夜はどうなんでしょう。
旧暦でやらなくなった七夕は、どう考えても「梅雨、どまんなか」…降って当たり前…ですねぇ。
今年はやたらと早くきた台風のあと、横浜は梅雨はどこへ行った…になっています。
今年は関東の雨、少なめです。それなのに九州の雨は…ありゃなんなんですか。
犠牲者も出てしまいました。テレビの映像で狂ったような濁流を見て、ぞっとしました。
あんなものに飲み込まれたら、ひとたまりもありません。土砂崩れもひどいものです。
なんかこのところ地震があちこちで起こっていますし、もうどこで何があるか…なんて思ってしまいます。
福岡に友人がいますが、幸いにも友人、ご家族ともに大丈夫とのことでした。
でも少し離れたところが、とんでもないことになっていると…紙一重、などということもいいます。
あの前線がもう少し位置が違えば、関東が大雨だったと、天気予報で言っていました。
九州が全部、引き受けてくれた感じです。
毎年「今年はおかしい」が、口癖になってしまっています。自然は美しくて優しいけど、怖いものでもあります。
謙虚に考え、備えられることは備え、大切に付き合っていかなければならないものだと思います。
七夕飾りは、今年もバタバタで取り急ぎつくりましたー、見たいな感じですが、
短冊には「九州の雨がやみますように」という1枚を入れました。まだ今夜も降るとか…いい加減にしておくれ、です。
おまけ画像、いとこが持ってきてくれたユリが次々咲いてくれています。
今年は虫が多く、つぼみの時にやられてシミだらけになったり、1本はダメになったり…。
これは「モナリザ」という名前。左側のつぼみの茶色い汚れみたいなのが、虫の「足跡」。
それでもがんばって咲いてくれました。花を見ると、がんばらにゃと思います。
珍しい「晴れの七夕」、外にだせました。
私の折り紙好きが、作らせるのですー。
ほんと、私の趣味だけみたいなもんです。
この頃の梅雨はおかしいし、なんだか毎年
九州のほうばかり被害に遭っているような気がします。
だいたいこんなに早い台風もねぇ。
天候異変が当たり前になって、今年はどんな異変だろ、なんて、
考えたら恐ろしいと思うのですが…。
何も変わらない日常の大切さを、私も思います。
七夕飾りを作らなくなってもうずいぶんになりますが、とんぼさんは偉い。
ちゃんと行事ごとをなさっている~
子供のころは色紙でいろいろと作るのが楽しみでしたねえ~ 懐かしいです。
九州の大雨、とても他人事とは思えません。
本当にお気の毒です。
我が家も崖を背負っているのであんな雨が降ったらひとたまりもないだろうなあと思ったことでした。一日も早く日常が戻ると良いのですが。。。
七夕を喜ぶ年代はもういないのですが、
もっぱら「私の楽しみ」で作っています。
季節だなぁと思いつつ、いつもギリギリでドタバタ…へへへ。
自然災害は、もう祈るしかなくてじれったいですね。
今回もひどい被害で、言葉もありません。
暮らしのすべてを一瞬でなくすことは、
人生も変わってしまうわけですものね。
本当に治水とか、山の整備とか、してほしいです。
私たちは雨がおさまってしまえば、つい忘れてしまいますが、
現地の人はおさまってからが大変なのですから…。
我が家は七夕飾りをしなくなって、もう10年くらい?になります。。( ゚Д゚)
集中豪雨災害、ひどいことになってしまってますね。
雨が降るというのだから、どれだけの雨雲が。。と思います。
日本列島にまんべんなく雨が降れば、
しとしと雨程度で済むのでしょうに。。
と、
この計画のない雨の降らせ方に。。呆然。
梅雨前半に雨が降らなかった分を纏めて降らせたり?
災害が起きるたびに、
兵器とかを発明するより、
人が幸せに天寿を全うできるよう、
災害復興をいち早く。。
災害が起こらない対策をいち早く。。
出来るような発明をしてほしいと思ったりします。
とりあえずは身の安全。。
命あっての。。ですね。
後の復興を考えると、気が遠くなってしまいそうですけれど。。。