やっとHPを更新しました。
時間かけた割には、相変わらずほんのちょびっとですが…。
着物と半幅帯です。
上の写真は、今回アップした着物の中で一番きになってるものです。
好みかといわれれば、それほどでもないんですが、
とてもいい柄だと思います。
古典柄ですが、今はもうこういった着物はなかなかありません。
小紋としては、ちっと柄的に重いせいでしょうね。
小紋というのは、実に応用範囲の広いもので、江戸小紋のように
礼装に格上げできるものから、ゲタをつっかけて
その辺にお出かけできるものまで色柄素材で自由自在です。
着物が多く着られていたころは、その日の目的や場所、相手によって、
小紋をいろいろ使い分けることも、普通に行われていました。
例えばお正月、今ならお正月といえば「振袖」とか「訪問着」と、
つい盛装ばかりを考えがちですが、例えばお正月家にいるなら、
ちょっとおしゃれっぽい小紋、お客様をお迎えするならおめでたい柄の小紋、
お年始に伺うのも、気を使うところなら江戸小紋、
あまり気取らないけれど一応目上、というようなお年始なら、
この写真のような華やかで格調のある小紋、お友達のところなら、
もう少し砕けた華やかな小紋…といった具合です。
だからと言って、この小紋が普段に着られないかといったら、
そんなことはありません。そのへんも自由です。
こういう柄は、今あまり見ません。
なんとなく古風なものは敬遠されているようなそんな気がします。
若い方は、どうしても洋服感覚で見られるのかもしれませんが、
着物の柄は、洋服の感覚で選ぶと、なんとなくかわいいだけか、
年よりジミか…もったいないんですよ。
着物の柄は洋服とは全く違うものとしてみる…なんて、
言葉で言ってもわかりづらいんですけどね。
とりあえず「古臭い」と思える柄でも、着物の柄はいつの時代でも
通用するものだと、そう思っていただきたいと思います。
おばあさんの花嫁振袖が、孫娘の結婚式にも着られて、
古いものではあっても、ちっともおかしくないし、
人も「何、古くさいもの着て」なんてゼッタイ言わない、
かえって「いいわねぇ」と言われる、そういうものなんですね。
さて、「大人の和生活」秋号が発売になりました。
今まで着物女性が表紙でしたが、ちょっとイメージかえたようです。
今回の特集で「おぉ」と思ったのは「もめんから始める大人の着物生活」。
これを見ますとね「ゆかただって、じゅばん着れば…」ということ、
そのどこがどうあやういのか、ポイントはどこか、感覚的にわかる気がします。
それと、手ぬぐいの小物、私のなんかよりもーっとカンタンなのが出てます。
あとはお菓子、あぁ~京の和菓子ぃ~~たびたい~。
漬物もぉ、えっとあと豆腐にゆば…あれっ、何のお話してましたっけ…
あっ「大人の和生活」、1300円と、ちとお高いですが、
私の愛読書のひとつになっとります。
古いのを買おうと思ったら、これ、アマゾンの古本だと、
元より高くなってるー。4000円台になってるものまでありました。
大事にとっとこー。
これで一段落、とはいきませんで、ほむぺそのものをちと考え中です。
やっと作り方はわかりましたので、今度はどこを変えるか…。
ほむぺは土台の作り方と、プログラムの読み方(全部じゃありませんよ)、
リンクと法則がわかれば、今は便利なソフトがありますから、
なんとかなる…なんて、教えていただいた今だからわかることです。
せっかく手ほどきしていただいたんですからね、
今度は自分で最初の構築から、アタマ悩ましてみようと思います。
時間かけた割には、相変わらずほんのちょびっとですが…。
着物と半幅帯です。
上の写真は、今回アップした着物の中で一番きになってるものです。
好みかといわれれば、それほどでもないんですが、
とてもいい柄だと思います。
古典柄ですが、今はもうこういった着物はなかなかありません。
小紋としては、ちっと柄的に重いせいでしょうね。
小紋というのは、実に応用範囲の広いもので、江戸小紋のように
礼装に格上げできるものから、ゲタをつっかけて
その辺にお出かけできるものまで色柄素材で自由自在です。
着物が多く着られていたころは、その日の目的や場所、相手によって、
小紋をいろいろ使い分けることも、普通に行われていました。
例えばお正月、今ならお正月といえば「振袖」とか「訪問着」と、
つい盛装ばかりを考えがちですが、例えばお正月家にいるなら、
ちょっとおしゃれっぽい小紋、お客様をお迎えするならおめでたい柄の小紋、
お年始に伺うのも、気を使うところなら江戸小紋、
あまり気取らないけれど一応目上、というようなお年始なら、
この写真のような華やかで格調のある小紋、お友達のところなら、
もう少し砕けた華やかな小紋…といった具合です。
だからと言って、この小紋が普段に着られないかといったら、
