最初に…すみません、昨日はあとで写真を入れるつもりで一度「おしまい」にしたのですが、
うっかりそのままアップしてしまいました。いらっしゃったかた、すみませんでした。
昨日は、主人の靴の片づけをしました。
下足入れには、たくさん主人の靴がはいったままでした。
なにしろあまり帰ってこないし、帰ってきても外出の時はジーンズにスニーカーだし…。
結局、革靴はそのまま入れっぱなしでした。ほとんど未使用とか数回使用程度のものばかり。
それでもちゃんと磨いたり、湿気に気を付けたりはしていたので、
状態はおおむね大丈夫…はいいんですけどね、
なにしろ26センチですから、履く人がいない…のです。
幸い、いとこの長男が「履けるー」というので、未使用の革靴、スニーカーの行く先はOK。
古いのもとっといて、というので捨てずに置きますが、ほとんど数回しか履いていないものなので、
靴にクセもついてないようなものばかり。なんとかなるといいなと思っています。
とりあえず…本人よりも私が気に入っていたリーガルの靴、トップ写真のモノと、サンダルを遺して、
さすがにこれは・・・というカチカチに固まった裏ゴムの安い靴など3足ほどは、
「ありがとさんでした」と、処分することにしました。
中にエナメルのピッカピカがあります。タキシード用…。
海外ではパーティーなどもあったりして、しかたなく香港でタキシードをあつらえ、
靴は日本製がいい…と購入したのですが、結局3回くらいしか履いてません。
で…タキシードは1回着ただけで、翌年のパーティーでは「なんかサイズがねー」…。
以後は「レンタルにするから」となりましたが、靴はなぜか日本に持ち帰ったままで、
あちらではひょっとして靴まで借りたのか?
まぁそんなこんなで、おとサンの靴だけで、下足入れの下段全部を占領していたんです。
私の草履を入れたいのよねー、と思っていたので、さっさと出しました。へへへ。
うちの下足入れで、私の草履はすみっこでちいさくなっていたのです。
なにより壇の上の方は背の低い私にはとてもとりにくい…今度はラクになります。
テレビの「改造ビフォーアフター」でしたっけ、リフォームをしてもらうと、
だいたいどこも「大容量」の収納庫…になり、下足入れも「○人家族でもたっぷり入る…」と、
天井まで届く下足入れなんてのが出てきます。
私はあれを見るたびに「ハシゴもつけたほうがいい」と思っています。
キッチンの収納棚で、背の低い人でもハンドルを持ってさげると、
棚が前にせり出して下げられるのがありますね。あれいいなぁと思っているのですが、
下足入れも、そうしてほしいわ…と思っちゃうのです。
食器は何か月もださなくてもカビ生えたりはしませんが、
靴は定期的にちゃんと手入れしないと、だめになってしまいます。
夏冬入れ替えるといったって、着るものほど夏物冬物が全面的に交代なんてこともありません。
つい上の方には、あまり履かないものを入れ、そのまま何年も…になってしまうのです。
だから、よく古い大きな図書館などにある、レールで左右に走る「ハシゴ」、
あれがほしいなぁなんて…チビな私は、いつも脚立をださなければならない手間を惜しむわけで。
「てっぺんの棚には、何がはいってたっけ」…毎年これです。
三日がかりで出したり分けたり…なんとか片付きました。
自分の靴も一応出しましたが、履けなくなったものが…おぉぉ「喪服用」なのにぃぃぃ。
私の足って「逆S字型」という外反母趾とは逆のねじれのある足です。
それ用の靴はなかなかありませんでねぇ、やっとみつけたものだったのに、
5~6年前、履いた時にちと痛かったのです。
あらら、ちゃんと靴履かないから、足が野放図に広がったわーと思っていたら…更に更に広がった?
