トップは外のバケツに張った氷です。
年に数回ですが、氷が張ることがありますけど、大体は薄くてすぐパリンと割れてしまう程度。
こんなにしっかり厚く張ったのは、初めてです。ほんとに冷えたんですねぇ。
写真をとって何時間か…もうお昼すぎていたのに、まだほとんど解けていませんでした。
まぁ考えてみれば、昔はもっと寒かった…と思います。氷なんてよく張っていたし、
なにより土の道や土手、野原がまだまだありましたから、霜柱がすごかったです。
霜柱なんて…いつ見たっけ?これも温暖化の表れなのでしょうか。
日本海側は大雪、これもまた…今の過疎化の時代、高齢者だけの家は、
どんなにか大変かと思います。すでに雪かきで犠牲者出ています。
なんでもほどほど…でお願いしたいところですが、そうはうまくいかないのが「自然」。
こんな日は「謙虚」という言葉が頭をよぎります。
この冬があるから咲く花もあり、実りの秋もくる…と。
朝方、京都のイトコにメールしたら、彼女のところはまだ田畑の残る土地なので、
「まっしろけ」だそうで、「買い物に行くつもりだったがとんでもない、
畑の向こうの施設では、子供たちが雪だるま作ってはしゃいでる」と返信が。子供は元気だ!
この雪の日に京都では「女子駅伝」…こちらはヒトの強さでしょうか。
駅伝は、スタートの競技場の雪かきを必死で済ませて(これもヒトのちからのスゴさ?!)、
「開催できてよかったですね」と、解説者が言ってましたが、まだ雪降ってるし。
そしてこれから北へ北へと上がるのです。折り返し地点の宝ヶ池はもっと寒い!
とりあえず転倒などないようにと思いつつ見ています。
昔々、子供のころのキーンと寒い雪の朝、学校に行くのに走ると、
冷たい風が気管までつーっと入って、いたいーと思った感覚を思い出しました。
女の子たち、がんばってねぇ…とぬくぬくの部屋の中で応援しています。
こちらは雪のない乾燥した関東らしい冬ですが、あと半月で主人の祥月命日です。
あの冬は、雪の多い冬でした。斎場に向かうときも雪が降りましたっけ。
雪のない海外で長年暮らした主人は、亡くなる前日に積もった雪を
それはそれは楽しそうに眺めていましたっけ。
どうもあの日から、私の中で「雪」に対しての思いが少し変わったように思います。
現実を考えれば坂の多いこのあたり、雪はとにかく困るもの、雪かきもしんどいし、
お願いだから降らないで、とは思うのですが、一方で主人に今年も雪景色を見せてあげたいな、なんて、
そんなことも思ってしまう…こんなに厚く張った氷を見せたら、主人は何と言ったでしょうか。
そうこうしているうちに、駅伝は京都と神奈川が、1位2位を争っています。
私も頑張らなくっちゃ…あったかい部屋の中で、だけど…あーらら。
氷は取り出して、植木鉢に立てかけておいたのですが、
昨日は一日寒かったので、夕方になってもほとんどそのまま。
予報では今朝のほうが寒いといっていたのに、
5時ごろ出てみたら、氷もごく薄く張っているだけ。
厚い氷のほうは、お昼ごろには解けていました。
昨日が一気に冷えて、長く続いたのでしょうね。
子供のころは雪が楽しくて大騒ぎしましたけれど、
今はもう「きれいだなぁと思うだけで、
翌日の雪かきを思うと…ですねぇ。
水道管の凍結とか、昔はよくありましたけど、
今はよくなって…と思っているのに凍ったのでは、
困りますよねぇ。
我が家はご多分に漏れず、トイレが寒い…のですが、
今まではなんとなくそのままできました。
でも昨日ばかりは、トイレ用のストーブ入れなきゃ…と
思いました。
京都で雪が降ると必ずニュースになりますね。
そりゃもぅきれいでしょうし、なかなか見られませんから、並びますよね。
防寒着もいろいろいいものが出るようになったから??
女子駅伝の女の子たちに着せてあげたかったですー。
昔の冬はもっと寒かったと思います。
アスファルトというのも、関係があるんじゃないかと…。
つららなんて、小さいものでも、今は見ませんねぇ。
しもやけなんて、今の子供たち、知っているのでしょうか。
あの痛さとかゆみは独特でした。
毛糸の靴下履いてるのに…なんて文句言っては手当してましたっけ。
雪は子供のころは嬉しかったけど…ですねぇ。
長時間冷え込んだのでしょうね~サブッ
霜柱、ここ数年(もっとかな?)見ませんね~
わが子たちは霜柱と言っても知らないかも。。。
子供のころ、霜柱を見つけては踏み踏み登校してた頃が懐かしかったり。。
あの頃は、雪・・大歓迎だったのですけれどね~^^
こちらも雪と寒さのダブルパンチでいつもは大丈夫なトイレの水道が凍って慌ててトイレにストーブを入れました。
こんなことは初めて! 真冬日が続くと厄介なことが色々とおきますね~
たまたま娘が今日、京都に行っていたのですが、雪の金閣寺がいいよと言われて行ってみたらチケット売り場は長蛇の列だったそうです。ゆっくり拝観もままならなかったとか。
昔の京都は寒い冬はすいていたものですが今は様子が違うようですね~
「女子駅伝」の選手は大変でしたねえ~
早く冬将軍は去ってほしいですね。。。
寒いんですね。
子供の頃はかやぶき屋根だからよくつららが
剣の様に長く下がってました。手足にはいつも
しもやけが出来て、その頃からと比べたら本当に
暖かくなってきているのでしょうが、年々寒さが
応えます。
雪が積もらないだけでも喜ばなければなんですが。