
おなかが出てきて…というより「胃の辺り」がでてきて、しっかり押さえるのがほしいなぁと思い、
思い立ったがなんとやら…で、購入しました。
「伊達締め」というものも、いろいろ言われていて、ややこしいのですが、
私はかつて「伊達巻」を使っていました。ゲンブツがないのですが、要するに幅広の伊達締めの端を
三角に折って、紐をつけたもの。ウエストが細かったので、中に柔らかい芯の入った木綿のもの。
母はこれをタオルで作っていました。
最近「そうか、薄手のもので作ったらええやん」と思いまして。
そして届いたら、このままでええやん…と思っています。なんと手抜きな…。
普段に使っている普通サイズ伊達締めと並べると、こんな感じです。
伊達締めは結ばずに使いますが、私はそれがヘタなので、緩む気がしてならないのです。
緩んだことはないのですけどねぇ。とりあえず、これはこれで「伊達締め」として使ってみようと思っています。
明日はいよいよ「初授業」??初めて、友人がお嬢さんをつれてやってきます。
最初はとりあえず今後の段取りなどのお話だけの予定なので、コレと言って何もするわけではないのですが、
例のテキスト、一応お見せするつもりでいます。
都合三冊くらいになる予定なので、表紙も色違いで揃え、フリーのファイルにはさみました。
左の「着物ってなぁに」は、一応着物の簡単な歴史と、例えば繰り回しって何か…みたいな、
そんな豆知識みたいなことを書いています。まだ未完成…。
さて、どうなりますか…。またご報告します。
あれは伊達巻と言いましたか。
もう呼び方も忘れています。
とっても素敵なテキストですね。
いよいよ明日から授業開始なんですね。
頑張って下さいね。
タオルの端を三角に折って紐を付けて…
という品が抽斗奥から出てきましたが
今では 不要に
ただ 腰と脇には有った方が良い様なので
タオルで凸凹補正布を作って
上から 伊達締めをするのが正解でしょうか。
胸の高さに合わせて補正をすると
ドラム缶どころか 石油タンクになっちゃう私
紐付きの伊達締めって、花嫁さんのといっしょですね。
長さは普通の伊達締め程度ですが、3回くらい巻けるのでずらしながら広い範囲に巻いたのを思い出しました。
2~3回練習で習っただけですが。
伊達締め、全く結ばないで挟み込むだけだとどうしても緩むので、1回からげて逆方向にして挟み込んでます。
ちょっと結び目はできてしまいますが。
知らないことが多くて恥ずかししいです。
勉強になります。
中味もとっても気になります。
伊達締め私もも結ばずに使っていますが全くゆるみませんよ。
というか、すべての紐も結んでいないのですが
モスか綿なら緩みませんわ。
でもこの幅の広い伊達締めは初めて見ました。
また使い心地を教えてくださいね。
初日のはずがあえなく挫折しましたが、
なんとか復活しかかっています。
私も嫁入りのときに正絹ではないものですが、
二枚もってきました。すでにボロってます。
テキストはまだ完成ではないのですが、友人は
こりゃいいわと言ってくれました。
できるだけ細かいものをと思っています。
タオルといっても、補正したいところはハンカチサイズタオルとかにして、
胴体はガーゼのタオルなら厚くなりませんよ。
晒しでもいいのですが、ガーゼタオルの方が柔らかいです。
着付け教室に行ったことがないので、こんなテキストって
あるのかなと思いながらの作成です。
どうなりますかねぇ。
私にとっても、いい勉強をさせていただくことになりそうです。
呉服屋さんでもごっちゃになっているところがあります。
私の記憶が正しいのかさえ「?」なのですが、
とりあえず三角で紐…が伊達巻、と覚えています。
私も一度ひねって差し込んでいるのですが、私左利きのケが゜ちょっとあって、
雑巾を絞ったりするときも「あ、逆だ」なんて変な絞り方することがあります。
差し込むときに、ちゃんとやったつもりなのに、なんかヘンだったかな?なんて、
あとから思ったりするんです。
差し込んで更にもうひとかけするようにしていますが、不安材料って、
要するに自分で自分を信用してないんですよねぇ。