![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2d/31860265b9a5f02cc5afb39daf44362a.jpg)
まずは、無関係画像の「植物」のお話しから。
写真は順調な「アマリリス」、ほったらかしとんぼ家での成績優秀組筆頭です。
よくよく見れば…手前の下に三つ目のつぼみが…。
いえ、わけわけした実家では、とっくにもう大きいのがさいているんです。
父はちゃんと暑い寒いで、面倒みていますからねぇ。
さて、昨日は息子の薬をもらうため、病院に行きました。
まずは車で行く途中、近道のための裏道をいくのですが、
狭くて急カーブのところが一箇所あります。見通しも悪くてこわいところです。
いつも十分スピードを落としますが、昨日はいきなりすごい勢いで向こうから車がきました。
幸い、急ブレーキというほどでもありませんでしたが、ヒヤリとしました。
ドライバーは女性で、片手でケータイ…でした。ほんっとやめてほしいです。
病院はいつも一般の診療のあとなので、午前中の診療ほどは混みません。
それにあの「呼び出しカード」があるので、待ち時間に喫茶室でお茶していても、
飽きっぽい子供をあちこちで遊ばせていても「待合室へどうぞ」と、
液晶画面で知らせてくれるので、安心です。
そんなわけで、私がついたときは、待ち人ひとりだけ。
私の二つ向こうのイスに若い男性が座っておりました。
そのひとは「競馬新聞」を熱心に読んでおりました。
いえ、別にナニをお読みになってもいいんですが、そのうちケータイを出して、
なにやらピッピッピと…今はケータイで馬券が買える時代ですからねぇ。
そのあとも、たぶんネットでデータか何か見ていたのだと思いますが…。
目の前の壁には「医療機器への影響云々…」の「ケータイ禁止」の貼り紙もありますし、
なによりイマドキ病院でケータイなし、は常識でしょう。
注意しなきゃ、と思ったのですが、なんといいますかちょっとお兄さんっぽい人でねぇ。
「でも小児科にきているんだから、きっと奥さんは子供つれて時間つぶしに
いってるんだろうから…」といろいろ考えていると看護士さんが歩いてきました。
「病院関係者の方がいいだろう」と思ってホッとしたら、あらら通り過ぎちゃった…。
やっぱ言わなきゃ!…と思った時に、彼の「呼び出しカード」がなりました。
なんと、小児科の前にすわっていたのに、彼が入っていったのはとなりの「皮膚科」…。
もぉぉぉぉぉぉっと、チカラがどっと抜けました。
「注意しなきゃ」「しなくちゃ」「うぅっしづらい…」ジレンマです。
ケータイという道具は便利ですが、なんだか近くのヒトとのコミュニケーションが、
だんだん欠落していくように思います。
昔、テレビゲームのハシリで、小さいゲーム機がハヤったことがありました。
公園などで子供達が輪になって遊んでいる…
見れば全員それぞれのゲーム機をもってそれをしている。
じゃ一緒に遊ぶ意味がないじゃないか…というようなことが言われました。
いまや大人がソレですよ。
私は互いにヒトを見ないでケータイ見ながら群れる風景が怖いです。
なんでも同時に何人もでできるゲームもあるそうですが、
そういうことではなくて、お互いの目やカオを見て、ちゃんと言葉を交わすことが、
大事なんじゃないかと思うんです。
先日、駅のホームでケータイに気をとられた若い女性が、
電車と接触、転倒死亡するという事故がありました。
それを踏まえての実験リポートで、ケータイでメールを打ちながら歩くと、
いかに不安定で、廻りを見ていないか…とやっていました。
足元もおぼつかないし、とっさによけられない。
目だけでなく、イシキも神経もそちらにとられるからですよね。
ケータイメールしながら歩くのって、本読みながら歩いているのと同じでしょ。
私もケータイを持ち歩きますから、話したり、時にはメールも確認して
返信メールもしますが、まずそのまま歩きません。
立ち止まってはじによるか、急いでいるときは後回しです。
私にとってケータイは「持ち歩ける電話」というだけです。
メールって本来は固定電話でいえばFAXみたいなもので、
忙しいから要点だけ、とか、相手が忙しいかもしれないから送っておく、とか、
「あとで読んでくれるだろう」のものだと思います。
それが最近は「メールがきたら、すぐ返信しないと悪く思われたら」とか
「嫌われたら」とか…そういう感覚なのだそうで、歩きながらでも返信する?