そんなことはありません。そのへんも自由です。
こういう柄は、今あまり見ません。
なんとなく古風なものは敬遠されているようなそんな気がします。
若い方は、どうしても洋服感覚で見られるのかもしれませんが、
着物の柄は、洋服の感覚で選ぶと、なんとなくかわいいだけか、
年よりジミか…もったいないんですよ。
着物の柄は洋服とは全く違うものとしてみる…なんて、
言葉で言ってもわかりづらいんですけどね。
とりあえず「古臭い」と思える柄でも、着物の柄はいつの時代でも
通用するものだと、そう思っていただきたいと思います。
おばあさんの花嫁振袖が、孫娘の結婚式にも着られて、
古いものではあっても、ちっともおかしくないし、
人も「何、古くさいもの着て」なんてゼッタイ言わない、
かえって「いいわねぇ」と言われる、そういうものなんですね。
さて、「大人の和生活」秋号が発売になりました。
大人の和生活 7主婦と生活社このアイテムの詳細を見る |
今まで着物女性が表紙でしたが、ちょっとイメージかえたようです。
今回の特集で「おぉ」と思ったのは「もめんから始める大人の着物生活」。
これを見ますとね「ゆかただって、じゅばん着れば…」ということ、
そのどこがどうあやういのか、ポイントはどこか、感覚的にわかる気がします。
それと、手ぬぐいの小物、私のなんかよりもーっとカンタンなのが出てます。
あとはお菓子、あぁ~京の和菓子ぃ~~たびたい~。
漬物もぉ、えっとあと豆腐にゆば…あれっ、何のお話してましたっけ…
あっ「大人の和生活」、1300円と、ちとお高いですが、
私の愛読書のひとつになっとります。
古いのを買おうと思ったら、これ、アマゾンの古本だと、
元より高くなってるー。4000円台になってるものまでありました。
大事にとっとこー。
これで一段落、とはいきませんで、ほむぺそのものをちと考え中です。
やっと作り方はわかりましたので、今度はどこを変えるか…。
ほむぺは土台の作り方と、プログラムの読み方(全部じゃありませんよ)、
リンクと法則がわかれば、今は便利なソフトがありますから、
なんとかなる…なんて、教えていただいた今だからわかることです。
せっかく手ほどきしていただいたんですからね、
今度は自分で最初の構築から、アタマ悩ましてみようと思います。
気後れしているんですが
この柄は素敵ですね^^たしかに
今では見かけない柄ですね。
とんぼさんの選ばれるお品はみ~んなツボです。
お若い方に着ていただきたいな^^
HP更新たのしみにしております。
こういう感じの柄ゆきは帯び次第で
着ていく所を変えられますから本当に
便利な小紋ですね~。
HP更新されたんですね。
これから見せていただきます。
どうもこういう満艦飾の古典柄というのは苦手です。
でも、この画像を見せていただいて、30代始めくらいのスッキリした顔立ちの方がこういう着物を着たら映えるだろうなぁ、と感じました。
これは、私にとっては今まで無かったちょっと新鮮な感じです。
多分、10代20代の頃こういう着物が全盛で勧められることも多く、それに抵抗した記憶が苦手意識に繋がっているのではなかろうか?と・・・
小紋の着物は決して嫌いではなく、縮緬やお召などで結構持っているんですけどねぇ。
鮫小紋や江戸小紋は持っていなくて、一枚欲しいと思っています。
すてきなきものですね~。
最近の小紋って、モダン通り越して地味な地色に飛び柄で、「ちょっとしたときにも使えますよ。」が殺し文句で、なんだか味気ないです。
きっと、街並みに合わなくなっているのでしょうね、こういう色柄の着物が。
ただの民家の垣根でも、自然を感じられる背景があれば、こんな着物のお嬢さんが佇んでいても様になるのになあ。マックやコンビニじゃ…
小紋は一番「多い」着物です。
大丈夫、必ず出会いはありますから、
さいしょから敬遠しないで、
探してみてください
なんていってる私が紬のほうが好きで、
小紋あんまりきないんですけどね。
HPまだちょっとですけど、
覗いてみてください。
陽花様
いまのは着物を着ないから、
訪問着なら訪問着、小紋は小紋、と
きっちりわけてしまうのでしょうね。
お嫁入りのときに持っていったら、
ずいぶん重宝な一枚だとおもうのですが。
りら様
こういうのは、やはりお若い方ですね。
私もりら様と同じ敬意をたどっています。
やたらかわいいのやらハデ目のがいやで、
紬ばかり着ていました。
今になって…ですねぇ。親の心子知らず、って
あれですわ。
江戸小紋は一枚あると便利ですね。
紋を入れたの一枚、入れないの一枚、
でいってみましょー!?(アオッテマス)
ゆん様
なんていうのか「どっちつかず」というか、
なんかつまらないですね。
「ちょっとしたときって、どんなときよ」…
振袖の華やかさに、小紋のジミさ、
なんか両極端です。さみしいなぁ。