三日目です…恵みの雨とは申しますが、洗濯物がぁ~~。
息子のタオル関係は、ついに乾燥機のお世話になりました。
北海道ではフェーン現象で30度超えたところがあったそうで。
こちらちっと逆戻って肌寒かったです。
そして…連休明けの初日だというのに、更に追い討ちをかけるように、
今朝横須賀線で車両故障…大変だったみたいです。
私はあの路線は、船橋にいるころ里帰りに使っていましたからねぇ。
新川崎から鶴見ってけっこうあります。
あとでのインタビューで、いつも「何も細かい連絡がないまま、待たされた」と
そう乗客がいいます。急に止まって理由もわからず、
いつまで止まっているのかもわからない、これってイラつきますよね。
ましてお勤めの人とか、約束のある人などはたいへんです。
ひょっとして、みんな電車の中でケータイつかったんでしょうか。
「電車詳しい人」というのが「最近の電車は、どこがわるいか
わからないことがある」…つまりコンピュータ制御部分は、
ネジがとれてるだのシャフトが折れてるみたいな、すぐわかることでは
ありませんからね。ん~~なんだかなー。
SLだったら「石炭が足りないっ」とか、すぐわかる?
あはは、そんなカンタンなもんじゃありませんよね。
ともあれ、連休のお疲れの上にあの遅延に巻き込まれた方、お疲れ様でした。
さてさて、写真は羽裏なんです。
私の「かわった羽裏好き」は、呉服屋さんにも知られていて、
羽織の話しが出ると「ウチにはとんぼちゃんの好きな羽裏、ないから」と
アタマから言われてしまう…で、いつも持参なわけですが、
さすがにこれを背中にしょうのはなぁ…としまってあるものです。
でもつけたい…どっちじゃ…。
こちらは小紋柄の羽裏で、こんなのがずらずらと並んでいる羽裏です。
なんかねぇ、この着物の描きかたとか、好きなんですよ。
「悪所通い」の図柄ですが、深々とかさカブって顔隠していたり、
なんかねぇ笑えるんですよ。
そしてこれ見るといつも思うです、後ろの店ののれん、
どうやってはいるんだろって。
場所が場所だけに、しゃがむようにしてくぐる?
それとも脇からスルリかな?そんなところを見つけてイヂメる?のも、
かわった羽裏の楽しみです。
毎度「最近の羽裏はつまらない」と書いておりますが、
特別ものすごくかわったものでなくても、たとえばこれなんかだって、
「ただの海老」「ただの吉原風景」です。
でもこういうデザインとか色遣いとか、ないんですよね。
この「吉原…」の方はしかも「女物の羽織」の裏…。
次に羽織を作るときは、これ引っぺがして使うかな。(いつのことやら…)
今の天気予報で明日も雨ですと。もぉ洗濯物の大きいのが困ります。
あさって晴れたら「伸子張り」でーす。
息子のタオル関係は、ついに乾燥機のお世話になりました。
北海道ではフェーン現象で30度超えたところがあったそうで。
こちらちっと逆戻って肌寒かったです。
そして…連休明けの初日だというのに、更に追い討ちをかけるように、
今朝横須賀線で車両故障…大変だったみたいです。
私はあの路線は、船橋にいるころ里帰りに使っていましたからねぇ。
新川崎から鶴見ってけっこうあります。
あとでのインタビューで、いつも「何も細かい連絡がないまま、待たされた」と
そう乗客がいいます。急に止まって理由もわからず、
いつまで止まっているのかもわからない、これってイラつきますよね。
ましてお勤めの人とか、約束のある人などはたいへんです。
ひょっとして、みんな電車の中でケータイつかったんでしょうか。
「電車詳しい人」というのが「最近の電車は、どこがわるいか
わからないことがある」…つまりコンピュータ制御部分は、
ネジがとれてるだのシャフトが折れてるみたいな、すぐわかることでは
ありませんからね。ん~~なんだかなー。
SLだったら「石炭が足りないっ」とか、すぐわかる?
あはは、そんなカンタンなもんじゃありませんよね。
ともあれ、連休のお疲れの上にあの遅延に巻き込まれた方、お疲れ様でした。
さてさて、写真は羽裏なんです。
私の「かわった羽裏好き」は、呉服屋さんにも知られていて、
羽織の話しが出ると「ウチにはとんぼちゃんの好きな羽裏、ないから」と
アタマから言われてしまう…で、いつも持参なわけですが、
さすがにこれを背中にしょうのはなぁ…としまってあるものです。
でもつけたい…どっちじゃ…。
こちらは小紋柄の羽裏で、こんなのがずらずらと並んでいる羽裏です。
なんかねぇ、この着物の描きかたとか、好きなんですよ。
「悪所通い」の図柄ですが、深々とかさカブって顔隠していたり、
なんかねぇ笑えるんですよ。
そしてこれ見るといつも思うです、後ろの店ののれん、
どうやってはいるんだろって。
場所が場所だけに、しゃがむようにしてくぐる?
それとも脇からスルリかな?そんなところを見つけてイヂメる?のも、
かわった羽裏の楽しみです。
毎度「最近の羽裏はつまらない」と書いておりますが、
特別ものすごくかわったものでなくても、たとえばこれなんかだって、
「ただの海老」「ただの吉原風景」です。
でもこういうデザインとか色遣いとか、ないんですよね。
この「吉原…」の方はしかも「女物の羽織」の裏…。
次に羽織を作るときは、これ引っぺがして使うかな。(いつのことやら…)
今の天気予報で明日も雨ですと。もぉ洗濯物の大きいのが困ります。
あさって晴れたら「伸子張り」でーす。
海老なら良い!ってもんでも無かろうと思ったりもします。
生臭系大好きなんですが、選ぶ基準は「美味しそうかどうか」だったりします。
この伊勢海老、ちゃ~んと糸状のヒゲまで描かれていて活きが良さそうですよねぇ。
下の江戸の図は右上のお二人が被っている笠が面白いですよねぇ。
履物も・・・沓みたいに見えますね。
こんなの初めて見ました。
それにしても、皆さんすごい傾奇方でらっしゃること・・・・
たまに見かけるとビックリするほどお高くて
手が出ません。
お祭りの時古着コーナーで羽裏を一生懸命
見ておられる方がいて、昔の物だけど生地が
正絹なのか交織なのか、何人もが触ってみて
いましたが結局分かりませんでした。
よほど目が肥えないとダメですね。
おっしゃるとおりで、まずそーな海老ってのも
実はあります。ははは。
「笠」もついでに傾いているんでしょうかねぇ
真ん中のお兄さんの刀はやけに長いし…。
おもしろい絵です。
最近はなかなかありません。
無難な総柄か、アタリマエの富士山とか
鷹とか、ありきたりです。
時代によって、緞子風の化繊、
なんてのもありますからねぇ。
なかなかむずかしいものです。