害虫、なんていい方はアリさんには酷かな…などと思いつつ、です。
どんな生き物もそれなりに「自然の循環」の中のひとつなのですよね。
とはいえまぁ人の暮らしの中で「ジャマだ」と思われてもそれはしかたのないこと…。
今日はコバエ獲りの情報??
我が家は息子のためにバナナを欠かさないのですが、これがコバエの元。
さっさと食べればいいのですが、1回量が少ないし、これから夏になると
スィートスポットがでておいしいな、という時期が短い…。
下げておくのはダメとわかったので、キッチンペーパーでがっちりガードして、
カゴのように通気性のいいものに入れてきっちりフタしておきます…が、それでもコバエはわくんですー。
ほんとにどこからくるのやら…。一匹でもわずらわしいのですよね。
台所でシューッとやる殺虫剤は使いたくないし…。
で、いろいろコバエコナーズだとかなんだとかやってみましたが、私の感覚では「たいした効果ナシ」。
で、昔ながらの「ハエとりリボン」卓上タイプ、のこれがもうダントツです。
アース ハエとり棒 | |
クリエーター情報なし | |
アース製薬 |
錘代わりの金属の台がついてます。(写真左下の丸いもの)直径5cmくらい?
そこに穴があいているので、粘着剤のついたストローのような赤い棒を、さしこんでたてるだけ。
最初に棒をセロファンの袋から出すのがなかなかなのと、
ものすごい粘着力なので、ちょっとさわっても、こっちが「捕まる」…のが難点。
それでも、台所のバナナのそばに置いておくと、知らないうちにぺとぺとつかまってます。
こんなにいたの?と思うくらい。
価格が「こんなに見た目チープなのに高い」と感じるのですが、
一度置いておくと、まぁそんなに数がいるわけではないので、何日もそのままでOK。
説明では3ヶ月もつそうですが、ハエが捕まっているのは、見た目がちっとですから、
あまり山ほどくっついているのを、目の前に置くのはねぇ…です。
それでも、長く置けるのと、効果を考えれば、納得の価格かな…です。
ハエって、細長いものに止まる性質があるのだそうです。リボンなんかもその利用ですね。
実に原始的…と思ったのですが、置くタイプより、ゼッタイお勧めです。
蝿が出没し始めて
昔ながらのハエ取り紙を捜して来てぶら下げたけれど
なかなか止まってくれず
こちらが 何度か捕まるところでした
バナナにコバエ コナーズ効かないのか
何年か前はアリに悩みましたが 家の周りに 蟻専用の粉剤を散布しましたら それからは進入はありません。
植木の下や下水のゴキちゃんにも効果がありました。
教えていただいてありがとうございます。
大きなハエは、虫から「五月蝿い」ですよね。
イライラします。
今は電気を使うものもあるようですが、
我が家はそこまで行かないので、
これですんでいてラッキーです。
あの「置くタイプ」は、どれもいくらおいても
2~3匹程度です。
このペタペタは強いですー。
商品の感想を読んだら、台座が小さいので、
発泡スチロールみたいなもので台を作り、
乾電池を重石がわりにはりつけて、
横一列に並べてさすといいとか…。
ストローみたいなものですから、柔らかいものにはささります。
場所によっては、そういうこともできるなぁと。
最初にセロファンをはがすのに、力が入ります。
接着剤が取れてしまうのではと思うのですが、
大丈夫です。
あと、自分がくっつくってのがありますので…。
そそっかしい私は、通りすがりにひじにくっついちゃったりして、大騒ぎしてます。
手についた接着剤は、除光液で取れます。
でも、アリやコバエは可愛いデス。
アタクシの住んでる山のてっぺんの住処にはこれからはムカデちゃんとかナメクジちゃんとかしばしば遭遇いたしますデス。
泣きたくなります......。
害虫と呼ぶのはかわいそうですが、
家の中ではもう、害ですねぇ。
昔、母のイナカに泊まると、いろんな虫を見ました。
トイレなんてあたりまえのようにクモの巣あったし、ムカデも「同居」、
ついでに天井裏にはネズミ。…。
緑の中で暮らしたい、そこを歩きたい…なぁんて思うんですが、
木から毛虫が落ちてくるのはヤダし…と、ヤワな都会人です。