さすがにまだ蝶が飛ぶのは見ていませんが、
それにしても今年はほんとに「暖冬」ですね。
暖冬の年は、関東地方は３月あたりがドカ雪になりやすいんですよね。
写真は「ちりめんのはぎれ」、こちらは頂き物です。
もう透けてみえるほど薄くて、大きなヒケ（縫い目の部分の弱りや穴）があり
もう向こうがしっかり見えてます。
蝶々がちょうどハガキで隠れるくらいの大きさです。
長さも３０センチちょっとしかありません。
でもほんっとーに、キレイです。この蝶の下には
白と青で大きな牡丹が描かれています。
しぼも大きいので、新品だったときは、さぞかしぽってりとして
重みのある着物だったことでしょう。
いったいどんな着物だったのでしょうか、
どんな女性の身を飾ったのでしょうか…。
残念ながらもう薄すぎて、小物に使うのもちょっとムリ、
ヒケの大穴もありますけれど、フレームに入れて飾ってもいいですね。
それにしてもこの意匠、なぜ今の世にはないんだろ…。
さて、近所の「ゴミ集積場」の脇に、大きな梅の木がありまして、
この暖冬で、いつもならまだつぼみも固いというのにこれです。
一番陽の当たる南側の、上から少しさがったところ、
もう咲いてる咲いてる…、来月どーすんのよぉ…。
今日は息子もやっと出勤、私もどうしても今日中に銀行振り込みを…
というわけで出かけました。みょーにあったかいし、なんかへん。
スーパーの駐車場に車を入れて、歩きながら「ケータイ…持ってきた、
カードにメモ…あっメガネ！」そうです、メガネはぜったい必需品！
ないとなんにも見えないのですよ、どこっどこっ！？
バッグの中じゅう引っ掻き回して…ありました…カオに…。
ちゃんとかけてたんですよ、メガネ。さすがにあまりのショックに
ハタと立ち止まってしまいました。アタマの上ってのは、まま、ありますが、
「かけてること」自体忘れるって、どーなの？？
暖冬だからだわ…ということにして、銀行に急いだとんぼでした。
ショックのあまり？？？本日ショートで失礼します。
あ～～うれしやな、ご同胞！
やりますね、洗おうとしてハッと気がつく。
それと女性は老眼になると「眉」を描くのが
たいへんなんですー。メガネかけなきゃ見えない、
かけたら「描けない」…毎度苦労しています。
蜆子様
母も私と同じ「ド遠視」でしたが、
やはり白内障の手術後は「前よりラク」と
言っております。私は乱視もあって、
右と左でかなり視力が違います。
おかけでメガネはずしてても疲れるんです。
メガネのない生活になるには…
まだちょっとありそう？？
なのにです、白内障やったんです、
で、「どんな目がお望みですか？」と聞かれて目が点、遠いところをよく見える目、近いところをよく見たい、レンズなのでおのぞみのまま
今は普段眼鏡かけてません。なんだか変。
眼鏡なじんでどこどこといわなくても、老眼は眼鏡かけなくてもよくなります。なんだかもっと悲しい。
眼鏡顔にのせてたこともあったわな～なんてことになるやもしれずです。
今年に入ってからの失敗では、洗顔する時に手のひらで石けんを
泡立ててから、思いっきり洗顔したら、顔にメガネがありました！
私が洗面所でひとりで大笑いしている時は、歯ブラシで
ヘアーセットをしようとしたり、ヘアーブラシに歯磨き粉を
つけようとした時です。よくやるんですよ。
もちろん実行する前に気がついて、笑うわけですが、
これで実行しちゃったら、やばいですよね？（爆）
メガネを掛けていながら、何処へ置いてきちゃったんだろう？
と、思った瞬間って、一瞬、ドキッとしますよね？（笑）
捜しても、絶対に何処にも無いんだから！（爆）
たぶん咲いているとは思っていたのですが、
いつも朝早くバタバタしてデジカメを忘れる…。
今日はばっちり撮りました。
ちょうどお隣の奥さんと出合ったんですが
「きれいね」というよりも「大丈夫かしらね」
という話になってしまいました。
メガネはもう、毎度とんちんかんなところに
置き忘れては、ひとりで大騒ぎしています。
きてますなーお互い？！
ヒロをぢ様
ほんとに情けないんですけどね、
言い訳かもしれませんが、ＣＭで
「メガネはカオの一部です」っていうのあるでしょ
結局かけていると「体的」には一部になっちゃってる
でもアタマの方は「道具」と認識しているから、
そこがズレるんじゃないでしょうかねぇ。
いや、ほんと老眼の身には、もう「部品」ですよ。
雪、やっぱり少ないんですね。
朝夕はさすがに冷えるけれど、
昼間ダウンジャケットなんか脱ぎたくなりますね。
このあとがこわいですねぇ。
本当に暖かいのは有難いけど、後で寒くなると
余計にこたえますものね。
眼鏡は年中掛けていますが、私も時々手に持って
いるのに探していることありますよ。
気が付いた時はちょっとショックですね。
自分にバカじゃなかろうかって独り言、言ってます。