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昨夜は1本ついたものの、まるで江戸時代の長屋の行灯…。
震災のときを思い出し、まだまだましよ…と思いつつも、暗いのはいやだなぁ…を実感。
元々人格的に??明る~いのが、好きなので、朝10時になるのを待って、
調べておいた「町の電気屋さん」に電話…。
こまごましたハナシも聞いてくれまして、明かりのことは今日から困るから、
在庫でよければ積んでいるのでこれから行きます…わぁぁーい。
別に天井の灯りにシャンデリアなんぞつけるわけもなく、シンプルなら何でもいいから…と、
持ってきてもらいました。
トップ写真が、カバーを着ける前の写真です。
なんか暗闇の中、音もなくふわりと降りてきた「UFO」みたいですー。
私、LEDというと、どうしてもあの青白い、冷たい色合いがイメージにあって、
普通のでもいいんだけれど…と言ったら、今のは色も変えられます…ひょぇぇぇぇ。
知ってるつもりが、自分の家で何かないと、結局なんも知らんのだわ…と痛感しました。
古いのがはずされ、まず一言「うちの天井、あんなに白かったんだ…」
えぇなんせ18年目突入ですよって。
で、新しいのが付きました。あの「サークライン」がナイ…当たり前。
小さな小さなライトがチマチマ、チマチマ、ぐるりと一周回っています。
実家も、父が数年前に自分でつけたのですが、大きいライトを一個ドーンなので、
こんなの見たことアリマセンでした。こうなってるのかぁ…と、首がかったるくなるほど見てました。
つけ終わると「これ、リモコンね」…リモコン…わかってはいたけど、これも実物は初対面。
全灯にしてパッ…うぉぉぉぉぉ、なんて明るいんだぁぁぁ。
とんぼ、すっかりタイムスリップした江戸の人になってました。
白色と暖色、これはその色のLEDが、交互に並んでいるので、それの光の強さで調節。
白すぎず、黄色すぎず…あぁシアワセ。
リモコンさん、アップ…なんかほんと、自分がすこ゜ーく「時代遅れのヒト」に思えてます。
タイマーもついて、留守にしてても勝手についてくれるし、これで電気代は半分ですからねぇ。
息子のいつものゴロリン場所の上も、少し小さ目があっというまにつました。
よかったぁぁ。
ついでにご相談で、実は玄関のインターホンもしばらく前から、時々雑音が入って
お客さんの顔は見えるんだけど、なに言ってるかわからない…。
「で、今もずっと?」と聞かれたので「時々」と答えると「あ~たまに起こるわけね」
「そうなると外に出て、インターホンをガンッと一発叩いて『頼むぞっ』と気合入れると直る」…
おじさんケタケタ笑いながら「そりゃやめようねぇ」…。
で、今回は電灯だけでしたけど、年末までにインターホンも直してもらうことにしました。
電話の子機のように持ち歩いたり、家の中でのインターホンにも使えるから、
ご主人が二階にいるときなんかも便利だよ…「(そーか、たたき起こしにいく手間が省けるわ)」。
数年前からのアチコチお直し、は、順当でしかたないことと思います。
そのたび「新しいもの」の進化の程度にびっくりするわけですが、
今回の電灯は、もうもうビックリの連続でした。
もう10年は電球劣化もないそうで、脚立立てて、蛍光管のお取替えもナシ。
それにしても、今回「町の電気屋さん」のアリガタさを感じました。
冷蔵庫など、今日からいる…みたいなのは、量販店にとびこんでましたが、
なんとなく修理というのは、頼みにくいというか、こちらのニーズには合わないこともあります。
おじさんは、私よりいくつか年上かな、の人でしたが、息子のことも聞いてくれたり、
世間話をしたり…なんかそういうのが、いいなぁと思うわけです。
量販店の人が話しづらい、というわけではないけれど、なんとなく「シゴトだけやります」みたいな、
同じ部屋にいるのに、一言も話さない、なんてこともあったりで…。
「ちっちゃいことでもいいから、電気のことはなんでもいってくださいね」
そういいながら、かえって行きました。お店がみつかった、というプラスもあって、
今日は、明るい部屋で、明るいワタシ…問題は、明るくなったら「汚れが目立つ」…。
うちは引越前の酒屋さんがそうでした。
缶はゴミが多いばかりで嫌だから、瓶をケースで取ってたんですが、すぐ近くの酒屋さんが日本酒を色々置いているちょっとおもしろい店だったので、持ってきてもらってました。
冬前には特別仕込みの醤油の注文できるよ、とか、梅酒用のお酒やお正月用日本酒の相談とか、うっかり醤油が切れててビールと一緒に頼んだら「スーパーのが安いよ」と言われたり…。
引越後は何となくスーパーとかで安いので買ってますが、全部自分で調べて決めないといけない感じ。
お酒だったら大したことないけど、電機とかは大きいものならともかくちょっとした不具合とか、相談できるといいですね。
ところで、LEDの照明は電球が切れたら照明器具全体を換えないといけないと聞いたんですが、ほんとですか?
