今日、京都の友人から届いたものです。嬉しいわぁ!
いまや、どこでも何でも買える時代ではありますが、やはり本場から届いたものは嬉しいですね。
ポピュラーな柴漬、そして私のダイスキな「壬生菜漬」、小茄子のからし漬。
私、壬生菜は、こちらのものは食べません。味が全然違う…きがする…。
こちらのは、なんか妙に味がついていて濃いきがするのです。
さっそく、頂きました。
昔から、母と私は「漬物は細かく刻むのが好き」、父と主人は「フツウが好き」。
なので、私と母の食べる分は、糠漬けきゅうりならごくうすーく切ってしょうがと混ぜ混ぜ、
父と主人は、フツウに5ミリくらいの斜め輪切り。
たくあんも母と私の分は、縦に細く…。今日の柴漬も、細かく切りました。
男性陣は「細かくしたら(一個ずつ)食べにくい」、我らは「ごはんと混ぜ混ぜして食べるのがうまい!」
なんでこう意見があわないんでしょ。
壬生菜だけは「細かく刻む」のがフツウの食べ方なので、堂々と刻みます。
というわけで、今日は「私タイプ」に刻みました。これだけでご飯がススム。
ごちそうさまでした。
今日はちょっと忙しくて、夕食も遅れました。昼間突然の大雨だったりで、
元々洗濯は外に出していなかったものの、大物があったのでひろげたり裏返したり…。
ツギノをまた干したりで、一日終わってしまいました。
あー夏至も過ぎたし、これから夏に向かうのに、日は少しずつ短くなっていくのですよね。
いつも今頃になると、これから日が長くなっていく気がします。
はてさて、梅雨明けは順調に来るのでしょうか。ヘタするとあと一月ですねぇ。
おもしろいですね。
いえ、私の思い込みかもなんですが、
なんといいますか、よく「地元の味に合わせる」とか
いいますでしょう。
関東向け、とか。それでなんとなーく濃い気がするのです。
先入観かもしれませんね。
私も壬生菜は細かく、きゅうりの
古漬けはうすく切ります。
お漬物は食べ慣れた味、家の味って
ありますね。
なじみの味とかは
メーカーさんも重視でしょうね ( ̄∀ ̄)・:*:
総じて言えるのは
地場のものがおいしいというか
・・・・
いつか札幌でビール飲みたぁい!!
私は…どっちも好きかな。
中部東海で馴染みの漬物と言えば「守口漬」ですね。名古屋に守口漬の老舗がやっている飲食店が何店かあるのですが、小さなお店で「漬物ランチ」を食べられるところがあり、10種類くらいのお漬物が並ぶ楽しくて美味しいランチです(^^)
私は浅漬けのきゅうりも薄いのが好きなんですよ。
元々母は、歯があまりよくなかったので、
そのためもあったらしいのですが、
私はすっかりそれでならされてしまいました。
お漬物、いいですよねぇ。
母の糠付けの味が懐かしいです。
私は、粕漬奈良漬系がだめなんです。
それでも、おいしいといわれると、
たべてみようかな…なんて思います。
地場のもの、やっぱりいいですね。
横浜の漬物は…やだー、ザーサイしか思い浮かばない?
細か刻むと、なんか味が染み出す感じがして…。
守口漬も有名ですね。あの大根はほんと珍しいです。
京都などでも「お茶漬け喫茶」みたいなのがありますね。
関東でもやってくれないかなぁと思っています。