湿度が低いから、日差しはあってもからっとしてほんとに気持ちがいいです。
家の中で動くとちょっと暑いので、扇風機をかけて一休みです。
写真は、古いすだれを植木鉢の入った棚にかけておいたら、
その脇からひょいと顔を出した「雑草」、タビラコ…だったっけ?がんばってます。
連休を待っていたかのように一気に暖かく(暑く?)なったら、
あっというまにあちこちで、いろいろな花が咲き始めました。
我が家の玄関先は、真西を向いてますので日が当たるのはどうしてもお昼近くです。
植物は本当に正直で、同じ花や鉢植え、ヨソ様のものよりちゃんとワンテンポズレます。
ちょっと先のお宅ではうちと同じジャスミンがあるのですが、
もういっぱい咲いていて、そばを通ると匂う匂う…きっついですけどね。
我が家はまだつぼみです。ヨソ様で楽しませていただいて、
あとから我が家のものを楽しむ、こりゃゼータクですね。
雑草を採ったので、裏もすっきりしたのですが、裏はかわいそうに一日中
日が当たらない上、手入れも何もしていませんから、ほんとに哀れ。
それでもちゃんと新芽を伸ばすけなげさに、驚きます。
これは「モッコク」です。
こちらはほっといても伸びて咲いてくれる「もみじあおい」、
コレも母が植えてくれたもの、古い方は切らないといけませんねぇ、
今年の分がすでに伸びてきています。
我が家は、さまざまな理由からこまめに庭に手をかけることができません。
だから植えるつもりはなかったのに、横浜市の「おきまり」で、
㎡アタリで、決まった数の木を植えなきゃいけなかったのです。
我が家は、主人の実家から持ってきた山茶花や南天などだけでよかったのに、
あと4本必要、といわれ、庭はあまりにも狭くてムリなので、
結局日の当たらない北側に、4本植えたのです。
これっておかしいと思いませんか?いわゆる「緑を大切に」とか「環境保護」とか、
そういう理由なのだそうですが、庭木を植えるということは、
手入れが伴うということです。それが不可能な家庭も今はたくさんあるでしょう。
お隣さんは、老夫婦お二人ですが、まだお元気ですから庭木の手入れなども
こまめになさっていますけれど、先年奥様が怪我をなさったら庭は一面雑草になりました。
去年は表側の植木がどうやら病気になって、植木屋さんが入りました。
ただでやってくれるわけじゃありませんからね。
前のお宅は、道路に面して大きなコノテガシワが並んでいるのですが、
先日「道路保守」の市の車が来て、道路にはみ出た部分をバサバサと切っていきました。
挟まって咲いていた「海棠」も、園芸上のよしあしなんぞおかまいなしにバサバサカット。
おうちのご主人立会いのもとですから、文句はないのでしょうけれど、
何のために「緑化」とか「風情」とか言うんでしょ。
だいたい、裏山の雑木林が全てなくなると決まったとき、自然を残してくれと
陳情にも行ったのですが「今は緑化より安全を優先します」ですと。
それで、それまであった「地主さん」への特典がなくなり、
ちょうど相続のことがあって、地主さんは土地を売らざるをえなかったのです。
見事にモダンなイマドキ新興住宅地になりました。
実家の庭は園芸好きの両親の丹精込めた庭で、プロの作った庭園の風情はなくても、
いろんな緑があって、私は大好きです。
でも、母が何もできなくなってから、父は「おいおい庭も少しずつ片付けていかないと、
自分が動けなくなったら、ご近所にも迷惑かかるしな」といっていました。
核家族化して、子が家を継がないことの多い現代、庭も財産ではあるけれど、
始末ということを考えなきゃならない…。寂しい現実ですね。
今年はまだ朝顔の種を蒔いてないんです。さーたいへんだ…と言いつつ、
今頃「サカタのタネ」さんに注文しました。
思えば去年は…それでなくとも条件の悪いところでの栽培なのに、
覚えてます?夏が暑くなかったんですよね。おかげでボロボロの結果に終わりました。
今年はたとえあまり日当たりは万全でなくても、場所を変えてやってみる予定です。
玄関先の西陽カットは、今年もすだれでいくことにしました。
いまごろからこうやって騒いでいないと、またやりそこねますからねぇ。
今紫陽花がつぼみを持ってきたので、楽しみにしています。
あぁどうか「ひょーじゅんてき」な梅雨と夏でありますように。
家の中で動くとちょっと暑いので、扇風機をかけて一休みです。
写真は、古いすだれを植木鉢の入った棚にかけておいたら、
その脇からひょいと顔を出した「雑草」、タビラコ…だったっけ?がんばってます。
連休を待っていたかのように一気に暖かく(暑く?)なったら、
あっというまにあちこちで、いろいろな花が咲き始めました。
我が家の玄関先は、真西を向いてますので日が当たるのはどうしてもお昼近くです。
植物は本当に正直で、同じ花や鉢植え、ヨソ様のものよりちゃんとワンテンポズレます。
ちょっと先のお宅ではうちと同じジャスミンがあるのですが、
もういっぱい咲いていて、そばを通ると匂う匂う…きっついですけどね。
我が家はまだつぼみです。ヨソ様で楽しませていただいて、
あとから我が家のものを楽しむ、こりゃゼータクですね。
