おかげさまで、ホッペタの腫れはだいぶ引きまして、ラクになってきましたが、
なにしろ見えない中身ですので抗生物質のお世話になっています。
これがねぇ…飲むときはそんなに苦くはなくて、むしろ妙な甘さがあるのですが、
飲んだあとがなんとも…いつまでたっても喉の奥が苦いのです。
そこで毎回、飲んだあとは「アメちゃん」のお世話になっています。
トップ写真は、その「アメちゃん」です。昔のお菓子屋さんのケースを模したもの。
ありましたよね、こういうガラス瓶。小袋入りのするめだとか、みやここんぶだとか、
アメ、おせんべなんかがはいってましたよね。あのころっておせんべ一枚でも買えましたね。
実際の大きさは、こんなです。かわいいでしょ。こういうのが好きでして…つい目が行ってしまう…。
アメも、色によってそれぞれの味、おいしいです。オレンジとレモン、重点的になめちゃってますー。
子供のころ、お菓子屋さんに行くのが楽しみでした。
買い食いは硬く禁じられていましたので、母と行くのですが、
四角いガラスブタのケースがズラリと並んでいて、どれもみんな量り売り。
お店のおじさんが、白い紙の袋にふっと息を入れてふくらまし、銀色のスコップで、
かりんとうだの短冊せんべいだの、そうそう私は「鈴カステラ」が好きでした。
それをすくいとって、天井からぶらさがってる「はかり」に載せて…。
「はい、ちょいとおまけね」と、カステラを2個くらいいれてくれる…。
最後にその袋の口をくるりとひっくり返すと、両はしがウサギの耳みたいにピンと立つ…。
あれを見るのが大好きでした。
いつの間にかお菓子はなんでも袋入りになり、おまけもなくなりました。
スーパーにきれいに並んだ箱入りや袋入りのお菓子を、ひょいと取り上げて
かごの中に入れるとき、子供のころのあのワクワクはありませんねぇ。あ…こりゃただの年のせいか。
昨夜は微熱でしたが、ちょっと発熱もありまして、いやぁめんどくさいなーと、
急ぎ、味噌汁の残りに、しょうがをがーっとすりおろして、クッと飲んで、
はりねずみ湯たんぽをしっかり入れて…おかげさまで、一晩でフッカツです。
弱り目に祟り目と言いますが、歯茎にばい菌が入って腫れたのも、その前日から、
なーんか風邪状態だったのも、免疫力が落ちてるから…。
寒いだけでもなんだか体力使う気がしますわ。
不調で、着物やハギレにも触らずにゴロゴロ…マントのことも書きたいんですが、ボチボチいきます。
この寒さ、あと一週間は続くのですと。日本列島冷蔵庫の中ですね。
みなさまも、しつかり食べて、暖かくして、乗り切ってください。
木枠にしきられたガラス板のケースも
なつかしいです。
このさいですから、ひといきいれながら
乗り切られてくださいね。
分からないけれど、今でもちゃんを付けますね。私はハッカの味が好きです。
計り売りも紙袋も懐かしいです。
あれこれ目についてもジッと我慢して
養生して下さいね。
可愛い瓶です。
やっぱり綺麗な色のものを入れたくなりますね。
お体ご自愛ください。首都圏は今頃が、寒さのピークじゃないかな?もう一度3月頃ぶり返すかもしれませんが。。。
知らなくてお見舞い遅くなりました。
いまどきの薬で苦い!というのは、
表面が糖衣でくるまれていて
飲みやすくなっていても、
あとが...では困りますね。
でも、かわいい飴の入れ物を
そばに置いて、お薬のあとに
蓋をあけているとんぼさんの
姿を想像しています。
どうぞあまり飴を舐めないうちに
治りますように。
ネコ瓶は、猫が丸まっているようなかっこうで、
フタが斜めについてるやつです。
これはたぶん「地球瓶」と言ったかと思います。
顔を下に向けるとまだ違和感があるので、
ノンビリ、家事だけしています。
冬休みですわぁ。
ほんとに、なんでちゃんをつけるんですかねぇ。
母もいつも「アメちゃん」でしたね。
自分の娘には「ちゃん」つけないくせに!
私も、ハッカが好きです。
二番目が「レモン味」です。
いつもダラダラ暮らしなんですが、
いつも以上にだらだらとしています。
ほんとに西と東でいろいろとちがうものですよね。
特に大阪は庶民的で、私も乗り物で隣り合っただけなのに、
家族構成まで聞かしてもらったことがあります。
この瓶は、あいたら「ボタン」を入れておこうと思っています。
せっせと食べなきゃですわ。
毎日冷蔵庫みたいですよね。ちょっと疲れが出たかと、
モタモタしています。
お互い、無事に冬を越せますように!
ありがとうございます。
昔一度やってまして、その時はモノが飲み込めないほど
ひどくなりましたが、今回はそこまでいかず、
少しずつやわらかいものなら
食べられるようになってきました。
飲むときだけ苦いのは、大人ですしねぇ、なんとかガマンしますが
いつまでも喉の奥が苦いのは、キモチ悪いですね。
ピークは越えましたので、ボチボチ治るト思います。