写真は近所の公園の立ち木、もうすっかり葉を落として、
夕日が照っても寒そうです。
さて、昨日「ネット」のことを書きまして、今日はその続きを、
と思っていたのですがちょっと長いし、もう少し推敲したいと思いまして、
今日は別記事です。
陽花様のブログで「隙間風」のお話しが出ていました。
我が家も入ってくるんですよぉ~~。
隙間風って、顔にビュービュー吹き付けるわけじゃないのに、
なんかすごく寒いんですよね。ひゅ~~~るるるぅ~~と。
以前住んでいたマンションは、もぉ古くて古くて…。
普通マンションは機密性が高いと言われますが、
我が家は「ぜーったいガス中毒にならない」と、
住人が安心していたという、隙間っ風ぴゅーぴゅーマンションでした。
住み始めてしばらくたって、当時まだオシャレグランマだったバサマが、
「手芸の本でみつけた」と言って「隙間風ふさぎ」を作ってきてくれました。
それはいわゆる「パッチワーク」手芸だったらしいのですが、
実家においてきた「着古しの私のGパン」と、ピンクのデニムを
ひし形につなげた「筒状」のもので、見た目もきれいでした。
10年以上も使ったので、引っ越してきてからは二階で使っています。
で、今は…といいますと、作りゃいいのに手を抜いて、
あるもの「組み合わせて」使っているんです。
とりあえず材料として「使い古しのバスタオル」と「中に入れるもの」
輪ゴム二本となにかリボンのようなもの。
この「中に入れるもの」、なのですが、バサマの場合は「手芸」でしたので、
きれいなパッチワークの細い袋の中身は「古ストッキングを切った物」でした。
つまり「リサイクル手芸」だったわけですね。
私の場合は「筒状になるもの」もしくは「筒状の袋に何かつめたもの」です。
今回は、とりあえず色が完全にさめちゃった大判バスタオルを、
適当な大きさにたたんで巻いてみました。
まず、普通のタオルを横に広げます。
ひろげたタオルの両脇が、20センチくらい残る大きさになるよう、
大判のバスタオルをたたんで巻いて載せます。
(大きさ比較に真ん中においてます)
はしから海苔巻きのようにクルクルと巻いていき、
両端を輪ゴムでとめて「細長いキャンディ」みたいな形にします。
筒の真ん中の裏側は下の写真のようにパカパカ浮きますので、
丁寧にするならちょっと縫い止めるか、時間がなければ「安全ピン」利用でも。
そのままだと輪ゴムが劣化して切れますので、ゴムを隠しつつ、
見た目もいいようにきれいな紐とか布やリボンなどで、しっかり縛ります。
これはちりめんの細い紐です。
これで出来上がり…カンタンでしょ。
使い方はこんな感じ。ちょっと太めになってしまいましたね。
隙間風と言うのは、言葉の通り「隙間ならどこからでも…」です。
ふすまやドアの、たての隙間には「隙間テープ」というのも使えますが、
敷居の部分はなかなかむずかしいです。
そこにこれを置くわけです。ベランダのサッシのところとかは
写真のようにカーテンの下を押さえるように置くと効果的。
二本作って並べればいいんです。
好きな大きさで作れますから、場所にあわせて細いものや短いものなどご自由に。
ひとつ注意することがあります。こういうものなので、
例えばリビングのドアの前に置いても重さでドアがあかないということもないし
逆にあけたら足元にあって、蹴飛ばしたとしても、ケガすることはありません。
でも、小さい子や足腰の弱いお年よりは、突っかかって転んだりもあります。
置く場所と使い方に気をつけてください。
これの便利なところは、汚れたら全部解いて洗えること、
用がなくなったら「元」に戻せます。
今回は使い古しのバスタオルを使いましたが、
別に新しいもの、柄のいいものでもいいし、フチ縫いさえすれば、
普通の布でもいいわけです。中につめるものもイロイロ工夫できると思います。
今年は灯油代も高いし、なんとか暖房費削減の工夫をしようと、
久しぶりに「主婦」している私です。
夕日が照っても寒そうです。
さて、昨日「ネット」のことを書きまして、今日はその続きを、
と思っていたのですがちょっと長いし、もう少し推敲したいと思いまして、
今日は別記事です。
陽花様のブログで「隙間風」のお話しが出ていました。
我が家も入ってくるんですよぉ~~。
隙間風って、顔にビュービュー吹き付けるわけじゃないのに、
なんかすごく寒いんですよね。ひゅ~~~るるるぅ~~と。
