今年も来年のカレンダーを準備しました。
いただくものもあるのですが、掛ける場所も限られますので、
毎年「こういうのをふたつ」「主人の部屋はこんな感じ」と、数もイメージも決まっています。
そんな今日、いつもの呉服屋さんが、カレンダーを届けてくれました。
実は、いつもは毎年とても大きい「舞妓さんの写真」でした。着物や帯の色柄や、簪の美しさ、
バックの京都の景色など、それはもうきれいなのですが、いかにせん「特大サイズ」…。
たぶんB2の大きさくらいあると思うのですが、あまりに大きすぎて掛けるところがない…。
それが今年はサイズがひとつ下がりましたし、舞妓さんの写真もナシ。
「友禅もよう」というタイトルで、12枚、全部友禅柄の和紙風の用紙。
そして、実用本位のメモ書き可能な日枠だけのもの。これがいいんですよ。
最近は、メモしたこと自体を忘れたり、あまりにカンタンに書きすぎて「午後来宅…えっとダレが?」なんて、
初歩的ミスも重ねています。気を引き締めねばっ!
「友禅」さんは、さすが「和モノ」?最近には珍しく「大安」や「仏滅」などの「六曜」、
それに「立春」「啓蟄」などの二十四節気が入っています。
父などはいまだに「お祝いを持っていくんだから、大安の日の午前中」なんていいます。
私はそこまではあまり気にしませんが、あぁもうすぐ冬至だなぁとか、そんなことはいつも思いますから、
やっぱり祭日だけでなく、これがはいっているとうれしいです。
カレンダーに喜んで、古いカレンダーの後ろにもうかけておこうか…とやっていたら、
ピンポーン…壊れたカメラが修理を終えて帰ってきました。
「おぉぉぉイタローちゃん、お帰り!」(キャノン「イオス」なので、「イタロウ」…安直の極みです)
送り出すときは、宅配業者が箱持参で引き取りにきますので、伝票のあて先などつい見落としましたら、
なんと「大分」まで、はるばる「入院」しにいってました。大分市迫、というところです。
温泉に入ることもなく(当たり前じゃ、再起不能になるわっ!)、治療終了して無事退院してきました。
古いタイプなので、フォーカスにちっと時間がかかりますが、それとてもまた懐かしい?。
着物の素材をきれいに撮るには、やはりこちらのカメラのほうが使いやすいです。
なんちゃって「腕前」のほうは、ドシロートなんですが…。
これでまた着物話題もいろいろ書けます。
年末という言葉が聞かれるようになり、私も年賀状を書き始めました。
上のカメラの後ろ側が、毎年使っているハガキホルダー、便利です。
プリントしようとしたら「インク切れ」なんてやってたんですが、
アマゾンの即行配達で、今夜からプリントできるようになりました。
クリスマスまで3週間、毎年のコトながら、お尻をたたかれる気のする時期ですが、
体調気遣いつつ、無事乗り切りたいものだと思っています。
おまけ写真、ご近所さんのブロック塀ごしに、ちょっとごめんなさいして…。
実際には、ほんとに「燃え立つような赤」です。
食卓の横にはヤク●トさんから頂く吊り下げ
カレンダー、どちらも書き込めて目の付く所に
あるので便利です。
ドウダンツツジでしょうか。
きれいな赤ですね。
さて、自信がもてないのは今に始まった事ではないのですが、私は自分でKY(空気読めない)ことは自覚しております。病気で退職し、家族のほんのささいな看病と、スープの冷めない距離の肉親の雑用をして暮らしております。
つまり、はたと気づいたら、おしゃべりしていないのです。
会話はしますが、緊張し言葉を選び疲れます。
ですから、ますますKYが高まっていることでしょう、自覚できないほどに。失礼をお許しくださいませ。
適当に読み捨ててくださいませ。(x_x)
昔は年末になると、けっこうカレンダーをもらいましたが、
最近は減りましたし、くれるとしても小さいものが多いですね。
きれいな絵や写真もいいですが、
便利なものが一番…主婦ですねぇ。
花の名前を書き忘れました。ドウダンツツジです。
はい、ドウダンツツジです。毎年キレイに紅葉するので、
楽しませていただいてます。
自信などというものは、誰しもが完全に持っているわけではないと思いますよ。
空気が読めないというのは、私はむしろ無神経に人を傷素付けたり、
無礼なことを言ったりするヒトのことだと思っています。
気を使って言葉を選ばれるのは、相手のことを考えているからでしょう。
いただいたコメントを読み捨てにするなんてことは、いたしませんよ。
どんな言葉も、そのかたのそのときの思いですから。
お気になさらず、感じたことをそのまま書いていただけたら、それでかまいません。
そうなんですよ、伝票を見てビックリしました。
私も一緒に行きたかった??