もう靴の中に、なんとか足を入れるのが、やーっとです。とても歩くどころではありません。
あぁぁぁ、買い直しだわー。桜も咲いたというのに、私のふところは「散るばかり」です。
友人がもってきてくれた「フリル八重咲のトルコキキョウ」。
このお花、つぼみの時は薄いグリーンで、開き始めると白、咲くとピンクなんです。
珍しいですねぇ。母とおとサンの写真の前に飾りました。
今年はなんだかひどい風邪みたいですね。
「あなたもなの」と、何度も言われました。
インフルエンザとかわりゃしない…なんて人も。
そろそろ春です。
もうおしまいにしてほしいものですね。
実は、いまだもって咳は完全にぬけていません。
まぁ去痰できる咳だし、回数もすくないので、
薬ものんでいませんが、疲れますわ。
いえいえ、元々がマグロと言われてまして、
じっとしてると生きていけない性分なんですよ。
高いところのモノ、は、昔なら天袋ですが、
だいたい用のないものが入ってるものです。
下足入れなんてこまるんですよー。
一時期きたなーい室内用小型脚立を置いてましたが、
あんまりきたないので、今はかくして近くに置いてあります。
ないとほんとにみあげてるだけで、やる気になりませんからねぇ。
まぁとにかく前進あるのみ…でいかないと、です。
買い物はほんとに考えて…ですね。
いつも思うのですが「これにもこれにも使えます」
というものは、だいたいどっちつかずです。
一番気にするのは「バッグ」。
和装にも洋装にも使えます…というのは、
実は着物で持つと洋装バッグに見え、
洋服で持つと和装バッグに見える…。
最初から和でも洋でも、私はこれをどっちにも使う、と
決めて持てばいいんですけどね。
本当に、下足入れ開けたときは、
「どうしよう」と思いました。
ボロボロになっていれば、あきらめもつきますが、
ほとんどあたらしいものですから、
いやーすてられないーと。
おかげさまで、ありがたいと思ってます。
今日、「背広系」は、いがいと教会系の「寄付」に
喜ばれる…という情報をもらいました。
着ないうちに切り刻まれるより、
誰でもいいです着てください、です。
ほんとにこればっかりは
「大は小を」かねませんね。
行く先があってホツとしています。
私も、しかたなくやすーい合皮の黒を
買い直しました。
全く不経済なのと、おっしゃる通りおばさん靴…
洋装は苦手ですわ。
私もそろそろ縮み始めたかな…
いまのところ152くらいです。
昔は私くらいでも、そんなにチビとは
言われなかったんですけどね。
足は小さいのです。22..5.22でも入るものもあります。
ただし今は横幅が…で、靴はもうだめぇです。
帯幅、難しいところですね。
袋帯なら、前だけは上下を折りこんで、
幅を少し狭く締めることはできますが…。
お太鼓の大きさは横は作り替えないと
かえられませんしね。
私もいずれそんな悩みが…でしょうか。
ましてや 今 うちの施設は インフルエンザA型が ポチポチと…
私は 休みがどんどん 出勤に変わっていく(泣)
確かに 蕗や 色々な山菜は栽培農家も有りますね…
文章から、とんぼさんの凛とした姿が見えるような気がします。
さて、下駄箱・・・靴箱?いまはシューズラックと言うのですね。
私もいつも思っていました。
狭いスペースでも大丈夫!!みたいなコピーが付けられた、天井まであるアレです。
「これ、逆に不便じゃないの?」と思っていたのですが・・・身長のせいだったのかもしれません。
はしご付きの物が・・・いつか出るかもしれないと思うと、少し嬉しくなります。
前に前にというとんぼさんを見習おうと思いました。
靴も水槽もみーんな繰り回す?有効活用することが出来ていて、良かったですね。喪服用の靴とか、晴れのパンプスだとかそういうお金の使い方をしない世代が出てきているように思います。私27才辺りのターゲットの商品は普段使い出来るといううたい文句の中途半端な商品が多いですね。着物を着るようになって初めて晴れとケの感覚が付いて来ました。気持ちを正すためにも、身につける物の区別は大切だなぁととんぼさんの記事を読んで思いました。
以前、友人とガレージセールをして衣類や小物の整理をしたことがあるのですが、これは絶対売れないよねと思っていたものが、意外に嫁入り先がスッと決まったり、これは売れるだろうなあと思っていたものがダメだったりと
物の行き先は不思議なものだなあと思ったことでした。
いづれにしても有効に使ってもらえるのはありがたいですね。
よかったですね。
喪服用の靴は私も窮屈になって困っていますが
そうそう履く事も無いからとそのままです。
喪服におばちゃん靴が合わないのが一番つらいです。
多分とんぼさんよりもっと低いと思います。 最近歳とってきたので縮んできて147センチしかありません。
最大の悩みは帯の幅が私には広すぎるのです。仕立て直さなくちゃならないかなあ~ おか金かかるなあ~ でもそう思っているうちに寿命が(私の)きちゃいそうで・・・・えい、このままでいっちゃおうかなあ~ なんてクヨクヨしてます。