写真は我が家のパルスオキシメーターです。年季入ってます。
なんだかいろんなことに気を取られている間にお盆も終わってしまいました。
まぁ気ぜわしいというか、何も動けないというか…。
このところ友人が体調を崩したという話が続けて耳に入りまして、
まぁそれぞれたいしたことはない…のですが、年が近い人ばかりなので、
私もぼーっとしている場合じゃない、とは思っています。
でも…暑いわ、また急に。
父の接種が今月末になるので、今からその準備?!しています。
高齢者はあまり副反応は出ないらしいとは聞いていますが、そりゃ人それぞれです。
父は、大病(脳のほう)は患っていますが、それ以外はとにかくカゼもひいたことがない、
熱を出したことも、ハテこの何十年間にあったかしら。頭痛も聞いたことがありません。
あ、かつてギックリ腰をやっているので、たまーに痛みが出て整体師のところへ。
ありがたいことにそれくらいの人です。
こういう場合「ありがたい」の次に来るのは、患ったことがない人は「たまに何かあると」…
そりゃもう命に係わる病気ではないかと大騒ぎすること。
いくらあれこれ聞かれても、私は医者ではありませんから「病院に行きなさい」というのですが、
そうなったら「もしかするともう手遅れかもしれない」とか…。
手遅れの人間がこんなにピンシャンしてるわけがない…と思いつつ「いってらっしゃい」。
そんな状態ですので、もしも副反応が出たら、きっとまた死にそうだぁ…になるのではないかと。
体温計もあるはずですが、電池切れてるかもしれないし、すぐ計れるように、
「非接触型体温計」を買い、念のためパルスオキシメーターも購入。
我が家は息子の持病のため、体温計も3種類、オキシメーターも聴診器も常備ですが、
調べたら最新型はいいなぁ…いやいや、とりあえず今回はじーちゃんのため…。
薬もカロナールもロキソニンもありますが、薬慣れしていない父にはロキソニンを用意。
熱が出たときの対処もしりませんし、話してもすぐ忘れますから、
紙にデカデカと「熱が出たとき」の対処を箇条書きしました。
発熱のつらさは私も何度か経験がありますから、とりあえず解熱の時期、
少し下がってからの栄養補給、水分補給、解熱しても体力落ちるとしんどいですから、
そのあとの食事の手抜き?!についてメモ。
というわけで、パックのおかゆ、パックのごはん、レンチンのシチューやおでん、
そうそうチューブタイプの「とろろいも」、見つけました。こりゃ私もほしい。
ゼリーの栄養補助食、スポーツドリンクとただの水…こんなもんですかね。
いろいろ用意しました。
コロナ感染だったらとんでもありませんが、副反応なら時間が経てばなんとか改善します。
私は呼ばれてもすぐにはいかれませんから「一人でとりあえず凌げ」と、言っておきます。
ふと「これでも以前なら船橋に住んでて、きになってもなにもできなかったはず。
これが今の精いっぱいかな」と、そう思いました。
副反応が出ないのが一番ですが、こればっかりはわかりません。
このところの急激な感染者増加もですが、あっという間の「医療逼迫」、
それだって前から言ってるではありませんか。最初のころ、マスクが全くなくなって
大騒ぎしていました。そのときに「布マスク」配ったのは…そのあともなんだか頼りない方が…。
範となるべき人たちが会食して「黙食だった」の会食ではなかったのと見苦しい言い訳やら、
記者団の質問にケンカうってるような返答やら、国民をあごからおでこまでナメきってる皆様では
どうにも信頼なんかできるわけもありません。
一時期医療逼迫が騒ぎになって、今のままだと医療崩壊が…といっていたのに、
それを何とか乗り切ったと思ったら、以前よりひどい状況です。
「野戦病院」とか「酸素センター」とか、思いついたことは「専門家と協議して」などと
ぬるいことを言ってないで、今すぐやってほしいです。ほんとに「遅い!」
デルタ株という、元のものより強いのが現れた、それがわかっているならなおさらです。
いくら言っても「ゴマメのはぎしり」、自己防衛に努めるよりありません。
父のワクチンが無事すみますように、とりあえずの願いです。
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