雑草を採ったので、裏もすっきりしたのですが、裏はかわいそうに一日中
日が当たらない上、手入れも何もしていませんから、ほんとに哀れ。
それでもちゃんと新芽を伸ばすけなげさに、驚きます。
これは「モッコク」です。
こちらはほっといても伸びて咲いてくれる「もみじあおい」、
コレも母が植えてくれたもの、古い方は切らないといけませんねぇ、
今年の分がすでに伸びてきています。
我が家は、さまざまな理由からこまめに庭に手をかけることができません。
だから植えるつもりはなかったのに、横浜市の「おきまり」で、
㎡アタリで、決まった数の木を植えなきゃいけなかったのです。
我が家は、主人の実家から持ってきた山茶花や南天などだけでよかったのに、
あと4本必要、といわれ、庭はあまりにも狭くてムリなので、
結局日の当たらない北側に、4本植えたのです。
これっておかしいと思いませんか?いわゆる「緑を大切に」とか「環境保護」とか、
そういう理由なのだそうですが、庭木を植えるということは、
手入れが伴うということです。それが不可能な家庭も今はたくさんあるでしょう。
お隣さんは、老夫婦お二人ですが、まだお元気ですから庭木の手入れなども
こまめになさっていますけれど、先年奥様が怪我をなさったら庭は一面雑草になりました。
去年は表側の植木がどうやら病気になって、植木屋さんが入りました。
ただでやってくれるわけじゃありませんからね。
前のお宅は、道路に面して大きなコノテガシワが並んでいるのですが、
先日「道路保守」の市の車が来て、道路にはみ出た部分をバサバサと切っていきました。
挟まって咲いていた「海棠」も、園芸上のよしあしなんぞおかまいなしにバサバサカット。
おうちのご主人立会いのもとですから、文句はないのでしょうけれど、
何のために「緑化」とか「風情」とか言うんでしょ。
だいたい、裏山の雑木林が全てなくなると決まったとき、自然を残してくれと
陳情にも行ったのですが「今は緑化より安全を優先します」ですと。
それで、それまであった「地主さん」への特典がなくなり、
ちょうど相続のことがあって、地主さんは土地を売らざるをえなかったのです。
見事にモダンなイマドキ新興住宅地になりました。
実家の庭は園芸好きの両親の丹精込めた庭で、プロの作った庭園の風情はなくても、
いろんな緑があって、私は大好きです。
でも、母が何もできなくなってから、父は「おいおい庭も少しずつ片付けていかないと、
自分が動けなくなったら、ご近所にも迷惑かかるしな」といっていました。
核家族化して、子が家を継がないことの多い現代、庭も財産ではあるけれど、
始末ということを考えなきゃならない…。寂しい現実ですね。
今年はまだ朝顔の種を蒔いてないんです。さーたいへんだ…と言いつつ、
今頃「サカタのタネ」さんに注文しました。
思えば去年は…それでなくとも条件の悪いところでの栽培なのに、
覚えてます?夏が暑くなかったんですよね。おかげでボロボロの結果に終わりました。
今年はたとえあまり日当たりは万全でなくても、場所を変えてやってみる予定です。
玄関先の西陽カットは、今年もすだれでいくことにしました。
いまごろからこうやって騒いでいないと、またやりそこねますからねぇ。
今紫陽花がつぼみを持ってきたので、楽しみにしています。
あぁどうか「ひょーじゅんてき」な梅雨と夏でありますように。
本当に「言葉」だけでいいこと言うんですよ。
枝打ちも必要ですし、北側だから
まともに育たなくて、ジャマな分をきったら
ものすごくブサイクなまま立ってます。
木だって迷惑ですよ、ほんとに。
「風致地区」というのだそうですが、
「たくさん緑を植えてください」で
いいじゃありませんかねぇ。
おかげで、裏はまっすぐ歩けなくて、
木の間を体を横にしてすり抜けるんです。
向こうは決めるだけ言うだけ、で、
何にもしてくれないんですから、
ほんとにおかしな話です。
あれから13年経ってますから、
今はかわりましたかしら…。
私もこっちへくることになって初めて聞いて「おおきなお世話だわ」と思いました。
だから「落ち葉や花びらが散って、
ヨソ様に迷惑かけない種類にしてくれ」と
頼んだんですよ。
それで手間のかからないモッコクとヒバを
植えてもらったんですが、おおきくなって
出窓に突き当たって枝を切ったり、
お風呂場の軒にぶつかったり…。
もう木のほうだってかわいそうなんですよ。
おかしなことばかりです。
ありますが、そんなことだったのですか?
拒否したらどうなるのでしょうか?
当局に聞いてみたいですね。
植木を配ればよいとゆうものではないでしょう。
当マンションの道路に面した土地はミニ公園つくりに
なっていて、公開地として誰もが入ることができます。
これも、その条例のせいだったのでしょうか?
どう考えても不思議ですね。
いるんですか。大変ですね。
お花と違って木は根が張ってきますから
狭い土地だと家が傾く心配もありますしね。
言っている事としている事が違うのって
一番イヤな事ですね。
大きな植木鉢ひとつ動かすのも大変になると
先々の心配をしなければならないなんて
寂しい事ですよね。