今日も今日とて、終わりの見えない「お片づけ」修行?
で、羽裏やじゅばんでも、ハギレになっているものなどを入れて二段に積んである箱をおろしたら…
下の箱の向こうに、なにやらしわくちゃになったものが…。
おそるおそるつまみ上げてみれば…「それ」は、気に入っていた羽裏でした。
なぜか箱のおくから向こうに落ちてしまっていたわけ?んでもって押されてくしゃくしゃ、。
羽裏ばかりの箱や、じゅばんと両方入っている箱を開けるたびに探していたんですが、
どこにいっちゃったのか…だったのです。見つかったのはよかったのですが、まぁしわんしわんです。
とりあえず広げて、重しで押さえて撮りました。いい柄でしょう。
日傘ではなく雨傘、ほらね「爪皮」つけてますから。
帯締めもこんな締め方、明治の中ごろのイメージでしょうか。
若い女性が、朱系の半衿を使うと、ほんとに鮮やかでかわいらしいですよね。
この羽裏は、真ん中の下の方に切れ目もあり、少し布が弱っています。
たとえアイロンできれいに仕上げても、もう一度使うのは…どうかなぁです。惜しいですねぇ。
右側だけにして、掛け軸みたいにして作ったらいいでしょうねぇ。
モンダイは、我が家に「掛け軸」なんぞ飾るところがないことですな、ははは。
そして、本の方も、寄付の方に回す本をダンボールにつめました。
それをやっていて、これまた「おぉ、ここにいたのかい、キミ」がこの本。
以前、細めの丸ぐけ紐で、ブローチなど作ったときに使いました。
左側の焦げ茶のです。
この結びで、あるものを作ろうと思い立ったら…なんっにも覚えていませんでした。
あれっ、こっちへこう抜いて、こっちに回して…ワカラン…
こういうのはほんとに一度くらいでは、覚えられないのです。
とりあえず、作ろうと思っているものが完成するかどうか…期待しないでお待ちください。
ゴミを減らしましょうと、回覧板がきたばっかりなのに、明日はごっちゃりゴミダシです。
さぞかし美人さんなんでしょうね。
飾り結び、何度挑戦してもよく分からず
綺麗な形になるどころか、形になる事は
滅多にありません。
この糸、次はどこへ行くの?・・と
おもいます。
素敵なブローチですね。
「やさしい飾り結び」の表紙の根付の結び方、
以前から知りたいと思っておりました。
即、amazonです。中古で、多少お安く。
よかったですヾ(*´∀`*)
ぜったい美人、って思いますよね。
隠すと効果絶大?!
「結び」は、ほんとに覚えられません。
何度やっても、途中で本を見て…。
で、どこがまちがっているのか、みつけるのがたいへん。
それでも作ろうと思い立ってます。何回失敗しますかねぇ。
ほんとにこういう光景があったら、見とれますねぇきっと。
この本、一時期さんざん使ったのですが、
疲れて?しまいこんでました。
他にも持っているのですが、この本は、
割とわかりやすかったですよ。
あまぞんさんは便利ですね。
私もしょっちゅう、お世話になっています。
床の間でなくとも、玄関や洋風のリビングに掛けたら、まるで「ニッポンの文化大好き西洋人」っぽくていいインテリアになりそうでは。。。あっでも日差しなどで痛みそうですね。
やっぱりお宝は、大切にしまっておくものなのでしょうか。。。(^^;)
「日差し」、これがやはりモンダイなんですよね。
それと蛍光灯。
元々掛け軸をかけるようなところは、
直射日光が入りにくい日本家屋のすみっこ。
今のあっかるーい家、そして蛍光灯はねぇです。
掛け軸や、屏風も昔から切り絵なんかはしていますね。
あまり直接日が当たらないようなものに、
使えたらいいなぁと思っています。
ちなみに紺浴衣で暖簾を作ったら、ひと夏で、
水色になりましてよ。ほほほ?!