以前住んでいたマンションは、もぉ古くて古くて…。
普通マンションは機密性が高いと言われますが、
我が家は「ぜーったいガス中毒にならない」と、
住人が安心していたという、隙間っ風ぴゅーぴゅーマンションでした。
住み始めてしばらくたって、当時まだオシャレグランマだったバサマが、
「手芸の本でみつけた」と言って「隙間風ふさぎ」を作ってきてくれました。
それはいわゆる「パッチワーク」手芸だったらしいのですが、
実家においてきた「着古しの私のGパン」と、ピンクのデニムを
ひし形につなげた「筒状」のもので、見た目もきれいでした。
10年以上も使ったので、引っ越してきてからは二階で使っています。
で、今は…といいますと、作りゃいいのに手を抜いて、
あるもの「組み合わせて」使っているんです。
とりあえず材料として「使い古しのバスタオル」と「中に入れるもの」
輪ゴム二本となにかリボンのようなもの。
この「中に入れるもの」、なのですが、バサマの場合は「手芸」でしたので、
きれいなパッチワークの細い袋の中身は「古ストッキングを切った物」でした。
つまり「リサイクル手芸」だったわけですね。
私の場合は「筒状になるもの」もしくは「筒状の袋に何かつめたもの」です。
今回は、とりあえず色が完全にさめちゃった大判バスタオルを、
適当な大きさにたたんで巻いてみました。
まず、普通のタオルを横に広げます。
ひろげたタオルの両脇が、20センチくらい残る大きさになるよう、
大判のバスタオルをたたんで巻いて載せます。
(大きさ比較に真ん中においてます)
はしから海苔巻きのようにクルクルと巻いていき、
両端を輪ゴムでとめて「細長いキャンディ」みたいな形にします。
筒の真ん中の裏側は下の写真のようにパカパカ浮きますので、
丁寧にするならちょっと縫い止めるか、時間がなければ「安全ピン」利用でも。
そのままだと輪ゴムが劣化して切れますので、ゴムを隠しつつ、
見た目もいいようにきれいな紐とか布やリボンなどで、しっかり縛ります。
これはちりめんの細い紐です。
これで出来上がり…カンタンでしょ。
使い方はこんな感じ。ちょっと太めになってしまいましたね。
隙間風と言うのは、言葉の通り「隙間ならどこからでも…」です。
ふすまやドアの、たての隙間には「隙間テープ」というのも使えますが、
敷居の部分はなかなかむずかしいです。
そこにこれを置くわけです。ベランダのサッシのところとかは
写真のようにカーテンの下を押さえるように置くと効果的。
二本作って並べればいいんです。
好きな大きさで作れますから、場所にあわせて細いものや短いものなどご自由に。
ひとつ注意することがあります。こういうものなので、
例えばリビングのドアの前に置いても重さでドアがあかないということもないし
逆にあけたら足元にあって、蹴飛ばしたとしても、ケガすることはありません。
でも、小さい子や足腰の弱いお年よりは、突っかかって転んだりもあります。
置く場所と使い方に気をつけてください。
これの便利なところは、汚れたら全部解いて洗えること、
用がなくなったら「元」に戻せます。
今回は使い古しのバスタオルを使いましたが、
別に新しいもの、柄のいいものでもいいし、フチ縫いさえすれば、
普通の布でもいいわけです。中につめるものもイロイロ工夫できると思います。
今年は灯油代も高いし、なんとか暖房費削減の工夫をしようと、
久しぶりに「主婦」している私です。
カーテンが動くほど風が入る訳じゃないのに・・・
サッシの下のみぞから冷気が入ってくるんですね。
この「隙間風ふさぎ」はすぐに作れていいですね。
マンション住まいの娘は実家は寒いと言います。
でも、機密性がありすぎて結露で困っています。
どっちもどっちかなぁ・・・
我が家の義父がデイケアーに通っていた頃の
使い古しのタオルが 沢山あるのです。
解いて 洗濯できるのがいいですね
隙間風だけでなく ほかにも使いみち 沢山ありそうです。
風ともいえないのに、あのひんやり感はいやですね。
マンション、あれだけ風通しがよかった?のに、
やっぱり結露しましたよ。押入れの中カビました。
コンクリートだからですかねぇ。
結露も湿気て困りますよね。
穴熊の女房様
実は「足枕」とか、作りました。
疲れたとき足首乗せて寝るとラクなあれです。
コロンコロンので、よくけっとばしちゃってました。