ただいまよるの10時すぎ…。
なのに、私がいつも寝るところは、いまだもってこの状態なのです。(これでごく一部)
ちょっとだけ、帯の色とか季節とかでわけとこうかな…なぁんてことを思ったばっかりに。
真ん中の「栗の帯」は、今年の秋に締めたいなと思いつつ、着物はどれに…これがいかん!
あの紬はどうだろ、いや、あんなのがあったよな…で、これです。
下の方は頂き物の着物や、お預かり物、これもなんとかしなきゃです。
たとう紙が足りないと思ったので、先日頼んだら、コレがなんでか「寸法」を間違えてるし、
それでもいいやと、古いのを取り替えたら、やっぱりサイズが気になって、頼みなおしたり、
なんかアタマも支離滅裂です。そうそう、このおかしな夏のせいよっ、そーなのよっ。
と言ってる今日は、涼しかったんですけどね。
モタモタしていると、ほんとに玄関で寝なきゃならなくなるので、時間制限つきで、がんばりまっす。
あぁどうしてこう、ダラダラするのかなぁ。
本日、こんな状態で、失礼しまーす。
栗の帯は、譲られたもの…ほんとにゼータクです。
まだ糸がついたままなんですよ。
小物は、作る楽しみってのもありますね。
今、モスリンの反物はとても高いんです。
それで古着で買ったちょっと色変わりのあるじゅばんがあるので、
それで腰紐と、帯枕の側の付け替えをしようかなとか…。
はい、毎度思っているだけなんですけどねぇ。
着物には着られない派手なものなんか使うと、ウキウキですよね。
そうなんです。ここに出してあるのも、二階の箪笥に入れれば
なんとか片付くものもあるのですが、持って上がる気になれない…。
今日は少し涼しくなりましたので、ちょっと運びました。
思い切らないと、かたづきませんねぇ。
広げられるお部屋があるとはうらやましいです。
私の場合は、片付けるのが先決…で、
作業があっちにとんだりこっちにとんだり…。
今日は大々的にやりました。
短い帯は長く締める方法もあります。
色柄でお譲りするか、工夫して締めるかですねぇ。
男性軍は、我が家もまったく興味なしで、
おかげでたまーに自分で買っても「母からもらった」でわかりません。
楽勝です。
スクリーンやパーテーションで飾られるのも、豪華でいいものですが、
長く出して置かれるときはヤケにお気をつけください。
蛍光灯と日光が、一番の敵ですから。
玄関って、散らかりますよね。
脱いだら揃えよ…と、教わったんですが、
自分の所帯になったとたんに、脱ぎっぱです。
あちこちに積んだたとう紙の山と(ほとんど古着)、
ハギレの箱に囲まれて、しあわせなのやらなんなのやら…。
まぁなんとかなるさーとやってます。
出しりしまったりばかりで、身に着けなきゃ宝の持ち腐れですわぁ。
お盆が過ぎると、秋のコーデが気になってきますよね~本当に秋が待ち遠しいです。
前の記事、私も手拭いや麻のハギレで伊達締やら、ガーゼタオルで腰パッドやら、自分で作って使っています。腰紐はお友だちにいただいたプリントのモスリンです。
節約のためでもありますが、市販の物は無地しかなかったりして、つまらないというのもありますね。誰に見せるわけでもないのですが、気に入った色柄のを身につけると、ちょっとウキウキします。しかもハギレや使い途のなかった布でキリよく作れたりすると、「やった!使い切った!!」という達成感がたまりません(笑)
見に行く事もしていません。
着物や帯は広げかけると収拾がつかなくなって
しまいますよね。
わたくしめは 早起きした朝(午前4時ごろから)
トイレに行く途中に お座敷があるので ふと目にとまると
はじめてしまいます!
今朝も わたくしにとって丈の短い白地の袋帯(一般の標準寸法)を 二重太鼓に締めようとしましたが なんとも不格好 ならば なんとか一重太鼓で絞められないかと悪戦苦闘してみましたが これもお太鼓がふくれすぎて 不格好!
切って名古屋帯に仕立て直すか お嫁ちゃん用にするかと しばし悩んでみたり・・・
あげくのはてには 白の結城とグレーの紬の反物を 目にしてしまい それに合わせる八掛けを あるだけ出して合わせてみたり・・・
トンボさんのお部屋よりひどい状態になってしまいました!
でも 早朝の この時間が なんとも言えず 楽しくうれしいのです!
かの袋帯は ちょうど出来あがってきた4連のスクリーンに半分に折ってかけて 楽しむことになりました!
でも この4本 知らない人が見たらどれも同じに見える かも知れないほど よく似ています!
でも 1本は金の混じった白地に 牡丹が咲き誇ってるし
違う1本は 主人公は鶴で お花はわき役
そのまた違う1本は 銀地に亀甲の中に菊
そして 最後の1本はお花などまったくなく 白地に色紙どりで 金銀・・・
わたうしめには 全く違う帯なのですが・・・
うちの男どもには どれも同じに見えるらしいのです
その男ども曰く「また今日も 朝から病が始まった!」
どうも わたくしめは 一生病にかかっているようで
帯に恋して 着物に恋して これはもう 焼かれなければ治らないようです!
いったい何人住んでいるんだ状態でして
片付けても片っ端から出しっぱなしにする輩達・・・
着物を広げると 夢も広がるのか
確かに 写真と同じ様な状態になりますね
客間のはずの6畳の和室は
いつのまにか 私のパソコンと箪笥で占領されて
ひと組の布団も敷けない状態となっています。
私だけじゃなくて良かった
って 喜んで良いのか・・・
栗柄も傘柄も 素敵ですね