本末転倒のようなきがするんですけど。気になるならさっさと電話で話せば?
キカイに振り回されてどうするのかなと思います。
ケータイのまちがった使い方を続けて二人見て、なんだかなーと帰ってきた私です。
それにしても「オット」よ、会社のヒトに私のケータイ番号を教えるのはやめておくれ。
ケータイ不調なら歯医者の帰りに新しいのをさっさと買いなはれ!
あたしはアンタの秘書じゃないっ!
写真は順調な「アマリリス」、ほったらかしとんぼ家での成績優秀組筆頭です。
よくよく見れば…手前の下に三つ目のつぼみが…。
いえ、わけわけした実家では、とっくにもう大きいのがさいているんです。
父はちゃんと暑い寒いで、面倒みていますからねぇ。
さて、昨日は息子の薬をもらうため、病院に行きました。
まずは車で行く途中、近道のための裏道をいくのですが、
狭くて急カーブのところが一箇所あります。見通しも悪くてこわいところです。
いつも十分スピードを落としますが、昨日はいきなりすごい勢いで向こうから車がきました。
幸い、急ブレーキというほどでもありませんでしたが、ヒヤリとしました。
ドライバーは女性で、片手でケータイ…でした。ほんっとやめてほしいです。
病院はいつも一般の診療のあとなので、午前中の診療ほどは混みません。
それにあの「呼び出しカード」があるので、待ち時間に喫茶室でお茶していても、
飽きっぽい子供をあちこちで遊ばせていても「待合室へどうぞ」と、
液晶画面で知らせてくれるので、安心です。
そんなわけで、私がついたときは、待ち人ひとりだけ。
私の二つ向こうのイスに若い男性が座っておりました。
そのひとは「競馬新聞」を熱心に読んでおりました。
いえ、別にナニをお読みになってもいいんですが、そのうちケータイを出して、
なにやらピッピッピと…今はケータイで馬券が買える時代ですからねぇ。
そのあとも、たぶんネットでデータか何か見ていたのだと思いますが…。
目の前の壁には「医療機器への影響云々…」の「ケータイ禁止」の貼り紙もありますし、
なによりイマドキ病院でケータイなし、は常識でしょう。
注意しなきゃ、と思ったのですが、なんといいますかちょっとお兄さんっぽい人でねぇ。
「でも小児科にきているんだから、きっと奥さんは子供つれて時間つぶしに
いってるんだろうから…」といろいろ考えていると看護士さんが歩いてきました。
「病院関係者の方がいいだろう」と思ってホッとしたら、あらら通り過ぎちゃった…。
やっぱ言わなきゃ!…と思った時に、彼の「呼び出しカード」がなりました。
なんと、小児科の前にすわっていたのに、彼が入っていったのはとなりの「皮膚科」…。
もぉぉぉぉぉぉっと、チカラがどっと抜けました。
「注意しなきゃ」「しなくちゃ」「うぅっしづらい…」ジレンマです。
ケータイという道具は便利ですが、なんだか近くのヒトとのコミュニケーションが、
だんだん欠落していくように思います。
昔、テレビゲームのハシリで、小さいゲーム機がハヤったことがありました。
公園などで子供達が輪になって遊んでいる…
見れば全員それぞれのゲーム機をもってそれをしている。
じゃ一緒に遊ぶ意味がないじゃないか…というようなことが言われました。
いまや大人がソレですよ。
私は互いにヒトを見ないでケータイ見ながら群れる風景が怖いです。
なんでも同時に何人もでできるゲームもあるそうですが、
そういうことではなくて、お互いの目やカオを見て、ちゃんと言葉を交わすことが、
大事なんじゃないかと思うんです。
先日、駅のホームでケータイに気をとられた若い女性が、
電車と接触、転倒死亡するという事故がありました。
それを踏まえての実験リポートで、ケータイでメールを打ちながら歩くと、
いかに不安定で、廻りを見ていないか…とやっていました。
足元もおぼつかないし、とっさによけられない。
目だけでなく、イシキも神経もそちらにとられるからですよね。
ケータイメールしながら歩くのって、本読みながら歩いているのと同じでしょ。
私もケータイを持ち歩きますから、話したり、時にはメールも確認して
返信メールもしますが、まずそのまま歩きません。
立ち止まってはじによるか、急いでいるときは後回しです。
私にとってケータイは「持ち歩ける電話」というだけです。
メールって本来は固定電話でいえばFAXみたいなもので、
忙しいから要点だけ、とか、相手が忙しいかもしれないから送っておく、とか、
「あとで読んでくれるだろう」のものだと思います。
それが最近は「メールがきたら、すぐ返信しないと悪く思われたら」とか
「嫌われたら」とか…そういう感覚なのだそうで、歩きながらでも返信する?
