いつも私は行かれないのは、毎度のことなんですが、毎年ポスターをお預かりします。
私のパソコンの先生です。でも、昨年の母のこと以来、ずっとおあいしていませんで…。
ハガキをいただきましたので、ご紹介です。
毎年お友達のピアノと合わせて…。
朗読は、とてもステキです。なんといいますか、私は素人ですけれど、朗読って、
衣装をつけて体を動かしてせりふを言って、というより、表現は難しいと思うのです。
毎年着物を選び、小物を選び、すこしずつ劇の中のひとになってゆく…。
今年は「萩原朔太郎」の「青猫」、昔読みましたわ。
いや正直、単純明快なお脳の私には難解でしたが、前にこの人の「虫」というのを読んで
なんか…わかるなぁ…なんて思っていました。
青…は、憂いとかそういった意味でつけた…とか、何かで読んだような…こんなですからねぇ。
開演詳細はこちらです。
8月14日 日曜日 13時30分開演
神奈川県民小ホール
入場は無料です。
地図はこちら、みなとみらい線が一番近いです。
暑さもなんっとか昨日よりマシ…になってきました。
お近くのかた、お出かけください。
毎年お着物、帯、小物と、
ぴしりと決めたお姿でなさいます。
生の舞台をいつも見られないので、
CDでいただいてます。
こじんまりとしたステージですが、
いつもステキですよ。
それにしてもほんとに暑いですね。
近くでしたら是非伺いたかったです。
この暑さの中、ピアノと朗読で爽やかな気分になるに違いありません。