これは、いただいたり、まとめての購入の中にあったもの。
ダメージはまだ細かく調べていませんが、ほとんどないと思います。
とにかく箱でまとめて…というものもありましたので、
いい縮緬などとは別に、解いて洗いました。あっ洗ってないのもありますわ。
どちらにしても「着分」そろったものです。
こちらは紬、琉球柄ですね、つばめさん飛んでます。
こちらも紬、ぼんやりした柄、なんて言ったら着物にかわいそうですが、
柔らかい色で、よく見ると花や草木、橋に家といろんな柄がはいってます。
こちらはごくこまかーい地模様があり、その極小のでこぼこが、
ちりめんみたいな手触りをつくりだしています。更紗柄ですね。
なんか調整失敗してますわ、もっと濃くて渋いです。
ちょっと交織っぽいかな?それも含めてこれからチェックですね。
和裁をなさるかたなら、ご自分の寸法でなんでも作れますね。
但し糊付けはしていません。
お仕事はロクにしていませんので着物のお話はこれだけです。すみません。
今日は少し動けたので、息子が出かける前に上の着物を出してきました。
もう二月ですから、HPの更新もしたいですし…。
とはいうものの、昨日は鼻水、今日はセキです。
コース料理じゃあるまいし次々と…、これでおわりにしてもらいたいものです。
オナカのほうはすっかり落ち着きましたら、
ジサマが「それなら栄養つけろ」と、私の大好きな「長いも」を
届けてくれました。思わず「三杯酢で」といったら、
「やめとけ、今日はおとなしくちょっとあったかいだし汁で延ばして食べよ」と
お小言つきでした。そりゃそーだ。
ついでに「肉まん」も買ってきてくれたのですが、
「だいじょーぶ、国産だぞ」…、ほんとに毒入りギョーザ、大変な騒ぎですね。
ここへきて「犯罪」の様相も呈してきました。
実は、主人が結婚当初から中国の、特にイナカのほうとは縁が深いのです。
あちらの友人もたくさんおりますが、その主人に言わせると、
「中国のヒトは気がやさしくて、仲良くなると家族のようにつきあって
大事にしてくれる。いろいろモンダイが起こるのは、国が広すぎて、
徹底しないのもある」と言ってました。
つまり、中央にちかいところでいくら規制をかけても、
遠くのイナカまではそれがなかなか伝わせないし、
その前に「危機感」をもつことを教えないから、
自分たちがバンバン農薬を使ったり、汚染物質を垂れ流していても、
それがどこまでいってどう被害を生むのかわからない、と。
それに、日本が「きれいでないと買わない」ものだから、
納める時に虫食いのない形のいいものしか買ってもらえない、と
それに固執してしまうのですよね。
知識が深くないから、洗えばへーき、とか、昨日のテレビでは
「ワイン用のぶどうだから大丈夫」と、実からしたたるほどの農薬かけてました。
要するに「なまでたべるわけじゃない」なんですね。
どこの誰だけが悪い、というわけではないと思いますが、
地産地消をできるだけやって、足りない分を外から入れる、
そんな基本的なことが、いつのまにかなくなっちゃいましたね。
なんでも「国産は高いから」となってしまいました。
くるんと曲がったきゅうりや虫食いキャベツ、葉つき大根、
ちょっとキズのある不ぞろいトマトが丸いかごに
みっつずつくらいはいって売られていたのがアタリマエでしたねぇ。
今回の騒ぎ、結論はまだ出ていませんが、どうも誰かが故意に、
一部に毒物を入れた感じもしてきましたね。
しかし、もう冷凍食品の売れ行きにはものすごく影響があるでしょうし、
ギョーザはしばらく食べないとか、そんなことも起きてます。
元々ギョーザもシウマイも手作りが基本の我が家ではありますが、
今のような暮らしの中では、時間がないときのためにと、
冷凍庫には、予備の「冷食」も入っています。
できるだけ国産を選んでますが、材料輸入じゃどうしようもありませんものね。
今は主人のお弁当はナシなんですが、結婚当初ずっと作っていたお弁当に、
冷食はほとんど使いませんでした。お弁当のお菜は、特別つくらなくても
前の晩の工夫でなんとでもなるものです。
以前、新聞の投書に「中学生の子供に毎日手作り弁当を持たせているが、
『おかあさんの作る弁当は茶色ばっかりでいやだ』といわれた」
なんてのがありました。煮物が多いってことなんでしょうけれど、
昔のお弁当なんて、煮物に魚の切り身、卵焼き、くらいのものでした。
夏場は特にいたむから、と、しっかり茶色く煮しめたちくわやサトイモとか、
アタリマエでしたね。
昔ばかりがいいとか、よかったとか、そういうつもりはないんですが、
「忘れてしまったこと、失くしてしまったもの」が
たくさんあるような気がしてならない今日この頃です。
ダメージはまだ細かく調べていませんが、ほとんどないと思います。
とにかく箱でまとめて…というものもありましたので、
いい縮緬などとは別に、解いて洗いました。あっ洗ってないのもありますわ。
どちらにしても「着分」そろったものです。
こちらは紬、琉球柄ですね、つばめさん飛んでます。
こちらも紬、ぼんやりした柄、なんて言ったら着物にかわいそうですが、
