところで唐突ですが…あなたはバジャマ派ですか?それともネグリジェ派?
私はずーっとパジャマなんですが、子供が生まれる前は古浴衣着てました。
今は、古いTシャツが一番です。
実はある女性のブログで「ガーゼの寝巻き」の記事がありまして、
写真も載っていたのですが、紺の細かい三角基調の幾何柄。
私の年代では、どう見ても「おじーちゃんおばーちゃん向き」の柄なのですが、
でも、それがステキだというわけです。
まぁ好みは人それぞれですし、今の時代は色柄も洋服感覚で選ぶせいか、
最近はお若い方がジミな着物を好まれますから、それはそれでいいのですが、
気になったのは「この柄なら、秋になったら上っ張りを着れば、
近くのコンビニくらいなら行けそう…」いえ、ゼッタイやめてくらさいっ!
その記事のコメントに「ガーゼの寝巻きというと、
白地に投げやりな花柄がしょんぼり…入院患者の老人みたい…」とありました。
確かにそうですが、少なくとも三角の細かい幾何柄よりは、
しょぼしょぼの花でも、そちらのほうが寝巻きとしてはずっと明るいと思いますが、
そこの感覚の違いなんでしょうねぇ。
まぁ、最近のガーゼ寝巻にはさまざまいい色目のものがあります。
それこそ、外へ着ていけそうな…いえ柄だけでいうなら、ですよ。
元々その寝巻きは、その人のお母様が、ご自分の旦那様用にと考えていたらしいのを、
「横取り」したの、とありましたが、そのときお母様にちゃんと、
外へは出るなといわれたけれど…とありました。
その「外へ出るな」という感覚を、どうとららえておられるのか、
「この色柄なら」とご本人は書いておられましたが、
色柄だけでは…ガーゼの寝巻きを着て外にでるということは、
パジャマの上にパーカーはおって、外へ出るということと同じなんですが…。
浴衣と単でも、とにかく今はいろんなものが出てきていますし、
例外だらけで、確かにわかりづらいとは思います。
それほどこだわらなくてもいいところもいろいろありますが、
やはり基本的な感覚を養うには、ただもう数見ることと、実際着てみること…。
実際着るということは、着心地というだけでなく、
そういう「着物に触れる暮らし」をしていると、
着物を着ているとわかる感覚というものが養われます。
それは言葉ではうまくいえないことなのですが、
ずっと洋装で暮らしてきた私たちは、
洋服については、普段から難なくそういう判断をしています。
例えば、上の「パジャマ」もそうですが、よく「ジャージ製」のもので、
パジャマでもハウスウェアとしてもOK、などというものは、
横にラインが入っていたりして、ちょっとしたトレーニングウェアのようです。
それこそ、上にパーカーでも着ればコンビニくらいなら、行けると思います。
でもごく普通のパジャマ、例えば薄手コットンの細かい花柄とか、
かわいらしくレース飾りが付いていたりとか、
そんな場合は「いかにもパジャマだし」と、きっと着て出ないと思います。
そういうことが「感覚が養われる」ということで、
自然と見た目で判断しているわけですね。着物にはそういう積み重ねがないと、
カタチが同じものですから、つい色柄で「この柄なら外へ出ても」と、
軽く考えてしまう…。でもガーゼはどこまで行ってもガーゼです。
それで着物として外へ出るのは、花柄パジャマで出るのと同じ…という、
そのへんを…なんていうと、これまたふるいのうるさいのと、
そういわれてしまうのでしょうかねぇ。
世は夏休み真っ盛り…
「夏」そのものは、どっか別のところでお休みしているみたいですが…。
梅雨明けがどうのこうのといってるうちに、もうすぐ立秋です。
立秋をすぎてしまうと「梅雨あけ」という用語はつかわないのだそうで、
今年は梅雨明けがなかった…ということになるんだとか…。
科学の先端を行く気象庁でも、暦は大切にしているんですねぇ、ちと感動?!
いよっ!平成の歌姫ぇっ!
でも、ホントに写してます。
全身ではないんですが、ふとんの上に座って
首から下ですが。あと袖が筒袖でラクだって、寝転がった腕あたり。
お若いとはいえない年齢なんですがねぇ。
そりゃまぁ私も、薄い壁ひとつで、
夫婦喧嘩も聞こえるようなところで育ってますから
気取るわけじゃござんせんが、節度とか
恥じらいとかいうラインが、かわっちまって。
今度勇気を出して「腰巻の巻き方」なんてのを
やります?あっ倒れないでぇ…。
と思わず歌ってしまいました。
コメントトレスを拝見して、えええ?