始めの写真は、私は「クラゲ?」と思いました。
下町の商店街近くで育った私は、買い物といえば、
肉は肉屋、野菜は八百屋…で暮らしました。
スーパーができたら、スーパーで買うのではなく、
スーパーしかなくなっちゃったんですよね。
今我が家の近くには、まだ古い商店が残っていますが、
そうなったらゆっくり買い物する時間がなくなりました。
昔の御用聞きとかのシステム、ほんとはあれいいですよね。
おっしゃる通り、LEDは切れたら本体ごと交換です。
それでなかなか普及しないというのも、あるそうです。
ただ、おじさんも言ってましたが、年々価格がどんどん下がる…。
それと、故障がほとんどないので、耐久性は10年以上と言われています。
壊れないなら10年使っても、蛍光管を変えるのと、
どちらが経済的かということと、なにしろ「省エネ」ですから、
今回両方とも、電気代は半分から少し上と言われました。
あと、若い型の意見を読みましたが、今使っているのが壊れるころには、
もっといいのがもっと安くなっているでしょうって。
私などは、交換というと先に「またゴミが」と思いますが、サークラインを毎年何個か捨てるのもごみですよねぇ。
私は今回、ほっといて10年…のほうをとりました。
以前はガラスのシャンデリア?
でしたが、地震のこともあり、
泣く泣く替えたのが、
LEDのシーリングライト、
今までのは消すときは起きて
消しにいきましたが、
今のはベッドで自由自在で
便利この上なし!
あんなに嫌がったのに、と、
言われました。
世の中進化しているのだ、と、
つくずく思いました。
10年安泰、私は替える前に、
かも、知れません。
ここへ越してきたとき、天井にぺたっとついているのがいやで、
むかしみたいに紐引っ張るのがいいのに、なんて
思っていました。
今でも、奥の部屋はそのタイプなんです。
リビングのものは、結局ぼんやりしたのがいやで、
カバーとってしまって、サークラインむき出しでした。
まぁ誰も天井なんか見ないからと思って…。
今度のも、最初カバーがあるとどうも薄暗いきがする、
と言ったら、今の羽明るいですよって。ほんとでした。
リモコンも、何でもリモコンなんだから…なんて
面倒だと思っていたのですが、いや便利便利。
こんなに進歩していたのかと、あらためて驚いています。
お互い長生きして、二代目を迎えましょう!
少し前までは紐を引っ張る型でした。
リモコンに換えると本当に便利ですね。
お店に行ってもどれを選んだらいいか
分かりにくいですが、町の電気屋さんが
来てくれるというのはいいですよね。
早く直したもらえてよかったですね(^-^)
御用聞きシステム、とてもいいと思うのですが、転勤族にはチト入りづらいトコロがありますね…
実は呉服屋さんも引っ越す度に「お手入れどこに頼もう?」って探すの、ほんっとにストレスなんですぅ(泣)
呉服屋さんだけじゃありませんで、病院・金融機関、食料品をどこで買うかまで、いちいち探さなきゃならないのが、とても面倒です(T_T)
ほんとUFOみたいですね。
昨年広間の電気を思い切ってLEDに変えました。何せ数がそれなりにあるのでリモコンもそれだけついてきて「これ、なに?」って大笑いしました。全国の電気をLEDにしたら電力の消費量もかなり節約できるのではないかしらなんておもっています~
台所の灯り、新しい家のがどうも暗くて変えたいと思っています。
(前の人たちはどうやって料理していたのか・・・・)
これ、良いですねぇ・・・
リモコンの細かい操作にも感激です。
やっぱり日本の技はすごい~!
我が家はまだ別の部屋で「紐」使ってます。
あれはあれで便利なんですよね。
おじさんはカタログを持っていて、シールがついているのが人気商品、
こっちが今、手持ちのもの…と、ちゃんと見せてくれて、
このライトまで行かなくても、この程度で十分明るいよ、と、
価格の安いほうを勧めてくれました。
見つけることができてよかったと思っています。
明るさになれた身には、ほんとに寒々しい気がしました。
私は最近、外に出られないこともあって、
近所の店も、ほとんどネット検索します。
口コミもできるだけ読んで、それも鵜呑みにはせず、
いろいろ考えて…。
グーグルのストリートビューは、問題もありますが、
私にとっては、店構えまで見られますから、
今回もそれで探しました。