柔らかい色で、よく見ると花や草木、橋に家といろんな柄がはいってます。
こちらはごくこまかーい地模様があり、その極小のでこぼこが、
ちりめんみたいな手触りをつくりだしています。更紗柄ですね。
なんか調整失敗してますわ、もっと濃くて渋いです。
ちょっと交織っぽいかな?それも含めてこれからチェックですね。
和裁をなさるかたなら、ご自分の寸法でなんでも作れますね。
但し糊付けはしていません。
お仕事はロクにしていませんので着物のお話はこれだけです。すみません。
今日は少し動けたので、息子が出かける前に上の着物を出してきました。
もう二月ですから、HPの更新もしたいですし…。
とはいうものの、昨日は鼻水、今日はセキです。
コース料理じゃあるまいし次々と…、これでおわりにしてもらいたいものです。
オナカのほうはすっかり落ち着きましたら、
ジサマが「それなら栄養つけろ」と、私の大好きな「長いも」を
届けてくれました。思わず「三杯酢で」といったら、
「やめとけ、今日はおとなしくちょっとあったかいだし汁で延ばして食べよ」と
お小言つきでした。そりゃそーだ。
ついでに「肉まん」も買ってきてくれたのですが、
「だいじょーぶ、国産だぞ」…、ほんとに毒入りギョーザ、大変な騒ぎですね。
ここへきて「犯罪」の様相も呈してきました。
実は、主人が結婚当初から中国の、特にイナカのほうとは縁が深いのです。
あちらの友人もたくさんおりますが、その主人に言わせると、
「中国のヒトは気がやさしくて、仲良くなると家族のようにつきあって
大事にしてくれる。いろいろモンダイが起こるのは、国が広すぎて、
徹底しないのもある」と言ってました。
つまり、中央にちかいところでいくら規制をかけても、
遠くのイナカまではそれがなかなか伝わせないし、
その前に「危機感」をもつことを教えないから、
自分たちがバンバン農薬を使ったり、汚染物質を垂れ流していても、
それがどこまでいってどう被害を生むのかわからない、と。
それに、日本が「きれいでないと買わない」ものだから、
納める時に虫食いのない形のいいものしか買ってもらえない、と
それに固執してしまうのですよね。
知識が深くないから、洗えばへーき、とか、昨日のテレビでは
「ワイン用のぶどうだから大丈夫」と、実からしたたるほどの農薬かけてました。
要するに「なまでたべるわけじゃない」なんですね。
どこの誰だけが悪い、というわけではないと思いますが、
地産地消をできるだけやって、足りない分を外から入れる、
そんな基本的なことが、いつのまにかなくなっちゃいましたね。
なんでも「国産は高いから」となってしまいました。
くるんと曲がったきゅうりや虫食いキャベツ、葉つき大根、
ちょっとキズのある不ぞろいトマトが丸いかごに
みっつずつくらいはいって売られていたのがアタリマエでしたねぇ。
今回の騒ぎ、結論はまだ出ていませんが、どうも誰かが故意に、
一部に毒物を入れた感じもしてきましたね。
しかし、もう冷凍食品の売れ行きにはものすごく影響があるでしょうし、
ギョーザはしばらく食べないとか、そんなことも起きてます。
元々ギョーザもシウマイも手作りが基本の我が家ではありますが、
今のような暮らしの中では、時間がないときのためにと、
冷凍庫には、予備の「冷食」も入っています。
できるだけ国産を選んでますが、材料輸入じゃどうしようもありませんものね。
今は主人のお弁当はナシなんですが、結婚当初ずっと作っていたお弁当に、
冷食はほとんど使いませんでした。お弁当のお菜は、特別つくらなくても
前の晩の工夫でなんとでもなるものです。
以前、新聞の投書に「中学生の子供に毎日手作り弁当を持たせているが、
『おかあさんの作る弁当は茶色ばっかりでいやだ』といわれた」
なんてのがありました。煮物が多いってことなんでしょうけれど、
昔のお弁当なんて、煮物に魚の切り身、卵焼き、くらいのものでした。
夏場は特にいたむから、と、しっかり茶色く煮しめたちくわやサトイモとか、
アタリマエでしたね。
昔ばかりがいいとか、よかったとか、そういうつもりはないんですが、
「忘れてしまったこと、失くしてしまったもの」が
たくさんあるような気がしてならない今日この頃です。
口に入れるものに体に害を及ぼすような
薬品などを使っているのはもってのほかだと
思います。お野菜などは消費者も形の良いもの
虫食いじゃない物を求めるから生産者も薬を
使うんだと思うんですよ。考えなきゃいけませんね~
あまり冷食を使わない我が家でも、少しは使いますものね・・それだけ日常に浸透しているいま、
ひょっとしたら・・新手の無差別テロ・・なんて考えてしまいます。
いつからどこから、になっちゃいますが、
見栄えのいいものを選ぶようになって、
今の子供たちは、きゅうりはまっすぐのものだ、とか
そういう認識になってしまって、
この子が大人になったら…と思うときになります。
蝸牛様
ほんとに、真実がつかめない事件です。
隣とはいえ外国のことですから、
なんか靴の上から足を掻いてる、というあれ。
スッキリしませんね。
ほんとに怖いことです。