お布団の上で寝巻きを着た画像をアップしているんですかっ!?
それもまた、信じられないことですねぇ。
そう言えば、以前、分別盛りであろう方がご自分の和装の下着姿をアップしてらして目ん玉飛び出したのを思い出しました。
いくらご教授されるつもりでも、誰が見るか分からない公共の場に・・・・
ネットは小さな写真ですからねぇ。
ハズすと落ち込みますよね。
このかた、ちゃんと寝巻きとして着て、
お布団の上で写真撮ってるんです。
ちゃんと寝巻きとわかっている…。
やっぱパジャマにコートで、
おでかけするタイプなのかもですね。
たのむからおやめくだされ~です。
確かに同じ形ですけどねぇ…。
でも、ご本人、ちゃんと寝巻きとして着て、
使ってらっしゃるのですよ。
私にはわからない感覚ですー。
木綿のよれよれになったのは、って、
表現悪いですけど、寝巻きに最適ですね。
私は寝相悪いので、冬は下にパジャマの
ズボンはいてましたー。
オットが「どじょうすくいのよーだ」と…。
たまに「私の方が間違ってるのか?」なんて
立ち止まることがあります。
最近のファッションは、見ているほうが違和感だらけ、
だらしない感じの女子学生とか、
襲われてもしかたないような服とか、
季節感のない組み合わせとか…、
ほんっとに親や家族は何もいわないんでしょうか。
不思議でなりませんが、ファッションだ、
といわれてしまったらそれまでなんですかねぇ。
昔はランニングにステテコのおじさんってのは
けっこういたんですけれど、
その姿で家の廻りのある程度の範囲を越えると、
「あそこの旦那さんは、あれが困るのよねぇ」
なんて批評してました。
>直接関係ない人は、見えてない、存在しないんじゃないでしょうか?
これってなんか寂しいですね。
でも言われてみれば、そんな感じです。
電車化粧は現物に出会いましたが、
降りる駅で電車がホームに滑り込むと同時に、
全て仕上げた(香水まで)タイミングには
感心しました。ありゃ一種の技術だわ…。
節操がなくなる…ってのは、
ある意味「キケン」も考えませんとね。
誰も何も言わない…昔は家の中に
「叱る人、教える人」がいたんですよね。
難しい世の中です。
ヤフオクで、粋~♪・・・と大喜びして飛びついた綿の縞柄。
「浴衣、縫って~❤」と 母へ運んだところ・・・
「あんた!こりゃ丹前ウラだよっ!大枚はたいてバカじゃなかろか。
・・・縫え・っていうなら縫うけど・・・(* ̄m ̄)ププッ」笑われた・・・。
そー言われてみるとそーなんです。でも、ポチするときはわからなくなっちゃってて。
急激に熱は冷め、刻んで縫ってフキンにしました(滝涙)。
この方も柄ばかりにツボっちゃって、「寝巻き」って肝心なところが
どこかにブッ飛んでしまってるんだと思います。
または、普段から平気でパジャマでお出掛けしてるのかも~。
私もそうでしたがきっと寝巻きと着物は形がにているから同じものだと思っているのかもしれませんね。
外に出るなんてありえないと思って
いましたから。そんな風に考える人も
いるんですね~驚きました。
真冬にジョーゼットのひらひらのスカートを
穿いたり、暑い季節にブーツを履いたり最近の
若い方の感性はどうなっているんでしょうかね。家族の人が何も言わないのが不思議で
仕方がありません。
ちなみに寝ぞうの悪い私はパジャマ派です。
大輪の朝顔きれいに咲きましたねぇ。
思わず笑いが出てしまう内容でした~
でも、いますよ~
特に冬なんかは、もろパジャマの上にコートを着て
素足に便所サンダル(下品な言い方で失礼!)
女の子です!
今時の人って、自分が会う人(?職場とか友達とか彼氏とか)の所に行き着くまでは、どぉ~~でも良いんでしょうね。直接関係ない人は、見えてない、存在しないんじゃないでしょうか?
だから電車の中で化粧もできるし食事もできる、パジャマでコンビにもいける。
それで、目的地に着く頃には、完璧に仕上げる!
内と外の境界線が無いのかもしれないですね。
(すみません、話がずれてますね・・・)
キャミソールと五分丈のペラペラな綿ニットの部屋着の上から
パーカーのフードをすっぷりかぶったおじょうさん^^
悪いおにいさんに目を付けられてもしかたないと思いますね。
ご家族連れでパジャマってのもありました。
誰も何も言わないからって、それはないと思います。