本末転倒のようなきがするんですけど。気になるならさっさと電話で話せば?
キカイに振り回されてどうするのかなと思います。
ケータイのまちがった使い方を続けて二人見て、なんだかなーと帰ってきた私です。
それにしても「オット」よ、会社のヒトに私のケータイ番号を教えるのはやめておくれ。
ケータイ不調なら歯医者の帰りに新しいのをさっさと買いなはれ!
あたしはアンタの秘書じゃないっ!
携帯が出回りだした頃、うちの子供は高校生でしたが小中学生のころ「○○ですけどYちゃんいますか?」ってしょっちゅう電話かかってきた子達は今でも町で会うと「おばさんこんにちは~」っていってくれますがそんな子供の友達との付き合いもなくなっちゃううのかな・・・?
ちなみに、私は犬の散歩中にメールしててウンチふんだことがあります・・・
連絡手段として使うぐらいなので、
それ以外はかばんの中で寝ていますわ。
今の人は肌身離さずぐらいに持ち歩いて
おられますね。
運転中の使用は違反だし、歩きながらも
本当に危ないです。
今の時代は携帯がお友達なんでしょうか。
便利すぎてさびしい時代に感じます。
年齢が進んだせいでしょうか、毎日四回実家の父親が連絡するのになやまされました。
そのうえ母親からの電話もくわわり…。認知症の進行による
問題行動にひっきりなしの連絡があると聞きました。
さいわい一過性でおわったものの…携帯世代が高齢になった時どうなるのかしらと考えています^^;
おだいじに。
子供のことを心配する方法が違う気がするんですよねぇ。
この前、テレビのリポートで、
メールが気になって手放せない女の子の親が
「夜11時すぎてもベッドのなかでメールしてる」と、こぼしたあとで、
「次の日の授業中に眠くなるんじゃないかと…」
心配はそこかいって感じでした。
なんかヘンです。
単に便利な連絡手段…だと思うんですけど、
だんだん進化して「なんでもできるミニパソコン」に
なっちゃってます。どうしようっていうんでしょ。
電話は電話でいいと思うんですが…。
ケータイでないと話せない(メールで)、ってなんかおかしいと思います。
ほんとによけいな用事を作ってくれますわ。
それにしても、えみこ様もたいへんですね。
ほんとに、今の若い人たちが年を取ったら、
どんな社会になっているんでしょう。
携帯メールの良い点は相手の家族が電話に出て...なんて
こともなく、いそいで知らせるほどでもないときは
誠に便利です。 それと公衆電話も少なくなりましたから
ですが、電車の中で携帯と自分の世界の中だけでいる人を
みると、世の中が変った~と思いますね。
グループで乗ってきても、食事の最中でも、だんまりで
携帯を見ていますもの、
これから先のことを考えてもなんとかならないもので
しょうか。
確かに便利な道具ですし、私など家族のことでの
緊急連絡もありますから、ありがたい道具です。
でもおっしゃるとおり、グループでいるのに、
みんなあっちこっち向いて別々にメール…って
なんか異様ですよね。
それと深夜に我が家の前を通る女性がメールしながら
歩いていると「無防備だなぁ」と思っています。
あれじゃ尾行されていてもわかりませんよ。