ゆかたは今までにいろいろアップしてますので、これは「夏塩沢」…頂き物です。
背の高い方だったらしく、私が着るとおはしょりが15センチくらいになってしまいます。今年は見送りだなぁ。
織り目こんな感じ、透け透けで涼しそうですね。いつになったら着られることやら。
天気予報で、晴れるとも暑くなるとも言ってましたから、オドロキはしませんでしたが、
いきなり30度ですもん、おまけに湿度が高くてムシムシ…。
まぁもう少し経ったら、毎日こんなになるのでしょうから、予行演習と思っておきましょう。
今日は家の保全関係と、呉服関係のお客さま来宅、午前中はこのお天気に、洗濯をわしゃわしゃやりましたから、
あっという間に一日終わってしまいました。そんなわけで、今日はちょっとおしゃべりです。
さっき外に出ましたが、まだまだもわーっとしています。さすがに今日は除湿をかけました。
この前まで夜は肌寒かったので、ストーブと扇風機が仲良く並んでいます。やれやれですね。
呉服屋さんと時節柄、浴衣のお話になりました。
話題にのぼったのは「江戸ゆかた」、今はもうこれもまた「絶滅の危機」…。
江戸ゆかたといえば「高常」、高橋常兵衛さん、息子さんと一緒になさっていたと思いますが、
後継者はもう…ではないかと思います。
HPをみつけました。こちらです。販売もしていまして、今なら全品15000円引きですよー。
私の浴衣はピンきりでいろいろですが、やはり紅梅は涼しいナァと思います。
母も私がまだ子供のころは夏はよく浴衣を着ていたんですが、私と同じで、いえ、私が母に似たんですが、
更年期のころから、ものすごい汗かきになりまして、伊達締めの下などにあせもができる…。
それで着なくなりました。いくら風通しよくても伊達締めの下じゃねぇ…。
たぶん、母が40代はじめのころの浴衣はどこかに入っているはずなんですが、なぜか柄がちゃんと思い出せない…。
秋草の柄とかでも、ちょっとこったものが多かったと思うのですが…。
そのあとのものは、何枚か私のところに来ています、ひょうたん柄とか…。
昔、私が結婚して間もないころ、母の持っていたゆかた地(反物)で、黒に近い濃紺に、
かわり縞にちょっとワンポイント…みたいなのがありまして、あぁいいなぁ…と思ってみてました。
でも当時の私には渋すぎましたから「すぐはダメだろうけれど、ゆかたになって母が何年か着て…」
いつかもらえるかな、色が濃いから、褪せて白っぽくならないうちにほしいなぁ…なんてね、
とらぬタヌキの…と、思ってましたら…翌年そのゆかた地はりっぱに「のれん」になっておりマシタ…。
いわく「あんまりジミやったしなぁ…ばーさん柄やろ」…アンタはん、じゅーぶん、ばーさんの入り口に立っとったろがぁ!
というわけで、今でもあんな感じの地色を探していますが…なかなかねぇ…。
高常と竺仙、ゆかた反物5本ずつくらいほしいっ!!
お隣の「ヒメシャラ」、緑が涼しげですが、下の掃除は毎朝の日課になってます。
極端な温度差は体がついていきません。
カラッとした暑さならまだしも、これからの
暑さを思うとイヤになりますね。
浴衣ってやっぱりこれですよ(えらそうに)。
車の車検が無ければ買えるのに、なんて。
急に暑くなりましたね。
猫ともどもぐったりしております。
何かせいのつくものを食べたいものです。
浴衣は、やっぱり紺白が好きです(しつこい)。遅々として縫い上がらない 私の寝巻用浴衣…。秋には完成するのでしょうか(泣
この蒸し暑さは年寄りと病人には堪えますね。どうぞみなさん、お大事になさってください。
エアコンは使わずで頑張りましたが、
今朝は除湿を2室でつけています。
気分と気合で決まっているようです。
ヒメシャラの写真、構図も素敵で
雰囲気がとてもよくあらわれていて
ずっと眺めていたいですね。
いきなり30度越えですからねぇ。
しかも日が落ちてから雨…。
それがまたちっとも涼しくならなくて…。
ほんとに体がついていけませんわ。
まだ6月だというのに…。
まだ明日も暑いのですと。
夏が思いやられますね。
子供のうちは赤や黄色のかわいらしい柄、
ちょっとお姉さんになったら紺白…。
昔はそういうのを早く着たいと思ったものです。
いまや大人が子供みたいな色着てますからねぇ。
三日続けて30度越えだとかで、我が家もグタッてます。
レオくん、お大事に。
今年の浴衣は、白紺で見た目も涼しく…にしたいです。
去年のような猛暑にならないことを祈っていますが、
これじゃわかりませんね。
今日もベタベタで一日過ぎました。
ゆん様のご家族も、どうぞお元気で。
昨日の朝のうちはがんばったのですが、息子がぐたってきまして、除湿かけました。
気温は高くても湿気がなければ、ほんとにラクですね。
停電がどうなるかと、気になっています。
写真、お褒めいただいてうれしいです。風があったので、
一瞬止まったときを狙いました。
写真はほんとに「一瞬」ですねぇ。