秋が妙に短かったのですが、それでもまだ冬というわけではナシ…。
で、こういうややこしい季節には「持病」の腰痛だのがでやすいんですが、本日は頭痛信号。
朝から「ちょっとやだなぁ」とおもっていたら、やっぱり始まってしまいました。
頭痛よりも同時に起こる首と肩のこりというか痛みというか、そっちの方がしんどいですねぇ。
夕方になってやっと楽になってきまして、とりあえず写真だけ撮りました。
頂き物ご紹介です。こちらは「染紬」、ちょっと色がちゃんと出ていませんで「こげ茶」です。
緯の黒が「ひげ」で出ていまして、雰囲気のある紬です。柄がなければ、粋な男物…でしょうね。
柄は唐草風の「菊と紅葉」なので、今調度いい季節ですねぇ。
こっちの方が実物に近い色目です。
ジミなようなハデなような…ですが、裏を変えれほんとに長く着られますね。
この着物の八掛はこんな色なので、たぶんまだお若いうちに着ておられたのでしょう。
今日一番苦労したのがこの帯…これは7~8年前に頂いた「作り帯」なのですが、
ちょっと紐ツケが複雑で、取っておけばよかったのですが…なんだかお太鼓を作りにくい…。
お太鼓をもう少し小さめに作りたかったのですが、これ以上動かないんです。
作り直ししておかなければ…。これは織りではなく「染め帯」です。
着物にあってるかなぁと、思ったのですが、前は少しずらしたほうがうるさくないですね。
もう一枚着せて…と思ったのですが、時間がなくなりました。
染紬というのも、最近はあまり見かけません。織りと違ってどんなに複雑な柄でも「染」だから…と
ちょっと下目にみられてしまうのですけれど、軽い感じで着られるので、私はきらいじゃありません。
今日また「APEC」のニュースをやっていましたが、最近は各国代表の「記念写真」に、
開催国の民族衣装を着るのが恒例です。
当日まで発表されないのだそうですが、するもしないも「紋付羽織袴」しかないとおもうんですけどねぇ。
もしかしたら「着流し?」、まさか「はっぴ」でごまかす?それとも「裃?」節分じゃないし~。
どうかホンモノが使われていますように。
ありがとうございます。
更年期からの頭痛モチです。
頭痛があるのは人間だけらしいですけれど、
何もやる気がしなくなりますね。
今、風邪ひきさん、多いですね。
この陽気ですから。気をつけてお大事に
なさってください。
着物の季節間というのは、ほんとに独特ですね。
「着られるものなら着てごらん」みたいなのに出会うと、
燃えますー…。
民族衣装…不安ですわぁ。どうなりますか。
染紬は、気軽に着られていいものです。
ちょうど季節ですねぇ、この色柄。
落ち葉の中を歩きたいですね。
おかげさまで頭痛、やっと治まりました。
首から下はなんともなくても、ほんとに
うっとおしいものですね。
おかげさまで、今朝からOKです。
朝起きて「あ…くるわ」と思ったときの
うんざりなキモチ…。いやですねぇほんとに。
早めに薬飲んでも来るときは夕方まで収まりませんから、
あー今日は一日難もする気がしないーーと、ふてくされます。
なんで肩も具も痛いんでしょうね。
いくらマッサージしようと、サロンパスはろうと、
ききませんものね。
帯も素敵でとっても合ってます。
秋って感じですね。。。
頭痛、私も肩こりと血管と同時にやってくることかあります苦笑
早めに頭痛薬、に限りますが、効かない事もあって。
運動サボり気味だからですかねえ。。。
今なんか風邪ひいてるのかどうなのか微妙な状態です。
とんぼさんもお大事に。
着物って、柄だけでなく、色味も季節に合わせて考えられていて、年中無休な縞なんかでも「これは春」「これは秋」という感じがありますよね。
さぁて、民族衣装、どうなりますことやら・・・・ですねぇ。
いろいろあるのですね、はじめて知りました。
今ごろの雰囲気にぴったりで、帯ともよく
あっています。
頭痛ってつらいもの、充分注意して無理なさらずに。
頭痛の時はどうして首や肩まで張ったり
痛んだりするんでしょうかね。
頭痛は本当に気分の悪いものです。
お大事になさって下さいね。
今の季節にほんと、ピッタリの柄で
若い方にも似あいそうですね。