いえ前向きではなく「空向き」…ですけど。まだなってくれる気のある「万願寺」です。
おかぁちゃんがよぅゆーてた、「しし唐でもなんでも、とんがらしもんは空向いてたら辛いねんで」…。
確かに、タカノツメは別名「空向きなんばん」…。
この万願寺…辛いんでしょうねぇ。
いっしょに育っているのがありますから、収穫のとき気をつけないとわかんなくなりますねぇ。
誰に当たるかも楽しいですが(コラコラ)…。
キミ、ほかのお兄ちゃんたちといっしょに、下向いて育った方が、キミも楽だと思うんだけどねぇ。
こんなふうに…
ちなみに本日収穫の「ツートーン・ゴーヤくん」…どして?
ジャガイモは、土から顔出しちゃったところが緑色になるっていうけど…。
ま、きれいだし、いっか。
昨日の午後から、どぉーんと涼しくなりまして、鉢植えさんたちもちょっと戸惑っているかもしれません。
ことしオシロイバナがたくさんつぼみをつけているのですが、毎日数えるほどしか咲かず、
みんなつぼみのまま落ちてしまいます。肥料不足…もあるかと思いますが、
去年は同じ状態で、もっとたくさん咲きました。やっぱりヘンなんでしょうね。
とりあえずタネはいくつかこぼれましたし、来年のお約束はできているかなと…。
涼しくなってホッとはしているのですが、逆になんかヘンな感じもします。
急にタガがゆるんだ感じ。気をつけないと、こういうときに疲れが出たりしますよね。
おなかも治って、涼しさに一息ついていますが、昨夜はちょっと頭痛信号がきました。
やっぱり気温とか気圧に、体がついていけないようになってきていると、つくづく感じます。
ひさしぶりに父の話題ですが、おかげさまで暑さに強い父は、それなりに元気です。
ただ病気のこともあって、医師からイロイロ注意も受けていますから、けっこう気にしていて、
クーラーもうまく使っているようです。去年までは母のためにクーラーつけては「綿入れ」着てた人ですからねぇ。
先日の定期診察で、状態も落ち着いて血圧も安定したので、再手術は急がずに、
母の一周忌など終えてから…と、そんな話になりました。
今度の手術は、瘤が破裂する前に止めてしまうわけですから、虫垂炎になる前に盲腸をとるのと似たようなもの、
とはいっても、手術後の「リスク」自体はかわらないわけです。
父の場合、本当に回復のいい患者だったことをしつこく言われたそうです。
どうしても多少手足にくるとか言葉にくるとか…後遺症があるのが普通らしいのです。
確かに、あの時手術直後は、父も少しロレツがおかしくなって、人名や地名など突っかかりました。
「枝重さん」が、何回言ってもスッと言えなくて「えざ$%#」と、なんと言ってるかわからなかったり、
「平沼橋」が「ひりなぬまば…」とぐちゃぐちゃになったり、言おうとすればするほど舌がまわらない…。
コレが後遺症だな…と思っていましたら、しばらくすると完全に回復しました。
手足には全く影響がでませんでしたので、体のリハビリが必要ない患者だったわけですから、
私も「奇跡的」だったのだと思っています。
でも、今回もそううまくいくとは限らない…んですね。多少出るかもですから、そのときはリハビリです。
つまりは、以前よりは入院は長くなると予想した方がいいわけです。
母の命日は12月9日ですが、早めて11月のうちにすませ、それから手術を決めることになりました。
今も、きをつけているとはいえ、暑い日に「ちょっと横浜まで行ってきた」…などと言われて、驚かされます。
血圧を気にして、塩加減などはとても気をつけているのですが…暑いだけでも血圧は上がるんだってば!
頼むから熱中症に気をつけて、おうちでおとなしくしていておくれ…。
というわけで、涼しくなった今日はお天気悪いので洗濯もパス。
生地を引っ張り出して、あれこれ並べたりですごしました。
油断大敵、まだ来週は「寒の戻り」ならぬ「暑の戻り」があるそうですから、
ここで休息して次のラウンドにいきましょう。まだ「お彼岸」には一月以上ありますからね。
辛いんですか。今の今迄知りませんでした。
昔の人は、色んな見分け方をご存じですね。
白色ゴーヤ君、緑色に憧れたのかな。
きれいなぼかしですね。
お父様、お元気そうでなによりです。
年内にもう一度手術をしなければならないのは
心配ですね。
そちらは気温の変化が激しいようなので、
お気をつけ下さいね。
母がビリッと辛いのが弱かったので、
よく言ってたんですよ。ほんとみたいです。
緑のぼかし、ほんとにきれいです。
色白できれいなのに、やっぱり
あこがれたんですかねぇ。
寒がりの父は、この涼しさで元気元気!
このまま元気で、無事手術もクリアしてくれたら
ほんとに一段落ですわ。